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2011年2月15日火曜日

心理セラピーの経済効果

赤坂見附・豊川稲荷の境内にて。
芸能の神様、お狐様および
大岡越前の守がまつられています。
金運アップに一度よろしければ
立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
みなさま、こんばんは。

今日は【心理セラピーの経済効果】について
考察します。

とあるクライアントの方が

「自分の深層心理に隠されてしまったものと向き合えば、
苦痛から解放されるんですね」

と気づきを述べられました。

※ちなみに統合失調圏の方の場合でしたら、
逆のアプローチが重要です。
カバーしてカバーしてカバー、
いかに真綿でくるんでさしあげて
ほっとしていただくことができるかが大切と私は理解しています。

「これはとても大切なアプローチなのに、
私も自分のブログで紹介させていただいたのですが
まだまだ『それは病態水準を満たした方のためのものでは?』とか
『お金がないから』などと倦厭されることが多くて……」

とのことでした。

そうなんですよね。。。
その有用性が理解されないと、
ひとはそこにお金を投下する価値を見出すことができません。

のでその価値について考えてみたいと思った次第です。

ふたしてきたものを解放するほうがいいのかよくないのかの問題は別としても、

いずれにせよ

「自分にとって核心中の核心部分を
いかに大切に(そのひとに合った形で)向き合い、
いたわることができるのかどうか」

これにより私たちは、自分だけの叡智とともに
人生を進んでいくことができるようになります。
それにともない、外界からの反応体系も変化していきます。

選択すべき道が別途存在することに気がついたり、
あるいは
どうにもならない自分自身と
どのようにつきあったらよいかの知恵が磨かれたりなどするからです。

もちろん人間関係の問題にも良い影響がもたらされたりもします。

さて本題ですが、

経済面にいかに波及するか! ということについてです。

あくまでも一つの例にすぎないかもしれませんが、

本質の問題から目をそらしていると、

外部的な要因によって自分を満たそうとすることが少なくありません。

たとえば「本当は人間関係のことでとても苦しんでいて、
自分自身が何か変容しなくてはならない余地が残されている場合」

ひとによって

●買い物
●旅行
●ボディマッサージ
●エステティック
●メイクアップ
●嗜癖(アルコール、タバコ、カフェイン、スイーツなど)
●恋愛およびセックス依存(この際にかかる交際費やいかに)
●占い

などの行為で置き換えて
自己を満たそうと試みることが多々あります。

一方、心理セラピーを通じて
しっかりと「本質的な問題にとりくんだ場合」
これらの行為はごくミニマムですむようになります。
本当に自分に必要なものが何かが明確になるからです。

私が提供する心理セラピーの場合は
月に2~4回のペースで、16000円~32000円です。
(私のところで1回60分8000円を受けたとします、
もっともうちで提供するおまとめチケットをご利用くださっている方の場合は、
最大で60分6000円とかなりコストを抑えることができていらっしゃいます)

すっごくよく頑張って継続したとして
1年間で19万2000円~38万4000円です。

ぱっと見、げー大金!と思われるかもしれませんが、

これにより上記の「過度な浪費」の必要がなくなって、
問題に感じていた事象からも解放されたとしたら
どうでしょうか?

もしも本質的な問題をそのままやりすごしていたとしたら
「過度な浪費」は合計でいったい年間おいくらになるでしょうか?
しかもそれだけの金額を未来も必要とする可能性が大です。

それを思えば、
1年間みっちり自分の本質と向き合ってしっかりと
自分を見極めて、とるべき行動も見定めることができるようになれば、
まったくもって割安な「投資」だと私は思うのです。

ひとによっては2~3年あるいは10年スパンで
おつきあいさせていただく必要のある場合もあるかもしれませんが、
それでもじょじょに当初の「過度な浪費」は右肩下がりとなっていくことでしょう。

なぜなら「消費行動」とは異なって、
心理セラピーで体得していく世界観とは、
生涯、活用し続けられる、
あるいは自分自身に豊かさをもたらす波紋を社会に広げるだけのパワーになる、
不変の(or 普遍の)財産だからです。

お財布からお金が出ていくように思えるかもしれませんが、
じつは未来にブーメランのようにかえってくるであろう資産は
今このままのパターンをくりかえすよりは、はるかに上回ることでしょう。

でも自分の「本質的な問題」が何かわかりません!

ーーーそのように感じられたとしても正しいですよね。
なぜなら、だって、そもそも無意識のうちに行われている問題なわけですから~。
ですが、現象面においてご本人が必ず不具合や
不調和、やりにくさや、落ち着きのなさを感じているはずです。

そこが「入口」になります。
表面的な不具合から入っていくと、
不思議と「本質的な問題」に抵触していきます。

それは今おそらくこのブログを読んでいる段階では
何だかはだれにもわかりません。

ですがその本質的な問題をあぶり出し、それをともにいたわっていくステージが
心理セラピーのセッションです。

本質の問題についてしっかりととりくむからこそ、
表面的な現象が変容し、トラブルに感じられることが減少していくわけです。

私の場合は、ふりかえると恐ろしい金額が出ていっていました(苦笑)
「本質的な問題」を無意識になかったことにして生きていた時。

年間に100万円以上は無駄にお金が消えていたように思います。

おまけに私は「本質的な問題」から目をそむけて職業選択も行ったため、
それに付随する引っ越し資金やら設備投資やらにかけてきた金額などなど換算したら

ああ(これまたムンクの叫び)かもしれません。
(※とはいえ、そういった五里霧中を経なければ、目が覚めなかったわけですから、
私には重要な人生のお勉強代だったのでしょう。苦笑。
そういう意味では、過去を否定するつもりは毛頭ありません、むしろ肯定的!?w)

まあ、私のケースは
消費(浪費)社会から節約社会へ変容していった
時代の空気感とも関係しているのかもしれませんが、

もしも今あなたが胸のうちの空虚感を穴埋めするために
「過剰に浪費」しているように感じられたら、

少しこういった観点で心理セラピーを
とらえなおしてみてはいかがでしょうか?

2011年2月14日月曜日

【ラジオ語録&裏話】ラブレターの極意についてのトークを振り返り~NHKラジオ第1『渋マガZ』コーナー『彩菜の課外授業』で

NHKラジオのスタジオ内。建物の11Fにありました。
でかー。迷子になっちゃうような場所でした。
これはしゃべりだして5分ぐらいのときの写真ですね。
撮ってくださったスタッフの方、ありがとうございます!
みなさん、こんばんは。

バレンタインデー本番は、
いかがでしたでしょうか?

