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2013年5月17日金曜日

【タオセラピー仕事編】幸せは自己愛が運んでくれる~「手紙」をテーマに自己愛を育てる本を私のタオが書きたがっている

 
みなさん、こんばんは。
 
「自己愛」ということばをご存知でしょうか。
 
「自己中心的」というと日本の方は嫌う傾向が高いように思いますが
 
私が嗜好している中国占星術【算命学】では
 
世界は「自己中心」にできていると考える---というのが前提になっています。
 
親がどうしたこうした、
あのひとがどうしたこうした、
世界はこうあるべき、
私という存在はこうあるべき
どうして私はこうなれない!など。
 
世界観というのは、「自己」独自のものさしから生まれているからです。
 
この考え方はユング派の魂の心理学でも同様です。
 
究極は、魂がうまれもっっている世界観が(魂の成長と学びという課題をもって)
独自の現実をつくりだしている、というのです。
 
算命学は、道教(タオ)がベースにありますが
 
ユングの思想と非常に相性がいいのも納得です。
 
そう考えると、どういうスタンスでいるのが生きやすくなるかというと
 
自然にそくして「自己を中心に、自己を大事に、自己を貴ぶ」ことが
 
大前提にあるというのが私の考えです。
 
情動の問題がからんで
 
「あのひとがどうしたこうした」
 
うらみつらみもうけとめていく作業をくりかえすことは
 
とっても重要なのですが
 
「で。あなたはどうしたいの???」
 
ここに還っていくことはかかせません。
 
そして、その「欲求」のありのままでいいんだ!
 
という「自己愛」をたっぷりと育てていくことが
 
私の心理セッションの大動脈ともなっています。
 
「欲求を解放したら、悪人にならないか?」
 
そんな危惧の声もきこえてくるかもしれませんが、
 
単に「賛同」するのとは、意味が違うので
 
結果的に、本人の良心が発動して、悪事にはいたりずらい、と私は考えます。
(絶対ということばは、ここでは避けますけど)
 
ポイントは、「想いを尊重する」ことにあるからです。
 
「想い」は目には見えませんが
 
あるままにどれもこれも尊い命のきらめきです。
 
その息吹をどうして愛でずにいられましょうか。
 
セルフエスティーム---自己評価を上げる、
 
という考え方も心理学にはありますが、
 
私には「自己愛を育てる」というのは
 
単に評価を高めるレベルをふくみながら
 
自己のありのままの精神活動を受け止めることができるだけの
こころの容器が育っていて
あらゆる自分を抱きとめることができるというレベルまでもさしており
 
もっと奥の深い精神状態を指しているように思います。
 
こういう意味から、
 
生きやすさを追求するなら
 
適切な「うぬぼれ」は重要と私は思います。
 
 
小此木啓吾さんの『自己愛人間 現代ナルシシズム論』のなかに
興味深い内容がたくさん書いてありますが、
こんな言葉がのっています。



 
「幼いときから何か自分の特定の自己愛領域を身につけておくことは、とても大切なことです。
本を読むこと、ピアノをひくこと、文を書くこと、スポーツをすること、
お料理をつくること、何でもよい、とにかく一つ、二つでよいから、
そういう領域を持つことのできない人というのは、
常に不安感や劣等感がつきまとっていて、自分に自信がなく、
どうしても人生に不満をいだきながら生きることになりがちです」
 
 
みなさんは、どんな活動を行っている自分の姿がお好きでしょうか?
 
その領域を今も積極的にとりいれていますか?
 
もしも忘れ去ってしまっているとしたら、今すぐそれを取り戻すことをおすすめします。
 
 
 
さて、そんな私の場合は、どうか?
 
考えました。
 
きょうも、飯田橋の東京大神宮の隣のカフェで


こころを解放しながら、ひとり企画会議ですよ(笑)。
 
***
 
私は文章を書いていることの多い子供時代でしたが
 
自分のために書く文章を好きになることができませんでした。
 
あちゃっ。
 
残念なことに、幼少時にたっぷりと自己否定感と仲良しになってしまったからです☆
 
そのくせ、つらつらと文章だけは書かずにはいられない。
 
ところが、その文章をみればみるほど、自分のことが情けなくみじめになってしまい
 
余計に、自分の文章への自信と評価が奈落の底に失墜していったのですw
 
そんなパターンのおかげで
 
私は中年になる今までずっと
 
自分の作品を出すことを避け続けてきたのでしたが。
 
困りましたね。
 
私の「自己愛」をどこでみつけたらいいのでしょう???
 
 
あれこれと思いをめぐらせてみると・・・
 
一点だけありました!
 
文章を書いている自分には違いないおのれの姿。
 
それは「惚れた人間にことばをつづっている自分」でした!!
 
