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2013年6月5日水曜日

嫌い、苦手、は、大好き、ものすごく大好き、のしるし~私は、大きなお金が大嫌いじゃなくて大好き

 
みなさん、こんにちは。
 
もしもあなたが寂しさを感じることがあるとすれば
 
それは「自己を充足させなければいけない部分」が
 
まだ残されているというサインです。
 
私はそれが何かを一緒に見つけていくガイドですが
 
私はインナーワークをくりかえすなかで
 
きょうは「もしかして、私の深層のスピリットって
実はものすごーーーーーーく
お金が大好きなんじゃないんだろうか???」
 
と思うにいたりましたw
 
お金を好きじゃない人はいないと思いますが(笑)
 
そのレベル以上の「好き」が私の深層心理に
 
長年隠されたままだったとしても
 
だんだん不思議ではなくなってきたのです。
 
ときどき夜、ひとりの部屋にもどると
どこかで「寂しさ」を感じてストレスに思うときがあり
どんなに「恵まれてるじゃーん」と言い聞かせても
この手合いはどうにかなるもおではありませんよね。
 
そこで考えたのです。
 
「私のなかでまだ充足しきることができていない私がいるとしたら
それはどのようなわたしかしら?」
 
逆に
 
「私が充足している場面を想像するとしたら
自我の憧れだった家庭を持つこと以外にどのようなことがあるかしら?」
 
と問うてみたところ・・・
 
 
「ものすごく大きなお金をまわして
世界の恵まれない国の子供たちにどっさどっさ
お金をまわしているぐらい
お金にゆとりありまくり巨万の富の私」
 
がうかんできたのです☆
 
このひと、自我肥大?
 
って思う方もなかにはいるかもしれませんが・・・
 
私は自尊心がノミなみだったことが問題だった人間ですので
 
ちっとも自我肥大などではありません。
 
加えて、自分の涙の落ちるところをていねいに吟味して
自分の魂のコンステレーションを綿密に長い年月をかけて精査してきていますから
 
もうこれがちっとも自我肥大なんかじゃないことには
 
自分でも安心できるようになってきております。
 
私はこの想いを
男性や家庭で「置き換え」ようとしていたのかもしれないと
仮説をたててみると
ちょっとぞっとしました。
 
男性や家庭をどんなに手に入れたとしても
大きなお金を手にすることのできていないわたしでは
せっかく手に入れた男性や家庭で飽き足らなくなり
それを無意識にぶち壊していくだろうことは
 
魂のからくりをよくしっている身としては
痛いほど既知です。
 
想像しました。
 
じゃあ、巨万の富を回していたら、私の気持ちはどう?
 
ほくほく、真の意味で、自己愛が満たされています。
 
わたしの考えるお金は物欲オンリーではなくて
 
社会貢献につながる大きなお金だからです。
 
 
***
 
かねてから私はどうしてキャス・キッドソンのお洋服があると
ぜんぶほしくてたまらなくなるのだろう?
 
と疑問に感じていました。
 
よくよく吟味してみた結果、
 
私は自分が愛するものをぜんぶ手中におさめたい傾向があるのですね。
 
このエネルギーをうっかり意中の異性や、もし子供が生まれた日には
その相手をもみくちゃにしてしまいかねないではないですか!
なんてパワフル。
 
このパワフルさは、どう考えても
大きな領域に逃がしていかないと!
 
そして愛する人間たちのために
 
世界を大きなこころで包むことができるように
 
自己を磨いていくことを
 
これからは大事に意識していきたいと思っています。
 
***
 
二者の関係である
カウンセリングも一緒です。
(一般の対人関係もこれに似ています)
 
セラピスト育成クラスの生徒さんにこう話しました。
 
クライアントとの関係において
 
クライアントの方に自分のエゴをぶつけてしまう現象は
 
人間である以上
 
ほうっておいても無意識下では発生するのだから
(転移・逆転移といいます)
 
余計に、エネルギーをどこかに回すことを意識することが大切です、と。
 
たとえば私であれば、そもそも
セラピスト業がゴールではなく
グローバルへの意識の啓蒙がたえず念頭にあって
そのための魂の荒野を耕すことに必死ですし、
 
さらには森林や湖や広い大地など
大いなる自然界や宇宙のイメージで
クライアントの方をおつつみするこころで
 
エネルギーを循環させながらお話を承っているんです。
 
***
 
よって、大事な近親者との関係をあたためたいのであれば
 
わたしの強いエネルギーは、
 
外の世界にがんがん回さないとねー。
 
相手を守るためにも。
 
そんな理由はさておいて
 
魂の大本命は大きなお金を回す人間になりたい!!!
 