昨夜、私は
NHKラジオ放送第一さんの番組『渋マガZ』というNHKアナウンサーの青井実さんが総合司会をつとめていらっしゃる枠内
21時台のコーナー、椿姫彩菜さんがMCをなさる『彩菜の課外授業』にゲストでお招きいただきました。

テーマは『ラブレターの極意』。
ラブレター研究家として
リスナーから寄せられた熱い愛のメッセージに添削をさせてもいただきました。

私は今、心理セラピストの仕事をメインとしているわけですから、
自然と私たちの精神の機能として深層で自然に何を求めているのか?
という背景をベースにしながら、

相手の胸に響くツボがなんであるかを
あれこれとお話させていただきました。

番組の女性ディレクターさんとの事前のお打ち合わせの時から、
私の恋文屋.comのサイトで表現している
「言葉の花束を贈ろう」というテーマを気に入ってくださってたので、嬉しかったです。

当日の台本をみながらのお打ち合わせの時も

「恋人や好きな異性に限らず仕事相手やあらゆるシーンで
大切な気持ちを大切なひとに伝える行為は
すべてラブレターを贈るのと同じ」

というメッセージを強調してほしいと、
はっきり「意図」を明確にしてくださったので、
とてもトークがしやすかったです。(感謝!)

主旨としてはだいたい下記のとおりでした。

「感謝の気持ちを起点にラブレターは書きましょう。
ありがとうの気持ちを贈られて嬉しくないひとはいません。

どんなことに“ありがとう”を感じているのか、
胸にたずねてひもといてみましょう。

ここで大事なことは、頭で論理的にこれこれ私は思っていると表現する以上に、

私はあなたのこういうところに
何をfeelしているのかを言葉にすること。

feelしている中にこそ、
相手とつながり絆を深めていく大事な
ふたりだけのキーが潜んでいるからです。

恐れることなく、たくさんたくさん相手にありがとうの気持ちを表現して、
世界中に言葉の花束をたくさん咲かせてもらいたいですね。

また、恋愛のシーンでとかく見落とされてしまいやすいことなのですが、
相手の気持ちのスペースを残している内容になっているかどうかは、
大切なチェックポイントです。

たとえばいきなり『命をかけてあなたを愛します』というのは、
確かに本人にとっては重要な真実なのですが、
受け取る側のこころの準備がないうちは、
そのひとの身の危険を脅かすことにもなりかねません。
相手のペースやスペースを守ってあげることで
もしかするとうまくいくかもしれない関係性も、
いきなり大砲をうちこんでしまうことによって、
相手がひるんでとっさに逃げてしまうことも少なくありません。

相手のペースとスペースを守りながら、
自分の正直な感性を表現することが
大切なんです」

みたいなお話でした。

さっそく番組内のブログで
椿姫彩菜さんがコメントをアップしてくださっていて、これまた嬉しいですね。
ありがとうございます。
お役に立てたぁ~☆

番組の女性ディレクターさんからも
「反省会でラブレター、面白かったね」とスタッフのみなさんにおっしゃっていただいたとの
ご報告をいただき、これまた感謝のかぎりです。


個人的な気づきについてで恐縮ですが、

昨夜の出演を通じて、私はあらためて発見したのでした。

「表現することの喜び」。

自分の想いをひとに伝えて
みんなに喜んでいただくことができるって、
なんて幸せなのでしょうか!

台本をきっちりとご用意してくださっていたのですが
「場」の空気に触れた途端、いきなり違うポイントを
話しだしてしまうクセが私にはあり……とほほ。
アドリブOKとあらかじめDの方が許可くださっていたので
良かったですが。。。ふぅ~アセアセ
トークしている間は
もはや天におまかせ状態!

そんな境地にようやく私も育ってきたみたいで、嬉しいです。
そのためには当然、これまで数年の年月のうちに
場数を得ることが不可欠です。
そういった数々のチャンスを与えてくださってきた
今までのあらゆる巡り合いに
こころから頭を垂れずにはいられません。(涙)

※オーバーに聴こえるかもしれませんが、
本当に本当にそうなのです。

ふと、インスピレーションなのですが、
「いつかラジオ番組をやりたいなあ」と感じたほどでした。
とても楽しい現場でした。

というのも私はこの日、いつも以上に自分をバーナーで燃やしたのでした。

なぜって?

だって!控室で待っているとき
番組の女性ディレクターさんとのお話で
「番組内でアンケートをとっているんですが、
みなさんバレンタインは……
“興味がない”というのが1位で
次に“苦痛である”というのが2位なんですよー」
と、うかがい、

「のわに~~~~!?」

と私にスイッチが入っちゃったんですねーw

思わず口を衝いて出た言葉は

「なんとしても熱くなっていただかなくては!
自分のハートのなかにある熱いものに触れて、
つかまえようというお気持ちになっていただかなくては!
だって、そのままいったら
少子化の一因を担う大人が増えちゃう!!!」

でした(苦笑)

この背後にあるものとして
私は社会の構造と、家族のありかたがあると思っています。

今の若い方たちというのは、
両親が共働きの場合が多いのではないでしょうか。
女性の社会進出の場が増えたことと関係もして。

そのとき子供が「聞き分けのいい子」の役割を無意識に負わされることになり、
自分がしっくりとくるほどの愛を感じ取ることができなかったとしても、
「こんなもんかな」と受け容れるにとどまり、

そもそも

「愛を人に伝える」ってどんなふうにするものなの?

という疑問を抱く余地もなく

「愛を人に伝える」ことについて未学習のまま成長してしまったとしても
不思議ではありません。

ああ。(ムンクの叫び)

これは聞き捨てならん! とテンションあげて
トークしたら、超楽しかった!

という風が吹いたら、私の中の愛のおけ屋さんが繁盛しちゃいましたw


「いつかラジオ番組を」の新たな夢は
今はまだ大それたインスピレーションだなと思うのですが、
いつかそのステージに立てるように、
今日も、明日も、精進したいなとこころの向かう先が
また一つ見えました。

そのためには私は
「なぜ心理セラピーのアプローチが、
愛の交流を深めるうえで
とても有用なのか」
そのあたりをもう少し説明できるようになったほうがいいのかもしれませんね。

心理セラピーとは、単なるコミュニケーションスキルとしての意味合いを超越しています。
もっと深いところ、深層にある「愛」のエリアにいかにふれて、いかにその愛を源泉としながら
大切な人たちとの関係をより強固で深いものにしていくかの
“美しい交わりのアート”なのです。
私はここを伝えたくて、表現したくてたまらないのです。

それにしても、

生きている目的が見えてくるって
雲間を抜けでた瞬間の見晴らし感に
似ているかもしれません。

みなさまの「生きている目的」を探り出すおともを
これからも引き続きさせていただきたいと思います。

2011年2月13日日曜日

【書く内容のヒント】バレンタインデーのお手紙、どうしましたか?