なんでだかよくわからないのですが
 
私は「大切なひとに想いを馳せているときの自分だけは美しい、
いいやつじゃん、かわいいやつじゃん」と思っていました(笑)。
 
その想いが結実するかどうかは全く関係のないところで
誰かを愛しているときの自分が大好きなんだということに
 
あらためて気づいたのであります。
 
その指向性から恋文屋.comができたし
実際に、クライアントの方に想いを馳せて
クライアントの方のあるままを慈しみながら
カウンセリング時にことばをくりだしている自分も大好き。
 
こうして書いているブログも同様です。
 
で。ふと、想像するわけです。
 
だったら。
 
自分じゃなくていい。
 
まだ見ぬ大切なひとのために文章をつづればいいじゃん!
たっぷり「人間愛」をふくらませて。
あるいは、これから惚れるかもしれない異性に想いを馳せて。
 
***
 
昨日もご紹介した、タオセラピー(算命学)にのっとってひもといた
私の人体星図にならっても考えてみました。
 
 
私には「手紙」というキーワードもあるのですが
これについて過去に何社もの出版社の方から「本を出しませんか?」と
お声をかけてくださっているにもかかわらず
私がアイディアは練れるもののちっともタオが働かないできたのには
 
単純な手紙本、ハウツー本では
上記の赤い星マークが発動するために
動けなくなってしまうのですね。
「龍高星」は改革核心の星ですが
理知的なのです。
理知で、右の社会の立場にある「禄存星」(愛情とお金)と向き合うと
ダメになるわけです。
どうりで!
 
じゃあ、こんな私が「手紙」をテーマに書くとしたら
 
やはり自分自身の星たる「貫索星」にエネルギーを流すのがいいのですが
 
それって、どんな内容????
 
じゃじゃーん。
 
「自分へのラブレター」だ!!!
 
と思いついたのでした。
 
そのこころは私が自分のミッションのひとつとして大事にしている
「自己愛をいかにしてうるおすか」にもそくしています。
 
そもそも、自分のことを愛することができなければ
大切な誰かのことも愛することはできません。
 
私はこの観点から、社会に対して愛情をしめしたいのだと
 
本日きづいたのでした。
 
といいますのも
 
某自己啓発系の出版社の方にかつて私は
 
「私が心底から書きたい本は、
自殺願望のある方へのエールにもなるような内容です」
 
ともお伝えしていて
 
そのテーマに対する私だけのアンサーを
 
ずーーーーーーーーっと4年も模索していたのでした。
 
もちろん「小説」も私のテリトリーですが、
 
それは長い時間がかかると思っていますから、
こつこつと書き溜めつつ
 
まずは「自分へのラブレター」についてのワークブックを
 
まとめてみようかなあと思い立ったのです。
 
タオセラピー効果、万歳!
 
その足で、東京大神宮でおみくじをひきましたらば
 
 
「はなされし かごの 小鳥の とりどりに
たのしみ おおき 春の のべかな」
とでました。
 
「籠の中にいた小鳥が放されて自由にとび歩くように
苦しみを流れて楽しみの多い身となる運です。
世のため人のために尽くしなさい。
幸福まして名も上がります」
 
 
すごい!!!
今年に入って何度もおみくじひいてますがw
 
世のため人のため論がでたのはお初!
なんて共時的!!うれしい。
 
おまけに「商売」の項目のところにw
 
「利益相当あり」
 
とあるではありませんか。
 
「末吉」ですから
他の項目はあたりさわりのなーい感じでしたが
なぜかここだけめっちゃはじけたおつげ。
 
よいお知らせとうけとめて
身を引き締めつつ精進、具体化してまいりたいと思います。
 
 
***
 
自己愛をしっかりと育てましょうね☆
 
幸せは自己愛が運んでくれますよ。
 
 
確かな一歩。
地に足をつけるすべを磨きたくなったら
 
私のセッションをぜひお求めください。
 
あの手この手でガイドさせていただきます。

2013年5月16日木曜日

【近況報告】あるままが最上☆~私は私にしかなれない!私だけのスタイル探求日誌

 
みなさん、こんばんは。
 
最近の私について、近況報告です。
 
私は今もっぱら、
自分にとどまることを第一優先にしています。
タオセラピーにのっとっているのです。
 
私の生まれ星を算命学でひもとくと
下のような状態なのですが
 
 
ある西洋占星術の本によると
私の問題は「自尊心のなさだ」ともあるぐらい
 
私は自分があるようでいてないという
一種の病気なんだろうなと
思ってきていました。
 
それが暗に示唆されるかのごとく
 
私の「夢の方向性」を表す場所に
「貫索星」という「マイペース」とか「自分自身」を表す星がでています。
 
人生中盤からこの問題に対して答えをだすべく
一生懸命に
「自分とはなんなのか?」
追いかけてきました。
 
私の夢は「自分になること」なんですね。
 
 
実際、私がスムースにお金にあやかることができているときというのは
 
この「自己を深堀してそこで見つけたものを表現している」ときでして
 
それは、上記のピンク色の矢印の流れと一致します。
 
私の性質は、理知でどうすればお金が儲かるかを考えよう!
コンサルタントの発想的に経営を考えよう!
とすると、上記の赤い星マークがあらわしているように
トラブルが生じやすい持ち物をもっているわけです。
 
よって
20代のときにライター業を11年も行っていましたが
自分ではない誰かの言葉を一生懸命につづっていたため
理知を働かしまくって表現を試みていましたら、
すこぶるおかしな現象にやまほどみまわれていったのでした。
そのひとつが占い依存でしたね。
加えて、体調はおかしい、精神も不安定。
 
怖いわー。
ある意味、タオの通りの出来事が起きていたってわけです。
 
 
つまり・・・
 
私のひとつの傾向性として、
 
自分があるようでいてない、始まりを持っているということは
 
「自分にとどまること」が大の苦手!!!
 
ともいうことができるのです(笑)。
 
幸せの青い鳥はすぐそばにある---
 
ということばが示唆するように
 
多くの方も自分のなかではなくて
 
外に答えを見つけようとする傾向があるのでしょうけど
 
私も多いにそのタイプ!!
個人の性質としてまでも!!!
 