というのは私にとってすこぶるしっくりとくる部分なんだなあと新発見。
 
じゃあ、やらないとね。
 
こころは、
二者関係のセラピスト次元から
 
じょじょに昔、マスコミでつとめていたときみたいな
 
大きなこころが
 
最近の基本になってきた感じです。
 
当時と何が違うかというと、
 
大きなこころでいる必要性を自分の内面に見つけたという点です。
 
それは人と人のこころある通い合いを応援したいというこころでした。
 
人間界が真ん中にあって、そのなかで人と人が愛とお金を交換しています。
それを大きながっしりとセメントのようにハードな枠組みで守っているのが
イメージでいうならバーバーママとかバーバーパパみたく存在していて
それが「大きな私」。鼻歌まじりに人間界全体をお金と愛で守ろうとしています(笑)
 
 
▲その世界観がイメージででてきたので
ラフスケッチをかいてみたらこんなかんじ。
 
 
そのステージにいたるには
まずは「自己愛」を熟成させるためのコンテンツ紹介が大事と考えています。
ひとつひとつ整理していくのにまだ時間のいるところですが
方向性がはっきりしてきたことは1年前とは大きく違って
グンと生きやすくなってきたことは確かです。
 
感謝!
あしたもまたここで逢いましょう☆

2013年6月4日火曜日

キャス・キッドソンの新刊より、その成功までのプロセス分析~恐れを超えて心の器と枠設定を見つけられると「火」が燃え始める

 
みなさん、こんにちは。
 
きょうの私はとってもいい感じです。
 
昨晩、私の大好きなキャス・キッドソンさんの
新刊『COMING UP ROSES キャス・キッドソンのつくり方 
好きをバラ色のビジネスにする方法』
を読み終えて
 
 
彼女のステキなビジネス哲学に希望と愛を感じて涙し、
私の人生のお手本モデルとすることにしたためです。
 
生きるうえでのこころの容器と枠組みが
自分仕様にピッタリなものを見つけることができると
 
私たちの持前のエネルギーはぐんとスムースに
循環しやすくなります。
 
あなたの人生のお手本はいますか?
そして
あなたが感涙するほど影響を受けたい先達の
著書や作品を、浴びるように
全身で受け取っていますか?
 
たとえばお気に入りの作家がいたら
それを「60回は読もう」というのが
プロセスワーク的発想のようです。
 
そうすることでそのひとの精神とひとつになれるからです。
 
***
 
ひとりで仕事をしているとお手本がおりません。
私は暗中模索、五里霧中に進んできています。
 
師匠もひとつのお手本ともいえますが
私の生き方そのもの、スピリットが欲している生き方の世界観としては
いつだってゼロから見つけなくてはいけません。
 
「私は何者か」にはじまり「私はどのような臨床家になりたいのか」
さらには「私が私として輝けるための思想や生き方」にぴったりとくる
先人をいろいろ探してきています。
画家のマルク・シャガール、心理学者のユングやフロイト、
詩人のゲーテは私の精神世界のお手本です。
現実の切り拓き方やそのスケールの大きさはある意味
プロセスワークの生みの親であるアーノルド・ミンデルさんもそのひとりです。
スケールの大きさと自由さという観点ではミュージシャンのマイケル・ジャクソンもそうです。
 
でももう一歩「女ごころ」のモデルとなる存在が私には必要でした。
それが私の場合、イギリスのライフスタイルブランドのオーナー
キャス・キッドソンさんだったのです。
 
 
 
キャス・キッドソンさんのサクセスストーリーには
もちろん艱難辛苦もあったようです。
 
それでも何より彼女のビジネスを強力に支えたのは
彼女の霊的ともいえる、比類ないデザインセンスと
夢とユーモアのつまった世界観だとは思いますが
(実際、タオセラピー的に分析してみても
「霊感の強い九流の術士」ともいわれる大変強い星のかた。
特殊な感性のためなのか、子供時代は失語症だったようです)
 
私なりの彼女の「プロセス分析」をしてみるに・・・。
 
そんな彼女であってさえ
 
「恐れ」をベースにビジネスを維持しようとしていたときがあったようで
それがために37歳のときに乳がんになられたそうです。
自分のショップの運営資金への不安から
インテリアデザイナーとしてのお仕事を捨てられずに
二足のわらしでまわしていたんだそうです。
フル回転しすぎたのでしょうね。
 
ですが、乳がん治療をしながら2年もの葛藤をへて
 
「いちかばちか!!!」
 
とインテリアデザイナーをやめて
全エネルギーをキャス・キッドソンのブランドづくりにまわしはじめると
お金もまわりはじめていきます。
 
恐れをこえて、自分の直感を信じて
のりこんでいく勇気。
 
自分の生きる「枠組み」
「ブランドオーナー」にしぼったんですね。
 
 
 