みて!もこもこのハート!あったかそうですよね。
私の今の彼への気持ちを表すのにぴったり!
とこのカードで贈ることに決めました。
確か3年前に表参道のセレクトショップで
一目ぼれして購入しておいたやつ。
やっとお出ましのときがきました~。
みなさん、こんばんは。

いよいよ、明日はバレンタインデー!
メッセージをどうするかを考えましたか?

私の持論ですが、

「感じていること」を言葉にするのが
一番ふたりの関係性に大切なこと、

と理解しています。

なぜならこちらが

「こころを開いた」ときに「感じていること」は
お相手の深層心理にも隠されていることだからです。

深い胸のうちで「感じていること」をつかまえることができると、
お相手との絆はさらに育まれることでしょう。

「ああ、あのひとも同じことを感じてくれているのだ」と。

この親近感は、お相手の気持ちを安心させ、ほっとさせ癒すものでもあります。
自分を安心させてくれ、癒してくれる相手に、
私たちは愛情を感じるものではないでしょうか。


カードていどのスペースでは
伝えたいことがまったくおさまらないのでw
エアメール用のごく薄い(8枚で10g!)レターペーパーを
組み合わせることにしました。
4つ折りにしてカードの内側にはさみました。
書いてみて気付いたのですが、
エアメール用の紙はとても繊細でやわらかなため、
まさにハートの内奥、
デリケートなこころのひだを表すのにお似合いです。
ちなみに私は恋人との間に
「愛と恐れ」があることをセンサーしはじめたので、
それをテーマに、

次のポイントをインナーワークで探り出し、
言葉にまとめました。

※なぜインナーワークするのか?

インナーワークとは、おもに自分の身体感覚を強くキャッチしながら、
そこにこめられてる真実のハートからのメッセージを自らつかみとるプロセスですが、

なにぶん「愛」を表現したいとき、

「頭で考えていることよりも、ハートで感じていることのほうがビンゴだから」です。

>>私が承っている「恋文屋.com」でのレターカウンセリングでは
心理セラピーの技法を駆使して、このインナーフィーリングや
インナーセンスをひもとくことを重視しています。

★1★ 相手に対して、自分が尊敬していること・すごいなと感じていることは何か?

>>とりわけ、男性は女性以上に「敬意」をしめされているかどうかが気になるようです。

★2★相手に対して、自分はどんな気持ちが動かされているか?

>>「かっこいいな」とか「嬉しい(喜び)」とか「ほっとする」とか、
エモーションやフィーリングの部分です。

★3★相手を「どのように見ているのか」
「どのように聞こえているのか?」
「どのように感じているのか?」
五感をフルに使って、お相手を映し出す鏡となるべく言葉を探してみましょう!

>>ちなみに私の今年のバレンタインデーレターの書き出しは
「あなた色に染まってみたら、幸せのメロディが聴こえてきました」が
一番、感じている世界観としてしっくりときたので、これに決定~♪



目白にある切手博物館で見つけました。
バレンタインデーシーズンのためのフランスの特別切手です。
封筒の封かんがわりにあしらいました。
おしゃれですよねー。さすが芸術の国。むふふ。
顔と顔を向き合わせてキスしている
横顔どうしをハートに見立てているデザイン。
ちょいエロティックに~ルン♪
ラブに優美なエロスは大事です。
で、「愛」について表す方法は、幾千万通りもありますが、

私が、今、彼との間で感じ取っている「愛」は、

相手色に染まることを厭わない自分になれたのは、彼が初めてであるということ
しかも、私が染まっていった相手のパターンやエッセンスとは、
見失われた私自身がずっと待望していたのに、どのように身につけたらいいのかがよくわからず
もがき苦しんでいた部分であったという点、
この千載一遇の奇跡に対する感謝の気持ちと、

そんなかけがえのない存在である相手の夢の実現を祈らずにいられないという
メッセージにまとめました。

一方、「恐れ」についてもあえて触れました。

なぜなら二人の関係が「初期段階」から少し進むなかで、

「相手にとって本当に自分はふさわしいのだろうか?」や、
「自分が感じている自分の愚かさをさらけ出した時に嫌われるのではないか?」という不安が
わきあがり「こころが揺れてきている」ことを

無言のうちにある空気のなかに感じ始めたからです。

これを伝えることで、
相手の中にもある「恐れ」は溶解しやすくなり、
お互いによりこころを開いて接しやすくなるからです。

私の中にどのような「恐れ」を感じているのか、4~5つあげて、
それらを乗り越えていく勇気を奮い起し続けたい旨を表明し、

ふたりの関係を「どのように守っていくつもりなのか」のスタンスを
最後にいれてしめくくりました。

今年は残念ながら
あちらのお仕事が立て込んでしまっているようなので、
それを全面的に支援しようと、

贈り物とお手紙は本日宅急便で発送しましたぁ~☆

気持ちが届きますように。

みなさんの大切なハートも、
気になるあのひとに胸に響きますように。

P.S.私はこれからNHKラジオ第1放送さんの
『渋マガZ』にてラブレター相談コーナーに生ゲスト出演にでかけてまいります。
21時10分~15分間。
こちらではもうちょっとテクニカルなお話をする予定ですが、
よろしければぜひご拝聴いただき、御参考いだだけますよう~

2011年2月11日金曜日

バレンタインデーの贈り物 おすすめと選び方のヒント

やばすぎます。このお味はひとつの事件です!
まん中の真っ赤なハートのチョコレートがアクセントに。
「一粒400円強かぁ~」とうなりますが(苦笑)
知っておいて損はありません。いえ、むしろこのお値段で
ドラマティカルな感触を知れるのであればお安いものかもしれません。
(高級レストランに行くことを思えば/せちからい感性でスミマセンw)
みなさん、こんにちは。
きょうは初雪!寒いですねー。

ひらひら砂糖菓子が
空から舞い降りているように見えるのは、
目の前に控えている
バレンタインデーのせいでしょうか。

私は今年、渡しますよ☆
時間が合うかどうかはまだわからないのですが、
ひととおり準備はOK~

<<用意したもの/検討のためのヒント>>

【1.彼の指向性に近いチョコレート】

彼の指向性をヒントにしました。
私の場合ですが、
彼の大きな特徴のひとつに

「完璧主義」を貫こうとうする姿勢

があります。(良くも悪くも)