自分の中じゃなくて外に答えをみつけて
楽していいおもいをしたーーーーい☆☆☆
 
という我の持ち主ですw
 
 
その私が
 
この人体星図をまのあたりにして
 
これはまずい、
 
これ以上、もう繰り返すのもほとほと疲れたので
 
思い切って
 
「自分にとどまること」を楽しむしかないね
 
となったのでした。
 
 
 
人体星図は、誕生日によって千差万別。
こちらはプロ向けの干支暦便利帳です。
ひとの個性が百花繚乱です☆

 そもそも、この深みと向き合うことになったきっかけは
4年前の元旦の初もうでの日、
鳥居の下をくぐったときに「小説を書きなさい」という
いちばん避けてきた言葉が聴こえてきたことでした。
そのころすでに教育分析のトレーニングを受けていたときでしたから
当然、自分の分析家たる先生と、それについて話し合うことになるわけですw
 
そこから4年強
えんやこらやと
逃げたい私と、向き合いたい私の
相克を整理するために
深層心理の世界をずっと旅することになりました。
 
その努力の甲斐あって
さらにこの2か月ほどの追い込みもあり
 
その声の主にとどまることができるようになってきました。
 
今は、その時間をちょっとずつ増やしていっている最中です。

このためにも、私は
「どうしたら、その声の主にとどまれるか?」
徹底的に分析を重ねています。
 
環境要因からも自分を追い込みました。

★  その1★
 
寝室をまっしろにしました。
 
小さくてもキッチン仕事も、寝室のためにかりている1Rで行うことにし
カウンセリングする私と、声の主と仲良しの私とを整理弁別しました。
 
このスピリットの発見にいたったのは
男性との関係性を分析していったときでした。
 
2歳のとき、はじめて父をかっこいいと感じた私が投影した男性像でもあったと
分析しながら気づいたのでしたが
私の長らく浮かばれていなかったスピリットとは
「永遠の少女」だったんだと知ったことによります。
 
私ははんぱなくワイルドな男性の訪れを待っている
夢みる少女の性質をもっていて
 
 
そのこころがいつも「夢」をいだいていて
 
このスピリットを大事にすることができるときだけ
 
私は「物語の紡ぎ手」になることができるとわかったのでした。
 
それまでキャス・キッドソンのファブリックでいっぱいになっていた寝室でしたが
思い切ってイメチェンをしました。
 
私はこのスピリットを名づけて
「松田聖子的ロマンティック指向」としました。
 
このこともじつは自ら「タオセラピー」にかけたけっか
ちゃんと星に出ていることがわかりました。
 
それは私にとって「宝石」のパートで
(陰陽五行の陰占では「辛金(しんきん)」という干支として深いところに隠し持っていました)
 
本当は誰にも決して見せたくない本当に大切な部分なんだ、と。
 
よって私はその「宝石」を
 
自分のメインの性質である「土」の中に埋めてしまおうとする傾向もあるため
 
なかなか「宝石」が現実におろすことができなくて
 
ずっと苦しんできたのでした。
 
 
ですが、世界をまっしろにかえて
自らが「宝石」のなかに飛び込んでそれとなってしまえば楽ちん。
 
「埋め込もう」とする邪魔者の気は存在しません。
 
安心して「宝石」であることを楽しみ、喜ぶことができます。
 
するとすごいことに、
 
生まれてはじめて
 
「私って愛されているんだアー」
 
と声がもれたのでした。
 
自分でも驚きました。
 
今まで、誰かとの関係のなかで愛を感じたいくちだったからです。
 
やはりこの「まっしろい宝石ワールド」を
 
異性関係に投影しまくっていたんだとうなずきました。

ところが話はこれでは終われません。
 
「宝石」の境地をつかむことができたのはよかったのですが
それはそれで「私の全体性」としては「めぐり」が悪い事に気づいのたでした。
当たり前ですが、私という存在は「宝石」のパート以外からもなっているからです。
 
そして他のパートはむしろこの「宝石」にとどまることを嫌う傾向も持っています。
鼻炎になって、その問題が出始めたのでした。
 
そのスピリットが何か?
とりわけ「嫉妬」の感情がひどい。
楽して人生をすいすい進んでいるように見える
自分以外の人間が羨ましい!というものです。
どんなに私の思い込みであったとしても
こういう情動は、エゴレベルだからと、けしてバカにすることはできません。
エゴの言い分もまた私のなかの大切な全体性の一部だからです。
 
そこで環境要因の
 
★  その2 ★

タオセラピーで分析しました。
私にとって「嫉妬」などの情動は、ぐちゅぐちゅねばっこく、ウェッティなものです。
 
「水の性質」のなせるわざと考えました。
それをタオで考えると、水を受け止めるものは、木になります。
木ともっと仲良くして、水を吸い取ってもらおうというわけです。
 
その木から連想したのが、都内近場にある緑のある場所
東京大神宮@飯田橋でした。
 
さっそくGO!

 



 
ここは都内のパワースポットですが
私のハートにしっくりとくる、木と土の香りがします。
 
ほっと安らいで、鼻炎もおさまり、こころが明鏡止水となりました。
 
こころの声がぐんと聞き取りやすくなりました。
 
これだ!この感覚だ!
 