ここから運命が開けていっていたようです。
 
 
 
彼女は「支出よりも収入を多く」というシンプルな哲学をベースに
 
借入をしたときのストレスが嫌いで
 
借入なしの運転をしていきます。
 
たとえすぐに大きな利益がでず
時間がかかったとしても「人間味」を大事に
「楽しい仕事」を追究しつづけたようです。
キーワードは「ほかにはない意外性と独創性」。
 
そのこころは「お客さんに気に入ってもらえる、すばらしいプリントをあしらった、
すばらしい商品づくり」へのこだわりに根差しています。
お客さんとの「感情的なつながり」を大事にし、
「お客さんのロイヤルティ(忠誠心、愛着)に報いるためには
事業が拡大する中でも、会社の中にいる私たちが
情熱や誠実さを持ち続けることが大切なのです」とも。
 
ここは彼女の「こころの器」の大きさが現れている部分でもあります。
 
このためには
起業時の「原点」
いつになっても大事にすることなのだそうです。
 
その「原点」こそは、こころの器のなかで煮込む
大切な材料ですものね。
 
 
小売業がのびなやむ現代にありながら
アジアに50店舗も展開するまでに
この20年で成長をとげてきたわけですよね。
 
お仕事の本質。
ビジネスの本質。
生きることの本質。
 
教えてもらったというのが、私の感想です。
 
ご本人にはきっともっともっといろんな哲学がおありなのでしょうが
たとえそれのほんの10%程度であったとしても
私はこの本に大きな刺激をいただいた気がして
本当に感謝のかぎりなのです。
 
みなさんもよかったら手に取ってみてください。
彼女が手掛けた人気柄もたくさん掲載されていて
ビジュアル的にもかわいい!
楽しめる&癒される1冊です。

 

 
***
 
今までの私であれば
 
いろんな言い訳から
 
キャス・キッドソンさんは私とは違うからと、
 
自分の枠設定を小さいままにとどめてしまっていました。
 
ですが、いろんな共時性の分析やインナーワークをくりかえしたはて
 
私はこの手合いの大きなスピリットを引き受けて生きないと
 
傷ばかりが増えるのだということに気付き
 
ほとほと降参、白旗状態につき
 
いま、やっと、こころの準備が整い、
 
キャス・キッドソンさんのようにスケールの大きい
ステキな世界を自分のものとしても大事にしはじめると
 
やっと「元気いっぱい」になってきました。
 
やるぞー!
 
キャスさんにならって
自分の「原点」を大事にしたいと決めたのです。
 
それは私の場合
「大切なひとを思う人間味あふれるこころ」。
 
ラブレターをつむぐときの微細なこころの動きが
私には本当に美しく感じられてなりません。
 
それが最初にインスピレーションにあっために
恋文屋.comを立ち上げてしまい、
そこにもっと深みと奥ゆきをもたらせるべく
「愛」と「真理」をおいかけて
深層心理の深みにまで下りてくる運命にもありました。
 
探求が高じたら職業人にまでなっていたのですが
私はセラピストとしてクライアントの方と1対1の対話をしているときも
このこころにつづいているため
本当に大好きですが、
 
同時に
 
「ラブレター」というテーマを愛する
私自身の「初心」に
 
いまいちど深いところからつながりつづけたいと
決意したのでありました。
 
こころの「原点」、そして
自分の全体性(意識×無意識)にみあった「こころの枠組み設定」。
 
こにれより「ありのままのエネルギー」は
しゃかりきにがんばらずとも
自由にらくーにまわりはじめることができます。
 
 
きょうもそんな境地をお求めのクライアントの方との
セッションに真摯に向き合うことができたことに
 
本当に感謝しているのです。
 
昨晩のブログのテーマであった「欲に火をつける」っていうやつ
 
キャスさんの思想と哲学をかりて「枠組み」をはっきりさせたら
 
めっちゃ火が燃え始めています☆
 
たくさんのひとを幸せにするんだ~という気持ちで
アイディアを練ったり、文章をつづったりを
臨床のあいまをぬって、楽しみ始めました
 
「器」を大きく設定したら
こんなにもこれが自分にとって
安らげる時間になるとは
まったく想像もしていませんでした!!
ゆえに新鮮な驚きとともに本当に幸せです。
 
西洋錬金術の思想で
「器」と「枠」がしっかりすれば
あとは勝手に「火がついて」「水が煮沸される」といわれているとおりです。
 
タオセラピー的にいいますと
「火」のエネルギーは「表現」の星といわれているんですよ。
 
あなたのなかの「火」を燃やしたくなったら
お求めください。
 
こころをこめてお力になります。
 
 