そこで私のなかで選択基準のキーワードとして

「最高峰」

の3文字を掲げました。

で、たまたま出向いた新宿の高島屋のスイーツコーナーで
運よく巡り合ったのが、こちら。

パスカル・カフェ

でした!
ふだんは日本橋の高島屋にしか出ていないのですが
いまはちょうど季節の催事としてコーナーに出店しているのだとか。
ラッキー。

黄色とブラウンを組み合わせた
上品そうなロゴデザイン。
かといって、けしてかしこばりすぎることなく
カジュアルな明るさもあり、
直観で「あら、なんかいい感じ」。

ふらりと立ち寄り、
お店のお姉さんに説明をお願いすると……

わおー。当時史上最年少の27歳でフランス国家最優秀職人の称号、
名誉あるMOFを獲得した、
まさに世界最高峰のショコラティエ「パスカル カフェ」氏
今も国内のチョコレート製造業者150人の中から
最高位の12人に選ばれるほど!
卓越した感性と技術の持ち主がつくるチョコレートなのでした。

パンフレットをみると
「人並み外れた強い意思」を頼りに
持てる情念つと愛情のすべてを菓子づくりに注ぎ込んだのそうで、
ご本人いわく「シンプルな素材のアート」なのだそうです。

ん~。私の心理セラピーが目指す領域と一緒だわ☆ 

と、共鳴。

バレンタイン限定の赤いパッケージに一目ぼれして
これに決めました。
彼は「赤い色」が好き、というのも押しの一手でした。

「いったいどんなお味なのかしら?」

と興味津津だったので
「自分チョコ」をいただく際のおともにしたのは
フォションの「ハピネス」というお紅茶です。
フランスの名香でふくよかな気持ちに☆
「自分チョコ」としても買ってしまいました♪

すごかった!!!

私は今まで大人ならではのシックでビターな味わいで人気の
「ピエール・マルコリーニ」をお得意としていたのですが、

ごめん、乗換ることにしましたわ。

ビターなカカオ70%のチョコレートの中に
ほのかにワインが香る洗練されたお味のガナッシュ。
お口のなかで絶妙にとろけあって、
すーっと瞬く間に消えていくなめらかな舌触り。
まるで美しい夢の時間が瞬く間に過去という時の旅人となり
シャボン玉のように軽やかにはじけていくようなのですが、
それはいつまでも色あせることはなく、
深い味わいとともに豊かな記憶として、
うっとりとしたホロ酔い気分のように
足跡を残していくのです。

……こう書いていて、うーん、
なんだか私が「恋愛しているときの感覚」と一緒だなあ。


このパスカル・カフェのチョコレートは
一粒一粒の味わいが、このようにとてもドラマティカルです。

こころの世界はアートですし、
恋愛も感性と技術を要する、ひとつのアートと私は思っていますが、



バレンタインのように
こころが開かれて、
その奥に秘めた微細なひだの揺らめきもふくめて
何もかも、その人の目の前に現れたがっている
とっておきのシーンにおいても、
とびきりしっくりとなじみやすいのかもしれませんね。

超おすすめです。


【2.メッセージ性の強い文庫本】

彼は今わけがあって自分を探しているまっただなかなので
私の愛読書の中から2冊。
「最近、時間あるときは何をしているの?」と聞いた時
「小説ばっかり読んでいる」と答えていました。
「何かを吸収することに飢えているのかな?」とも察せられましたので。

★「アルケミスト」パウロ・コエーリョ著
★「ココ・シャネルの生き方」山口路子著

どちらもメッセージ性の強い作品です。
感受性が鋭く、
自分を大切に守って生きようとする姿勢が強くみられるひとなので
きっと気に入ってくれて
力にしてもらえるのではないかと想像しました。
『アルケミスト』は現代版『星の王子様』とうたわれるほどで
もともと贈り物にされることの少なくない作品ですし。

(彼と私は、男か女かによる嗜好性の違い
および精神のありようにおける多少の違いはあるけど
根本的な思想がとてもよく似通っているので、
私が好むものへの理解と共感はしめしてもらえると思っている)

【3.フィジカルに温まる・守ってあげられるsomething】

ちょうど今、街がファイナルセール中ということもあり、

マフラー

を用意しました。

たまたま
彼の好きな色「黒」と「紫」のリバーシブルOKなデザインで
便利!そうなのがあったのです。
オンにもオフにも使えそうですよね?
おまけに以前、彼が自分で買ったというお財布を見せてくれた時、
TAKEO KIKUCHIブランドのものだったのを思い出しました。

私自身もぱっと見て「あ、似合いそう」と直観した、
マフラーだったのですが、
タグをみると、やはりTAKEO KIKUCHIブランド。
ナイス!
迷わずそれにすることにしました。

あまりにも寒い毎日が続いているから

書籍や素晴らしいチョコレートの味覚を通じて
精神的に温まってもらうだけではなく、

もっとフィジカルな面からも
“守ってあげる”ことができたら

女冥利につきるかなぁ~ 

などと思ったからでした。

え? あげすぎ?

いえいえ、愛する気持ちを形にできるチャンスがあるときに
存分にしたいだけしちゃってよろしいのではないでしょうか?

駆け引きは?って。

うーん。

駆け引きして得られる関係は長続きしないので、
私は気にしません。

気にすることがあるとすれば、それはただ一つ。

相手のプライドをきちんと立てたり
守ったりできているかな?

というポイントだからです。

あとは「その人らしく、自分が思うまま、感じるがまま、おしみなく表現する」のがベスト。

それが「ベスト・パートナーとうまくいく」コツだというのが私の信念です。

実際、私は「愛したい」性質が強いのですが、
彼は「愛されたい」性質が強いので、
ちょうどよかったりするのです。
もちろん私も「愛されたい」のですが、
彼流の「愛」の表現方法は当然のように私とは異なります。
彼流の「愛しかた」とは、
「その人の前でこころを開いてゆったりとくつろぐこと」と理解しているし、
私の「マイペースな愛したい」を「ノーと言わずに受け容れてくれている」ので、
それでじゅうぶん私もうれしいしハッピーを感じられます。