これを定着させたくて、いまはひまさえあれば、たとえ違う土地にいるときも
意識を、東京大神宮の「気」にチューニングさせております。


 
 時間をみつくろって足も運ぶようにもしています。
その隣にある人気の少ない小さなカフェが、これまたよくて。
 
けっこう広いテーブルに高い天井、オープンカフェエリアもあって
その先に通りが見える。
都会とは思えない、ゆるーい時間が流れていて、お天気のいい日だとぽかぽかと気持ちがいい。
 
静かなこころのうちに
浮かんでくるままにPCを打ったりノートに書き留めたりする訓練をはじめています。







とにかく、4年前に聴こえた「声」の主になりきって
言葉をおろしていく作業をくりかえしています。
私の体感覚的には、その「声」は、右斜め上の方向に位置しています。
 
私はもともと分裂気質なので、この作業を行いはじめて1~2時間もすると
気が変わってきます。途中から
リニューアルしたいと思っているサイトの原稿が浮かんでくるんですね。
そういうときは、新たに発生したその「気」に飛び乗って、
今度はそっちの言葉を打ち続けるようにしています。

 面白いのは、サイトの原稿を「よっしゃ!書こう!」と思っても
言葉はちっとも出てこなくて頭のなかで堂々巡りしてしまうのに対して
 
この「声」の主、名付けて「小説の神様」とつながって
物語のプロットをつらつら気ままにおろしていると
サイトの原稿もスムースにでてくるということ。
そのタイミングで、このブログもかきおろしています。
 
結局、「人体星図」にもでているとおり
 
私は「貫索星」にとどまっていると自然と
表現の星である「鳳閣星」の気にスイッチが入るのですねえ~。
 
遠回りでなんとも面倒くさいっちゃめんどうくさいですが
(焦りん坊なのは、私のなかの「天南星」がきいています)
 
私の「目上」(私のテーマは「神との関係」です)との
愛情関係(「禄存星」となって出ています)の器となるものは
陰占いによると「静かな雨」だそうです。
 
しとしととふりつづけることでじょじょに大きくなっていくんだそうです。
 
焦っても、それはつかれる一方w
 
のんびりとプロセスを楽しんで
こつこつと「神との愛情関係を完成化」させるのを目指せばいい。
すなわち私にとっては「小説」を上梓することの達成になります。
 
まだまだ道ははじまったばかりですが
タオセラピーで発見したとおりに
エネルギー調整を行いましたんで
 
 この方向性で合っているということ。
 
今までは、
 
どうしたらいいのかも
 
さっぱりわからず
 
無鉄砲にエネルギーを消費・浪費していたのですから
 
これからははるかに今まで以上に楽になるのでしょう。
 
 
ゴールのひもを切ることができる日が
いつくるのかはさっぱりわからないけど
とにかくまったく違うエネルギーの展開のさせ方でふんばってきた
30年以上があることを思えば、ここからは
それほどまでには時間はいらないだろうと、腹をくくり、
 
日々一歩一歩目の前にあることを楽しみながらコツコツと進んでいきたいと思っています。
 
最後に、のんびり魂にスイッチをいれたい方のために☆w
 
愛犬のセクシー?ごろ寝ショットを♪

 
 
「あるままで、上等だぜぇ~~~」
 
 
私にはそんな声が聴こえてくるようです。
 
みなさんは、いかがですか?(笑)


あなたの「あるままのエネルギーのまわし方」にご興味がありましたら
 
タオセラピーをお求めください☆
 
愛情編・仕事編・自己実現編で
あなたのパターンの分析を行う
ワークショップもあります。
 
みなさまのもとにたくさんの
「ハッピー カモーン☆」をお祈りしております。

2013年5月15日水曜日

究極的に「私だけの成功プロセス」をつかむ!タオセラピー 愛情編 ~私の場合&タオセラピー誕生経緯~










私 本気で目を覚ましましたよ。
(このさきも、今以上にもっと本気になるときはやってくるかもしれませんがw)
そのきっかけは・・・。
算命学で、自己分析を深めて、気の流れをみていたときにやってきました。

おかげで、この最終項によって
「タオセラピー」誕生にもなりました☆

*****

ああ、こりゃ、たまらん。
どうにもならない、自分の気の流れ(つくり)を目撃して、ぎゃっふんとあいなりました。

10年以上、母と一緒に分析を重ねているのに
どうしてこんなに大事な事を最初にいってくれなかったの!


と、目を丸くするほど、スーパー肝心なポイントです。

それはたぶん私が今年40歳を迎えるからで
まだ20代後半時や30代のときには
母も一般の母としての自我(エゴ)から
「娘にも、一般的な流れで良縁をつかんで欲しい」という想いがあってなのか
正確に星の流れと向き合うことができていなかったのでしょうか。

母いわく「このタイミングだから、このことがわかったのよ!」
おーい。まあよいでしょう。
それゆえ、このタイミングで私は、
深層心理のからくりと、タオおよび算命学のいわんとするところを重ね合わせて

符号の一致するところを読み解けることができたのでしょうからね。

ここにくるまで私は情動の整理をやまほど行っているし
深層(魂)の構造についての分析もくりかえし
現実レベルでもやまほど同じパターンにトライしちゃ傷つきをくりかえし
こりごり辟易とした状態にまで追い込んできていましたが
どうしようもない我の強さともいうのでしょうかねえ(苦笑)……。


微細なところで、エゴが夢見ていたパターンへの執着が未整理のせいなのか

それでも1年前にくらべたら明らかに創作に着手できるようになったのだから
大きな飛躍であることは確かなのですが
今一歩、ロケット発射にならない苛立のようなものを覆い隠せずにおり、

うなりながら前進をくりかえしていました。

深層心理の分析や現実での二次プロセスからのメッセージを受け止めるには

私が進みやすくなる方向性は
とにかく「表現して、書いてから、あとのこと」とまではでていましたが
半信半疑の部分もありました。
どこかで、仕事を追いかけながら同時進行で起こるかもしれない
甘い夢に期待をしている
エゴの自分を守りたかったのですね。

と~ころが~!大変!