※これについて書き出すと長くなるので、ここまでで。


以上、御参考いただけたら嬉しいです。
何の役にもなってなかったらごめんなさいw

明日は

「贈りたい言葉」
「喜ばせる言葉」の探し方

についてお届けする予定です☆

こころ豊かな3連休になりますように。

2011年2月8日火曜日

シャネルのような嫌悪の精神から~認知行動療法か!? NHK『クローズアップ現代』を観て

ありのままの自分を見つけるプロセスとして
自分の内側にある微細なエネルギーに形を与えるために
ランダムに複数あるぬいぐるみを直観で選んで
その声を聞き取っていくとりくみが
じつはかなり胸に響きます!私の調達してくるぬいぐるみは
ちょいとかわいめが多すぎるかなとこのほど反省し、
新たにプラスした勇猛果敢そうなライオンや恐竜、ぶたなどです。
楽しいですよぉ~
みなさん、こんにちは。
自分の体のうちにある感覚や感情は、

現代社会ではふだんなかなかはっきりと知覚しにくいかもしれません。

けれども、

私たちの精神の機能のうちのいたく重要なパートとして認められているのには、大別すると2つ。

論理的な思考と
情動や感情、(ときには感覚的な部分、さらには直観)

とをあげることができます。

ですが、

論理的な思考ばかりを優先させていると、

感情や感覚がふたされつづて、
見失われてしまい、

その結果

ものごとがうまくいかなかったり、
思うように前に進めなくなってしまう。

なぜなら「大事な部分」がそこに存在しないからです。


もちろん、逆もまた真なりです。
感情ばかりが優先されていても、
論理性を欠いたら、
具体的に前進していく力が不足してしまうでしょう。

ですが、とりわけ現代社会を生きる心理臨床家としては
前者のケースのほうが多くみられるように思われます。
ので

「どうしてこんな風にトラブルが続くのかしらん?」と
疑問に思われましたら、

ぜひ「感情」や「感覚」の扉を開くことをおすすめしたい。

自然とバランスがとれて進みやすくなるはずです。


……とはいえ、ここにひとつハードルがあります。
クライアントの方々と向き合いながら、日々痛感させられているポイントです。

現代社会はとかく論理的な思考を重視しすぎてきてしまったのでしょうか、

戦後の親世代が過度に子供たちに「良い子」であることを求めすぎたのでしょうか、

20代~40代後半の方々の声をきいていると
(もちろん私も経過ずみで、やまほどもがき苦しんできたうちのひとりなのですが)

どうも「頭で理屈で自分のハートやパッションをやり過ごす」クセが
過度に身に付いているようにお見受けいたします。

つまり自分の「ハートやパッション」が何を求めているのかさえも
気付かないまま、なんとなく論理的な思考から
判断されるよりよさそうな道についている、ごようすなのです。

「どうしたいの?」
「どのような気持ち?」

と質問しても、なかなか答えずらそうなことは少なくありません。

そんなとき、私は「身体の感覚」や「無意識的な動作」などを入口として、
ご自身の「ハートやパッション」に触れていくプロセスをサポートすることを
意識します。

「ハートやパッション」が不在のままですと、
その方の身辺、現象面で、必ずや何か不調和を感じていらっしゃるはずなのですが、

残念ながら、こういった日常的なケースに対して、


心理セラピーがいかに有用であるかが

いまだまったく知れ渡っていないことを私は強く憂いています。

私たちは人間ですから、
うつや◎◎障害、依存症などといった「病名」を授からなくても、

存分に「苦労」に巻き込まれており、
「どうしたらいいかさっぱりわからなく路頭に迷って混沌ともがきあえぐ」ことあるのは
少なくありません。

人生の労苦全般に心理セラピーはとても有益です。
おまけに「付け焼刃や気休めとは異なる根本からの変容を得る」ので、
生涯を通じての豊かさが手に入ります。

それが、大昔の村社会でいうなら「長老」が担っていた
「知恵」に気づかせてくれる、

人生と魂のプロセス支援だからです。
(あ、私が傾倒している流儀は少なくとも)

こころの混迷の時代に入ってしまったのは
核家族化が進んだ結果だと
私は見ています。

さて話を少し戻したいと思います。

今週の日曜日にNHKラジオさんの『渋マガZ』という番組に
ゲストとしてお招きいただいているので
あまり悪くもいえないのですがw

昨日もNHKの『クローズアップ現代』で

認知行動療法が薬物療法だけの治療にくらべて
はるかに治癒力があることを
イギリスの研究データをひっぱってきて発表されていましたが。

昨年シャネルの映画が話題になりましたね。
ご覧になられた方も多いのではないでしょうか。
最近の私のお気に入りの一冊がこちら。
気丈な生きざまにこころ打たれることしきりです。
自分との共通点をたくさん見つけては、ひとりで喜んでいますw
その中のひとつに、社会に対する異風たる姿勢
「嫌悪の精神」を大事にしていたという点をあげられます。
ココ・シャネルがそうであったように
私はたえず「嫌悪の精神」を大事にする人間ですから、

この報道に対して強い「嫌悪」を催しました。キッパリ、はい!

私個人として、「おいおい、認知行動療法の論理的思考の有用性に
光があたっているようだが、心理療法の真髄はそこか???」と、です。

確かにものごとをリフレームしてとらえなおすことで
私たちは固着してしまった世界から自由になります。
認知行動療法そのものが悪いわけではありませんし、
むしろ心理学研究のプロセスとしては、画期的であったことも確かです。
認知のゆがみを是正していくことは、
大いなる変容を促すでしょう。
私の行うセラピーでもその考え方を大事にしています。

ですが!私が報道の記者だったら、
もっと自ら心理療法を経験し、しっかり何がひとのこころに大切かを
経験則から割り出したうえで構成を考えるね、とがっかりでした。

それだけでは足りないからです。
人間の本質のパワフルさを理解する心理セラピストとしては、

人間のこころをひとつのギフトとなぞらえるなら
一般に流布する自己啓発書は、表面のラッピングペーパー、
認知行動療法は、どんなボックスにするかの一側面に
私には思われるのです。

でも本当に大事なのは、
その中身であり、その中身には「器」が必要なのだと
その中身そのものが気付くことであり、
その中身はそのままで十分に
素晴らしいギフトなのだと自信を持つことであり

つまり「あなたはどんなギフトの持ち主なのか」それを
本人がありのままに受け容れ、腹からの力を実感しながら
生きられるように成長することにあると私は思っています。


精神療法のひとつの方法にかつて
「電気ショック」を与える方法がありました。
初期のうちは、臨床家側も
おそるおそる取り組みますから、
クライアントに対して入念に向き合い、
たっぷりとエネルギーをかけていきます。
そして、この「電気ショック療法」は成功しました。

ですが、じょじょに「電気ショック療法=うまくいく」と知識化されたとき、
治癒率は下がっていきました。

私はこのエピソードは
人間を治癒させる本質が何かを
見事に教えてくれているような気がするのです。

そして私のセラピーではそこを大事にしたい。

番組では「認知行動療法」の使い手として
何人かの臨床家が取材されていました。

そのなかでおひとり「あ、この方は、良い臨床家だな」と
伝わってくる方がいました。

それは父親にコントロールされていたと感じていた
公園にクライアントともに連れ立った方でした。

あの方は論理的な思考だけではない、
ハートがあふれていました。
あたたかなお人柄がにじみでていらっしゃいました。
受け止めてくれそうな懐をお持ちでいらっしゃるようにお見受けしました。

もちろん全部こんな評価は私の投影にすぎませんが。

まあ、いつの時代も結局は
「肩書き」を超える何かがひとをひきつけるわけなのですけどね。

ただ何も知らない初めての方にとっては
テレビで言っていたものへGO!と
まずははじめの一歩を切るのでありましょう、

お亡くなりになられた河合隼雄さんは
ユング派の分析家ですから、
深層にあるものを大事にすることをお考えになられたようですが、

いっぽう「そのクラス(領域)は、すべてのひとが到達できるものではないし、
何よりもマニュアルにできない」という批判もあったそうです。

認知行動療法を国家資格にしようという動きがあるのは
マニュアルにしやすいからだというのです。

ここで思い出してほしいのは、
国家資格をとっていれば
どんな美容師も、あなたにとって有益だろうか?
国家資格をとっていれば
どんな整体師も、あなたにとって有益だろうか?
ということです。

…とかいって、国家資格になったら
結局、私も「現実を生き抜く民間人」として
取得に向けて突っ走らざるをえませんが!?
(まだ模索中w)


したがって、

結局は、心理セラピストは恋人を選ぶのと同じように、
誰でもいいわけではない、
自分にとって本当にいいひとを探すことも必要だ、

ぐらいの取材のまとめ方にしてもらいたかったですねえ。
…というか、私が取材スタッフに加わってたらそうします。



申し訳がありませんが、異論をひとりでふくらませておりました。

むろんそこで感じ取られたことは、
すべて私の未来の表現の世界で活かすべくものとして。


あくまでもいち臨床家のぼやきですが、
ものごとをニュートラルに見ることを極めようと(それが臨床の腕につながるから)


深層心理からあく(古い自我のパターン)をとりのぞくワークを繰り返すーーー
そんな修行の道を
余儀なくされている立場の人間の発言は、

個人的な投影の問題を意識化できていない
ジャーナリストよりもリベラルなんじゃないかなあと

少々批判がましい論調で恐れ入りますが、

あえて辛口でいかせていただきました。
共感いただける方がいたら、嬉しく思います。

2011年2月6日日曜日

自己実現をはばむ「恐れ」と和解する

こころの闇にとどまることは勇気を必要としますが、
勇気をもってとりくんだあとの「待望していた世界」は
感動ひとしおです。闇を経ることなく「自己の実現」の頂きに
のぼりつめることはないでしょう。
だからどうか「闇」を嫌わないでほしい。
一面的な「ポジティブシンキング」に私は警鐘を鳴らしたい。
みなさん、こんばんは。

ギリシャ神話に登場する
半人半馬の怪物であるケンタウロス族の賢者「ケイローン」は

自分のこころの傷つきとやまほど向きあい

どうすればその傷つきを自ら癒すことができるかを探求した結果

随一のヒーラーに成長したといいます。

今日は、このほど私が
インテリアをちょいチェンジをしたくなり
軽やかさと安定感を高めた背景をご紹介します。


いよいよ魂の大本命に向けて
エネルギーを注力することに
がっちり合致することができるようになった
最終局面についてです。

それは「自己実現をはばむ恐れとの和解」でした。

きっかけは、

「なにかよくわからないけど、
なぜこの期に及んでもまだ
今ひとつヴィジョンがぶれるのだろうか」

というような、
“身体感覚的な落ち着きのなさ”

自分の内側に微細に体感したことでした。

これは自分の仕事のヴィジョンほか、
恋人との関係性にも感じられていました。

本当にごくごく微細な感覚なので、
言語にしたときに、一般感覚的な言語基準から誤解されるのではないかという
恐れがないかといえばウソになりますが

あえて言葉にするなら、上記のとおりという次第です。


さてこの微細な“感覚”はいったい何に起因するのか?
いったいどんな自分が未統合なのか?
見失われて、切り離されて、ひとえに
私によって受け容れられるのを待ち望んでいるのか?

もはや「理性」で掌握できるレベルには到底ありませんでした。

心理カウンセラー友達に相談すると

「恐れがあるように聞こえる」と指摘されました。

ナルホド!!

自分の腹の感覚にとどまってチェックします。

「あるかも、まだ残されているものが」

でも、自分ではそれが「何」かさっぱりわかりません。
(相当深いところに封印されてしまったテーマとみゆる)

そこで、私は「カモワン・タロット」を利用しました。

展開された複数のカードを見て、無意識レベルからの声にまかせて
解読をはかりました。

結論だけお伝えしますと、

ペンタクルの9が逆位置で。
隠されたものを現実の明るみにすることが
はばまれていると読みました。
恐れているのは……「深く隠されたものに光をあてること」

鍵は握るのは「コミュニケーション」だ、と。

出たのは「選択」や「コミュニケーション」を意味する
「LOVERS」のカードでした。

※占法によってはこれを「恋人」とストレートに解釈することもあるのですが、

カモワン流は少し異なります。

至極、合点がいき、思わずほろりとしました。
はらにジャブをうちこまれたような感じでした。






私は、ひとに理解されないことを、恐れている。

それによって、傷つくこと、恐れている。

と。

**

ここまでわかったところで、

さっそくこの「恐れ」に下降していくことを試みたのでした。

すべてのこころの動きには
大事な無意識からのメッセージが隠されているからです。


「恐れている」パートそのものとの和解のために。

大事なことは、


「恐れている」気持ちを理屈で理解し統御しようとするのではなく、


「恐れている」気持ち、「傷つくことを恐れている」気持に


形を与えて、その言い分をしっかりと受け止めていくことです。

そのこころの動きの背後に隠されている「真実の欲求」に光をあてることです。


私はひとりワークを試みました。
ぬいぐるみを数あるなかから、ひとつ選び出し、形を与えました。


「恐れ」のエネルギーにぴったりと合ったのは、茶色い悲しそうな目の小さい、クマのぬいぐるみでした。

その子が何と言っているのか、耳をすませました。聞こえてくるまで待ちました。


すると、なんと!驚くことに……


「どうせ私は何をやってもダメなんだもん」といじけていたのでした。

「私に才能なんてあるわけがないじゃん」ともいっていました。

それを目撃したとたん、私はおんおんと泣きました。

あまりにも可哀想だったからです。

そして

確かに幼少のころ母に

「あんたに才能があるわけない」

となんのきなしに言い放たれたセリフのせいでもありますが……

それをゴショウ大事に
「その通りだ」と賛同した瞬間の、幼い自分に舞い戻った感覚もありました。

母のメッセージどおりにいじけ続けていたのは
私の責任ではないでしょうか!