算命学の符号を陰陽五行にそくして読み解くと
私の星図は、中心星「龍高星」(水の性/改革革新の星)と上と右に存在する「禄存星」(土の性/愛情とお金の星)とは「相剋関係」!!!(独自に赤の六芒星でマークしました)

 私が我を出して「それ〜」と、愛情とお金をストレートに追いかけると、自然の気の働き?お約束?として、うまくいかないようになっていたぁ!!!
確かにそう。「表現したり書いたり」にエネルギーを本気で回していないときの私は、その分、愛情やお金を現実レベルで合理的に追いかけてしまうし、かろうじて?存在した恋人に対しても、「もっとあーしたら、こーしたら」などと「龍高星」が回っちゃうと、私は理知を相手に投げかけすぎてたいがい愛は逃げていくのでした。。。「龍高星」って発明星でありつつ、論理的な星なのよねえ。


そりゃ「だめよー、女はもっと奥ゆかしくないと」という考え方もあるのも理屈では100も知っているのですが、私の言い分では単純に「自分の自然エネルギーのスムースな回し方を知らないせい」です。
どんなに奥ゆかしさを努力したところとて、この「龍高星」にふさわしい回しどころを心得て自覚できていなかったら、やはりそのエネルギーは持て余してしまうわけですからね。しっかりとつかめてあげることができていなければ、それは我慢すればするほど、暴発されてしまうのですから。

私が中心(胸)に抱いている星のうち「龍高星」と相性のいい方向性(気と気が生じる関係性をピンク色の⇒でいれました)をチェックすると、夢の位置にある「貫索星」(木の性/マイペースの星、自分自身の星)となっています。そして、この「貫索星」は、西の方角(家庭や晩年)に位置する「鳳閣星」(火の性/表現する星、風流心)とも相性がいい。
そこでやっとはじめて「鳳閣星」(火の性)が上に位置する「禄存星」(土の性)と手を結ぶことができるようになるということだったのです。私のテーマたる愛とお金は、ずいぶんとシンプルなエネルギーのまわし方とは違うのねえ。私のこれまででは慣れない方向で回してはじめて手に入るよう。めんどうくさいけど(苦笑)、しかたがありません。逃げたくても、逃げ切れるものではありません。  自分の持ち物がはっきりとした以上、もうこれと仲良くするのがベストです!!! 
 今までこころのどこかで占い好きのくせに占いがしめす方向性に懐疑的な私もいましたが(こんなに占い好きなのに、マジですかっっ!?ややこしい性格ですw)、
この算命学の示唆するところは、実際の体験を通じて、私自身が何十年もかけていやというほど痛い思いを重ねるなか、それがそのとおりだということを味わいつくしてきましたからね。おかげで、すっかり受け容れ態勢は、万全に整いました(笑)。機は熟したのです☆☆えへん☆☆
よって、主体者として中心で発動しやすい「龍高星」の性分は、一生懸命に自己探求にのみ回すことに決定!!
そうすれば私は私が持っているタオにのることができるおかげにより、勝手に自然にスムースに表現をしたくなり、そこからこんどは自然と、お金と愛情を惹き付けていくことができるようになるというわけなのでした。
人間個人の持ち物というのは、じつに奥が深くて!
タイプ論やハウツー論で、どうにかできちゃうような、単純なものでもないのですねえ。
私だけではありませんよ。早くも「タオセラピー」をお求めくださっているクライアントの方たちも同様でいらっしゃいます。

 いやー、まいりました。人体星図から陰陽五行のめぐりを整理して、いざその気の流れを目の当たりにすると、みぞおちにストライクを食らったような衝撃です。

私は嘘のようにくるりときびすをかえし、いまやもう自己探求を意識的に、
今まで以上に一生懸命に取り組むことにしました(笑)。
今までも存分に自己探求好きなせいで、こっちの世界に入ってきて
心理セラピスト業を営むまでになったわけでしたが、
私のエネルギーはもともと大きいせいで、
つい漏れ出てちょろちょろと浮気心?といいましょうか、自己にとどまりきれずに
、あの人とどうこうとか、この人とどうだとか、関係性のなかの愛について煩悶する傾向に
足下をすくわれてきていましたが、それらはもういまははっきりいってどうでもいー。
それどころじゃないぞ!!! と真っ青です。
私にとって当座、大事なこととは、「自己に集中すること!」と、しぼってしまいましたよ。
全エネルギーを、ライフスタイルの改革革新、自己の改革革新のためにやつすこと!
「龍高星」特有の、理知もアイディアも、改革欲も、刷新欲も、自分のために回す事に
特化したのでした。
すると、ある意味、楽だし、楽しい。私はタオを信じていますからね。
人事を尽くして天命を待つとは、こんな感じよね、と。
これまでは何が「人事」か?
具体的な自己のうちにある色んな指向性を
どのように回すのがいちばん適切なのかが
いまいち見えていませんでしたが、
タオセラピーによってはっきり歴然とした今、迷いにさようならです。
私にとっていちばんのハードルは、「どうやって自己にとどまったらいいか?」でした。
ここは占うだけではむずかしい部分でした。
理由は、私の性質が「自己にとどまらなくても、自己を内包しているだけで、じゅうぶんに私は私だ!それをいちいち掘り起こさなくても、私は私を知っているし!」という変な理屈も、私らしさとしてあるのでした。
これは私が「秋の荒れた畑」という本能エネルギーにあるせいです。
自己の宝物を、自ら岩や土をぶっかけて隠してしまう傾向も大のせいでもあります。
ここがハードな葛藤ポイントでした。それについては、
深層心理のセラピーを自ら行い、葛藤を整理するプロセスが重要でした。
占いとセラピーの両方のいいところを
「私が私になる」プロセスの
重要なカナメできかせていこう!
というタオセラピーが誕生したわけでもあります。

 みなさんもありのままの「精神の容器」「構造」を
タオの観点からひもとくことにご興味はありませんか? 
いい意味でのあきらめをもって、
★ 愛情とお金のつかみとりかた
★ 仕事のまわしかた
★ 自己実現の方向性

これらを明確にする「タオと共時性の入門講座」を5月25日(土)13時~行います。
タオとは何か? 自然界の摂理についてもお話しします。
ご自身の魂のテーマとして現れ出ているパターンをひもときながら
あなただけのタオを一緒に見つけましょう。

▼お申込み・料金・詳細はこちら。
http://chiyokoosaki.blogspot.jp/2013/05/525134.html

金太郎あめのように、どの場面をきっても、
あなたの共時性や星図の意図するところは現れています。
そのどんぴしゃり感は抱腹絶倒ものです。
それを知れば知るほど、私たちがいかに
「自然によって生かされている存在か」を知り、感動するかもしれません。
自分ひとりで頑張らなくても「なるようになるさ」といった腹からの力も磨かれるでしょう。
みなさまのご参加をお待ちしています。

個人セッションをお求めの場合は、通常セッション料金+5000円×消費税です。
個人セッションでは、自分のタオを目撃しても、

エゴがそれをなかなか受け容れられないという側面にアプローチします。
葛藤するポイントについて、一緒に心理ワークをプラスしていきながら
おのれのタオを引き受けていくのをサポートします。


2013年5月13日月曜日

6/3~毎月第1月曜・全10回「ドリームワークの連続グループワーク」をオープンします。

'゜★*:・'☆連続グループワークのご案内.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'

◎「ドリームワークの連続グループワーク」をオープンします。

日時:毎月第1月曜日 19時30分〜21時30分
   第1回目 6月3日(月)


ドリームワークのクラスをオープンします。

夜みる夢には、そのかたの魂にとって「今このタイミングで補いたい方向性」がうつしだされています。
あるいは「場(フィールド/コミュニティ/関係性)」がもっている
二次プロセスがうつしだされていることも多々です。

自分のために
大切なひととの関係のために
束ねていきたい組織(コミュニティ)のために

夜みる夢の意図や深みをレッスン&ワークしませんか?

夜みる夢には深淵な意図が隠されていますが、
それはその方の共時性とも関連しており、
けしてタイプ論でおしはかることのできない、
とても神聖な領域と私は日々、
クライアントの方のおはなしをうかがいながら、敬虔な気持ちにさせていただいております。

夜みる夢の意図やフィーリング、感覚とひとつになって、
その境地をマスターして生きることができるようになるとき、
あなたは世界を水銀のようにコロコロと変幻自在に渡り歩く、
人生のマスターとなっていることでしょう。

純粋に夜見る夢の意図にご興味のある方から、夜みる夢ともっと仲良くなりたい方、
対人援助職者として、夜見る夢のようなマインドから
およそ遠くはなれた精神の深みからクライアントを支えることのできる力量を磨きたい方まで、
沢山の方のご参加をお待ちしております。

クラスのプログラムは、毎回おひとりずつ夜みた夢を持ち寄っていただきながら、
みなさんでその夢のフィールドにともにもぐり、
その世界観をていねいに一緒に吟味していきます。夜みる夢にあらわれている、
精神の暗号や符号の楽しさをみなさんにもシェアさせていただくことができたらとも考えています。

精神の器の拡大化を目指していらっしゃる方にもとても役に立つ事でしょう。

たくさんの方のご参加をこころよりお待ちしております。

【料金】
グループワークが初回の方 8万0000円(税込)
2回目の方   7万0000円(税込)
3回目以上の方 6万0000円(税込)

【定員】若干名

<お申し込み方法>
contact@fiore-salon.com あてに
★お名前
★ご連絡先メールアドレス
★ご連絡先お電話番号
★ご連絡先ご住所
「参加希望」のむねをお知らせください。

★あわせて参加費用を下記のお振込み先にご送金ください。
振込完了されましたら、どの銀行にお振込みくださったか
ご一報ください。


【振込先】
●三井住友銀行 中野坂上支店 普通 4075512 
●三菱東京UFJ銀行 東中野支店 普通 1563423
●みずほ銀行 青山支店 普通 1848354
●楽天銀行 オペラ支店 普通 3153260
●ゆうちょ銀行 記号10140 番号27147661 
<振込名義人はすべてオオサキチヨコ>
※お振込み手数料はご負担ください。