(そのように思えるようになったのは、
ほかの問題をあれこれと3年間の心理トレーニングと
たゆみないセルフインナーワークを通じて
しっかりとクリアにしてきたからでもあるわけですが)

それがため、むしょうにその子が可哀想でたまらなくなり、気が済むまで泣きました。

おまけにその子の目が怒りに燃えているようにさえも感じられる

私はひたすら謝りました。

「ごめんね、ごめんね、本当にごめんね、
ずっと長いこと、そんな気持のままにさせ続けてきて
本当にごめんね、つらかったよね、
やるせなかったよね、いたたまれなかったよね、
所在がなかったよね」と。

するとその子はいいました。

「そこまで泣いて詫びて、やっとわかってくれたのであれば、

もうだいじょうぶ」と。

そこで私はたずねました。

「あなたはどうなりたいの?」

「私は小説家になりたい」

「OK、きっと才能あるよ、みんなもそう思ってるよ。
だからがんばって。長いことロックをかけ続けてしまって、
本当にごめんね。こころから謝るよ」

「うん、そうする。私はどうしたら小説が完成するかだけを
がんばって追いかけ続けるよ。これから努力を重ね続けよう。
まかせて。わたしが、この先を守って見せるから。
あなたの臨床の経験をすべて集約させた、
真に豊かな大作を編み上げましょう」

といってその子は、腕組みをしてじっと考え始めたのでした。

**

そして翌日。さすがにぐったりでした。
開かずの間に30数年も眠り続けていた姫とのご対面でしたから。

ところが、安堵して一夜があけたかと思いきや

朝、テレビで小山薫堂さんが空間プロデューサーとして

東京スカイツリーの展示コーナーを手がけるというのをみると……、

また悲しみがやってきました↓

小山さんとは15年前に仕事で接点があったのですが、

彼はこの15年でめきめきと実力をあげていったのにたいして

なんだか私はぐんぐん減退していったような気がしたこともあるのですが、

さっそく深層にもぐってみると

またもや私は、あのぬいぐるみの部分に愚痴られました。

「信頼されてない」「くらべて、なんになる?(怒)」と。



うっ。そんな一夜で一気に信頼できるようになるなんて、難しいことも確かだけど、

この信頼を回復せねばわたしは、変われないのだとも思い、肩をすぼめました。やれやれ。



ですが、その日、ちょうどある本を読んでいて、稲妻に打たれたような
啓発を受けました。

モーセが十戒を神からおろして民衆を導いたとき、

神に委ねたことによって授かったーーー

そのように表現されていました。



して私は、どのように委ねたらよいのだ?

これこそがこころを開く、ということなわけですが、

はてさていかんせん?



すると、ふと降りたのでした!



「あ!あのクマこそが神なんだ!」と。



神がずっと私によっていじけさせられていたと知って、

またもや私は申し訳のなさでいっぱいになりました。



私は神を幼い頃からこころから愛しています。

内なる神の啓示にしたがって生きねばならないと夢を通じて

いくどもつきつけられた経験があるため、

人生のふしぶしで生きる

意味を見出せなくなっても

がむしゃらに進んでくるよりなかったわけですが、

そんなところに神様が隠されていたとは!あああ。

なんてことを長いことしつづけてしまったんだ。

もっとも愛する存在を自ら、抑圧していたのだと知しり


おのれの愚かさと悲しさと申し訳のなさにひたすら涙を流すよりありませんでした。


「本当にごめんなさい、本当にごめんなさい、


今まで許して待ってくれていて本当にありがとう。


これからは私はあなたを舟の船頭としておまかせをします。


あなたの言葉を私に響き渡らせてください。


私の体を使って、あなたの言葉を世界に響かせたいと誓います」




私の核心に触れた癒しがやっと訪れました。

これからはどこに向かって自分のエネルギーを集約させていったらいいのか

つかみとることができてきました。

長いことがんとしてその鉄壁をくずさずにいたのですが、

ついに氷解したのを感じます。

不思議なもので、この数日は、このおかげですこぶる快調です。





自分とのコミュニケーションがまずはなされること、


それがなければ他者とのコミュニケーションも


望む深いものにはならないでしょうから、

これは大変重要な転換点でした。


おかげでこの日以後の、クライアントとのセッションも
いっそう下りていくこと、下りていくこと、すごい深みへと。

話題の核心へのアプローチ度がアップしたのを実感します。

自分の世界のとらえ方が、
そのまま関係性にもまるごと投げ込まれるとは、まさにですよね。

(むろん、これゆえ、どれだけしっかりと心理トレーニングを
自ら積んでいる臨床家であるかどうかが大変重要だと、
私が強く信じるわけですが。

もちろんそれは臨床家にとどまることなく、

人間である以上、すべてのひとに共通している普遍的なからくりです。

だから、私はひとの表面的な言葉だけを聞いて勝手にジャッジしてしまうことが大嫌いです。

言葉の奥にあるものとは、まったく計り知れないからです。宇宙規模で)



さて、今日のこれは、大変深い深い深層のテーマです。

この類の「傷つき」は多くの方の胸の内にも似た形としてあるのではないでしょうか?


もしもあなたが

「進みたいのに、思うように進まない」
「うまくいかせたいのに、いつもきまって同じ局面で堂々めぐりしてしまう」

などといったことに
頭を悩ませていらっしゃったとしたら、

必ずや私はお力になってさしあげられるのではないかと自負します。

あなただけの「失われたパート。でもそれがないと本当は生きにくい」という部分を
ともに探り出し、現実界でしっかり合致させて
自然に・スムースに進むことができるようにと、
しっかりサポートさせていただきます。

こころの豊かさを追いかけるみなさまのコンタクトを
お待ちしておりますm(_ _)m

2011年2月5日土曜日

男性はなんて素敵で愛らしいのでしょうか!

新宿南口のサザンテラスのイルミネーション。
私はがんばる男性の心意気を
このように、こころからまばゆく感じています。はい。
男性は何て愛しい存在なのでしょう!

近頃、私があらためて深く感じていっている点のひとつです。

私のもとに相談においでくださる
男性は少なくないのですが、

恋愛や夫婦のテーマに
耳を傾ければ傾けるほど、
確信せずにはいられません。

男性は、女性に愛されたくてしかたがない。

(あれ?こう書くと、至極当たり前のこと言っているように聞こえますねw
もちろん女性側もしかりですが)

男性は、女性に評価されたくて、認められたくて、肯定されたくて。

そのために、

一生懸命にできうるかぎりの力をつくしてがんばっている、

本当に愛らしい存在です。

だから、女性はたくさん男性をほめるといいと、私は思っています。
ほめたら、ほめただけ、育ちます。

「この女が自分を男として成長させてくれた!」
「これだけ愛を注いでくれた人を手放すわけにはいかない」

その玉座につくことができれば、
二人の関係は強固になります。

ある意味、
男性の「がんばり」っぷりは女性以上かもしれません。

未成熟な女性の愛は、
「自己愛」のために男性からの愛を求める節を感じることがありますが

※女性の愛は成熟してくると、強い母性へと変容します。

男性の「がんばり」は
ひとえに「大切な女性から認められること」にあるような気がします。

それは家庭を持ってからも同じで、

◎立派にお仕事をつとめていて、ありがとう!あなたのおかげで、助かっているわ。
◎一生懸命な姿を尊敬するわ。

こんな称賛の言葉を待望して、

辛いことも、苦しいことも、歯をくいしばって、がんばっているのですよ。

もちろん男性の自己実現という意味合いもありますが、

それもひとえに「愛する家族」や「愛するひと」のために
奮起しているのであり、

社会的なステイタスが気になるところもあるかもしれませんが、

「愛するひとたちのためにちゃんと結果を出せている自分」というのが

ひとつの「自己実現」でもあるようですョ。

そんな男性を目の前にして、

どうして

「あなたはもっと気持ちを伝えてくれないの?」

とか

「あなたが本当に私のことを思っているのかどうかわからない!
私のことなんて本当は愛していないんじゃないの?」

とかいうのは、大きな誤解だと、私は悲しくなってしまいます。もったいない!

男性は、ただ「何を伝えたらいいのか、よく知らない」のです。女性が求めるほどには。

なぜなら「自分の感情」とつながるのが
男性は不得意だからです。

それも50代、60代という
自分のなかの「女性性」を活かす場面が増える年のころになるまでは。
(まだ男性に甘えたい気持ちの残された女性はショッキングかもしれませんが 苦笑)

この場合、女性は「セルフで満たされる自給自足女」になることが
ひとつの修行として試されてきます。

そうはいってもストレスフルでいるのもお肌によくありません。
効果的な心理ワークのエッセンスをご紹介するなら、

自分の中の「理想の男性像」をひもとき、
それを自身の心の中で育てていくことをおすすめします。



だからどうか愛らしい男性を崖っぷちに追いやらないでほしい。

「自分の理想」とはたとえかけ離れていたとしても、

も・し・も

二人の間に「愛」を感じることができるのであれば、

どうかひたすら「信じて、彼の成長を待って」さしあげてほしい。

私はそんな風に思っています。

千載一遇のチャンスを経て、めぐりあった相手ではありませんか!

とはいえ、一方で

女性には女性の言い分や心情というのも

もちろんあることは、100も1000も承知しています。

(私も、いやというほど経験してきています)



けれども、それを彼にやみくもにぶつけてしまうと

彼は「僕は彼女を幸せにするのにふさわしくないのかも」と

不安にさせてしまう可能性が高まるのですーーー

ああ、もったいない。


だから、そういうときは、私のような専門家のもとへ

相談にぜひおたずねください。

おふたりの関係性だけにふさわしい

とびっきりの愛の治療薬を引き出すお手伝いをさせていただきます。

こころよりお待ちしています。

2011年2月4日金曜日

もっと気持ちよく!もっと落ち着く!のためにインテリアをちょいチェンジ

みなさん、こんにちは!

きょうは立春ですね。

寒い冬ももうそろそろ終わりを迎えて

今日から新しい年度にむかって進み始めました。

その流れを感じとってのことなのか、

このところ私は無性に

グリーンとブルー

が恋しくなっています。


明るい鮮やかなライトグリーンに
こころを射止められてしまいました!
海や空をイメージさせるターコイズも
素敵でしょ?ブランケットも用意しました。
膝元にかけるだけで、ほっとくるまれる安らぎを
感じていただけたらうれしいです。
最近またインナーワークにおける素敵な結果をみたせいで、私自身の気持ちがいっそう

軽やかになり&
安定感が高まった

せいかもしれません。

NATURE を 求めはじめました。

もともとお花とか動物とか、

自然界のものはお気に入りなのですが、

もっともっと部屋での時間を

自然様にできたらいいなーと考えました。

「海や緑の豊かな景色のなかで
創作活動をしたいなー」

グリーンのガラスにグリーンの
アロマキャンドルをセットしました。
自然光のあたたかなぬくもり系オレンジは
見ているだけでも、不思議と
こころの奥深くにある気持ちを
すっと引き上げてくれます。
と1年前からビジョンが浮かんでいたこととも関係しています。

すると、このほどたまたま立ち寄ったフランフランで

ビビビビと触発されました。


速攻!クッションカバーを総入れ替えしました。

それだけでもグンと部屋の雰囲気が明るく楽しく、

ナチュラル感もアップするから、嬉しくなってしまいます。


 フランフランが展開する

バリエーション豊富にそろったファブリックデザインの中から

自分のいまの感覚にもっともしっくりとくるものを、

ピピピピとセレクトしました。


フロアランプもきらきらと
光のまわるタイプに変えました。
部屋の透明感と軽やかさを引き出してくれます。

コラージュでアートするときと同じ気持ちで、楽しい。

空間は、その主のこころを表すとは、至極納得です。


(フランフランの商品戦略ってちょっとすごいかも!)


おかげで部屋の空気がグーンと明るくなりました。

さっそく昨日おいでくださった

2~3年来のクライアントの方にも

「気持ちいい~」とクッションをなでなでしていただきました(^^)

 ありがとうございます。


パソコンコーナーが目立たないように
隠したかったので
スタイルカーテンを天蓋風にアレンジしてみました。
おもいのほか、「風をはらんだ」かのようで
これまた部屋にエアリー感をもたらしてくれ、
私個人としては、けっこうゴキゲンです。
みなさまも、ホッとひといき、

自分自身と向き合う貴重な時間を得て、
自分にとって本当に良い道が何かを
求めたくなられましたら

ぜひおいでください。