参加費用のお振込確認できましたところで
エントリー完了とさせていただきます。


みなさまとご一緒できるのを
心より楽しみにしております。

5/27~毎月第4月曜・連続10回「愛ある関係性のグループワーク〜あのひとに響くことば」をオープンします。

'゜★*:・'☆連続グループワークのご案内.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'

◎「愛ある関係性のグループワーク〜あのひとに響くことば」をオープンします。

日時:毎月第4月曜日 19時30分〜21時30分
   第1回目 5月27日(月)


愛ある関係性のグループワークを行います。

今回のテーマは「こころに響くことば」になります。

注目すべきは、そのコミュニケーションに
「どのような関係性が投げ込まれているのか」という点です。
プラス「相手の二次プロセスとダブルシグナルを読んだうえで、
相手の意識レベルの世界観にそくしたなかから、どんな言葉を補ってもらいたいのか」
を観察する力も、大事なポイントです。

「関係のトラップ」や「心理ゲーム」に巻き込まれて、
不愉快な想いをさせられすぎることがぐっと軽減されます。
技術としては、相手の精神構造を見分ける力を養う、という点にあります。
これは「アウェアネス(自覚)」の力にも左右されます。
グループワークを通じて、「場」を「俯瞰」でみながら
「自分自身のこころの動きにも目を配る」技量を養うことも援助します。

相手の自我をたてながら、深層のエッセンスにも触れる———。

この妙をともにレッスンしてまいります。

人間関係や大切なひととの間で、とかくストレスを感じさせられやすい方におすすめします。
境界線を引く事が苦手な方にとっては、相手と自分との間
をしっかりとみつめる力も引き上げられます。

このクラスは、恋文屋恋子のスキルも多数ご紹介させていただきますので、
大切なひとに喜ばれたい方、愛されることば力を磨きたい方、
深いところから、ひとのこころを動かす表現力を磨きたい方におすすめします。


そうそう、私の微細なコンプレックスからくる蛇足をひとつw
「大崎さん」が、そのスキルを手にしているくせに、
いつも恋愛で痛手をこうむっているのは、別の意図「タオ」のものなので、あしからずです。
(私のタオの方向性は、愛情を得よう得ようとしても与えないよ、
というものだったのでした。笑。むしろ、いっぱい表現するひとになったら、
愛情を回してあげるよ、というからくりだったのでした。
おかげで、愛情関係のたんこぶをたくさんつくりつづけることで、
表現力はすこぶる磨かせていただいたのでありました)

たくさんの方のご参加をこころよりお待ちしております。

【料金】
グループワークが初回の方 8万0000円(税込)
2回目の方   7万0000円(税込)
3回目以上の方 6万0000円(税込)

【定員】若干名

<お申し込み方法>
contact@fiore-salon.com あてに
★お名前
★ご連絡先メールアドレス
★ご連絡先お電話番号
★ご連絡先ご住所
「参加希望」のむねをお知らせください。

★あわせて参加費用を下記のお振込み先にご送金ください。
振込完了されましたら、どの銀行にお振込みくださったか
ご一報ください。


【振込先】
●三井住友銀行 中野坂上支店 普通 4075512 
●三菱東京UFJ銀行 東中野支店 普通 1563423
●みずほ銀行 青山支店 普通 1848354
●楽天銀行 オペラ支店 普通 3153260
●ゆうちょ銀行 記号10140 番号27147661 
<振込名義人はすべてオオサキチヨコ>
※お振込み手数料はご負担ください。


参加費用のお振込確認できましたところで
エントリー完了とさせていただきます。


みなさまとご一緒できるのを
心より楽しみにしております。

2013年5月12日日曜日

5月25日(土)13時~先着4名「タオと共時性(シンクロニシティ)入門ワークショップ」を行います。


「タオと共時性(シンクロニシティ)入門ワークショップ」を行います。

 

日時:5月25日(土)13時~17時

定員:先着4名さま

備考:ご参加いただく方には事前に生年月日を教えていただきます。

当日はその方の星図と命式表をお渡しします。

料金:1万2000円(命式鑑定料含みます・税込)

 

自分だけの生まれついた星図を鏡としながら

いかに自分のテーマやくりかえされる問題パターンが

生まれつきもっている星図に配置されているかを

深層心理のパターンをひもとくエクササイズと照らし合わせながら

読み解いていきます。

 

自分の本質エネルギーがどうなっているのかを知ることができるのはもちろん、

具体的にどのように、自分固有のエネルギーを回せばいいのか?

どのような観点を大事にしていったらいいのか?

どのようなこころの容器を育てることを目指していけばいいのか?

【私】のタオとは何か?

 

中国の長い歴史に残ってきた古い叡智「タオ」の教えを学問のひとつたる

中国占星術「算命学」からひもときます。

自分らしい生き方と問題解決・願望実現法を発見していくワークショップです。

 

愛情問題(関係のテーマ)・経済(金銭)テーマ・自己実現のテーマにフォーカスして

取り組みます。

 

くりかされる「自分のパターン」は、改良できる側面と、改良せずむしろそのなかに飛び込んだほうがよい側面と、があります。

そのあたりについても、深層心理学の観点を交えながら、共時性の奥深さをみなさまとともにご体験いただき、生きやすい人生づくりをサポートさせていただきます。

 

※今回のワークショップ関連情報として、このたび新たにスタートした「タオセラピー」についてもご参照ください。

 

お問合せ・お申込みは


参加希望のむね

お名前

ご連絡先ご住所

ご連絡先お電話番号

をお知らせください。

詳細をご案内します。
 

 

 

タオセラピーをはじめました。中国4000年の歴史が誇る陰陽五行を味方にする!

 
みなさん、こんばんは。
 
タオセラピーをはじめました。
(このところまたまた、自分の新機軸の開拓にいそしんでおりました)
 
人生は1本の太い道であり、ほかの人の道とも交叉しています。
【私】に与えられた道には、選ぶ幅があります。
道の中に何本もの道があります。
それがどのような道であるか? 
そのヒントはその方の生まれた日(生年月日)にも隠されています。
 これを深層心理学のユング派では、「そのひとのコンステレーション(共時性/布置されているもの)」といいます。
(実際、このために、ユング派では、占星術をどれか一つ、学ぶことを必須科目としているともきいたことがあります)
 どの人の道も「楽が少なくて苦が多い」ように感じられるかもしれません。
その道中において、悩む日がきたとき、心理学による導きをもってよりよい道に改良し、
与えられた自分の道の中からよりよい小道を選ぶことができます。
心のステージを上げることができ、
同じ現象もより楽しく感じることができるようになるからです。
 
コンステレーションを有用に活かす、おのれのタオに従うことで
最小の労で最大のパワー開花をスムースに展開することもできるようになるからです。
そのためには「おのれのタオ」をつかまえて、ひとつにつながること!
 
***
 
中国4000年の歴史を誇る陰陽五行とタオの知恵をベースに生まれた学問が
中国占星術「算命学」ですが、その分析と人生の改良法を
ひとつのチャンネル(切り口)として、深層心理(魂)と向き合っていきつつ
深層からの変容をサポートする、(おそらくw)日本で初めてのセラピーです。
そのかたの誕生日を算命学によってひもとくと、そのかたが生まれつき持っている
コンステレーション(共時性パターン)がそのまま明らかになることがわかりました。
 
精神世界の研究ヲタクの私ですが、ある日を境に、
クライアントの方のお話をうかがっているときに
その方がどのような星の葛藤を持っているのかが、自然と浮かんでくるようになりました。
そして、この葛藤から逃げるのではなく、そんな自分のありのままにいかに「枠組み」と「器」を与えていくのか? 
そこを心理セラピーによってしっかりサポートすることができると、
生きることがもっと楽にそして楽しくなっていく大事なターニングポイントであることに、気づいたのが開発のきっかけです。 
算命学のプロフェッショナルレベルを10年以上学び続けている私の母と一緒に、深層心理(魂)のテーマに響きかける観点を整理し、新たにセラピーメニューとして開発しました。
 
メリットは、
★自分の深みのテーマを根本から整理しやすい点
★くりかえされるパターンの根源との向き合い方を自然界の法則をかりて交通整理することにより、今ここにある自分のありのままのエネルギーをいかに手なづけて(仲良くして)いかに有効利用できるかが、体得できる点 
単に占うのと異なるのは
★自分のありのままのエネルギーの活かし方を、自分の内面世界に発見する作業を
心理セラピーをつかっておこなっていくので
体感(体験)レベルから、自分のタオを理解&受け入れやすくなるという点
★占いが示唆するところを諭されただけでは、行動の変容にまでつながりにくい精神のトラップを、深層心理から受け止める作業を重ねることを加えて、なめらかな行動のシフトをサポートします。(深層心理セラピーの作業と行為そのものが、おのれに対して愛のエネルギーをチャージすることを意味するからです)
 
生きづらさの根本は、
フラストレーションや浮かばれないままになっている情動もふくめて
ありのままの自分のエネルギーの指向性をあるままに受け入れられないことにあります。
不思議なほど、その「ありのままの自分の持ち物」の「非―受容」が
現実世界での不調和や葛藤を引き寄せていきます。その現象そのものも、
私は慈しむに値する素晴らし人生のドラマの一部とこころから愛していますが、
もしもあなたがその状態や現象を、自己の本質から改良することにご興味があるのであれば、この「タオセラピー」をぜひおすすめします。
 
算命学が教えてくれるそのひとだけの「命式」(星図や宿命)は、
【私のありのまま】を受け止める、「枠組み」と「精神の容器」づくりに
大変有用です。
 この宇宙で唯一無二、あるがままの自分と向き合って、自分のエネルギーを最大に開花させることにご興味のある方におすすめします。
 
タオセラピーでは、
毎回、その方の「命式」の資料をお渡しさせていただきつつ
その方に運命づけられた「葛藤」の根源を
いかに受け容れていくかをテーマに話し合っていきます。
 
1回のセッションで新たに浮上したテーマがあれば
次のときにまで、セラピストが算命学の立場からもさらに深堀、分析して
新たな切り口をつど提示させていただきます。
それを題材に、ご自身がもっとも気になる葛藤しやすいエネルギーの統合を深めてまいります。
 
お求めの場合は、<通常のセッション料金+5000円>×消費税 にて承ります。
 
ご希望の方は、お気軽にメールおよびお電話にてご依頼ください。
 
たくさんの方の「自分だけの道<タオ>」発見のガイドとなれることを
こころより楽しみにしております。