2013年6月3日月曜日

欲に溺れず欲に火をつける。そして「ほかにない意外性」を模索する


みなさん、こんばんは。
 
きょうは2回目の投稿です。
 
ひとくちに「欲」といっても
方向性は2種類あるように私には思われます。
 
ひとつは「溺れさせられる」タイプの「欲」。
翻弄されて、ストレスにみまわれていく類。
 
もうひとつは「自分の煩悩をしっかりと手なづけながら」
「自分の本質が望む方向性に進むことへの欲に正直になる」類です。
 
「欲」そのものを消すことはできません。
人間ですから。
もしも「欲」はないと感じているとしたらそれは
スプリット(分断)させているにすぎません。
「欲」をいかに「抱きとめられるか」。
ここに人間としての「器の度量のテーマ」がくわわってきます。
 
私が考える生きやすさとは
後者の「欲」に支えられています。
 
****
 
昨日から、自己(セルフ)の完成化を目指して
 
これまで5年近くかけて探求&自我の再構築を重ねてきた
 
「精神」を、その指向性にあわせて「肉体」に意識をまわしはじめました。
 
「フランス女」だの「コスメでセルフラブ」だの
現実的な要素がでてきました。
 
精神をグラウンディングさせる最終仕上げに入ってきた模様です。
 
その背景にさらにもうひとつ大事なこと!
 
「欲」についてまだとりくんでいなかったことに気が付きました。
 
この問題に気づかせてくれたのは(といっても昨夜遅くのほやほやの話)
 
私の場合、ある関係の性質でした。
 
私がよく長いクライアントさんにお話ししている
 
「恋愛のこころのゆさぶり」にはよくよく注目してください、
そこに自分の隠された大事な本質が眠っています、
 
というあれです。
 
私はある男性に激しくフラート(無意識に惹きつけられる)されていて
そこに投影されているエッセンスを次々に分析してみつけては
(これまでのところ「野性味」「支配したい欲求」「ピュアさ」「家庭的な印象」などなど)
 
自分の持ち物へと統合する作業をかさねてきているはずなのに
まだなおフラートされる感じがおさまる気配をみせず
ほとほと疲れていました。
 
現実が必ずしもスムースに動いていないのに
しかもぜんぜん会っているわけでもないし
なんで???
 
私の身体のアンテナ度は手前味噌ですがはんぱありません。
 
私がぐらぐらと心が動いているということは
相手の無意識下でも何かが動いていて
その大事な要素が私にドリームアップされている
としか考えられないところまで
 
私は精神の浄化をくりかえしてきています。
(浄化されると感度と創造性が高まります)
 
まったく「気」が投げ込まれてこない異性とのあいだで
いろいろと試してみたりもして
自分のアンテナの精度をチェックしたりもしました。
 
おかしい。
なぜ、あの男性にかぎって私のハートに激震が走るのだろうか???
 
おそらくエネルギーがふつうのかたよりも相当大きいひとであること。
さらに、私がかまいたくなるということは
そのひとの「自己承認欲求」と「自己顕示欲」が強いかたなのだろうと
想像させられはしていました。
 
※関係性とは、凸と凹のように入れ子現象としてあらわれます。
ドリームアップされるとは、相手の持ち物を補う形で
無意識にある役どころを演じさせられている現象のことです。
当事者がこのあたりのエネルギー交換に気付くことができるようになるには
自覚(アウェアネス)のスキルを磨くのがポイントです。
このあたりにご興味のある方は
 
それでもまだ、私の激震がおさまらないということは、
まだ未陶冶のものがあるというサインです。
その男性の持ち物をさらにじっくりうーんと分析・吟味---
 
そして
ありました!まだ残されていたものが。
 
それは「欲の強さ」でした。
 
ここはなかなかひろいあげにくい要素でした。私には。
 
私の意識は、トラウマによって
「欲の強さ」を無意識下に抑圧してきてしまったからです。
その大きな理由は、離婚の原因のおもな背景にマネーにして9億円クラスの
「強欲さ」が関連していて
知らない間に、「強欲さ」という側面にふたをしてしまったのでした。
 
ですがあれこれいろんな自分を整理してきたいま
「強欲さ」を「強欲」という顔だけでとらえずにすむようになっています。
 
エネルギー、そしてパワーとして受け容れることができています。
 
「欲の強さ」を今このタイミングで受け容れて統合する準備ができているから
私はその男性にフラートされたのですね。
 
ですからみなさんも、惹きつけられているひとがいたらチェックしてみましょう。
あなたをひきつけている要素(エッセンス)はお相手のものでもあるかもしれませんが
それ以上に、じつはあなたのネイチャーからのギフトです。
 
あなたの意識はさもありなん理由をもって
それを遠ざける必要があったのですが
そろそろそのエッセンスを回復することができると
世界はスムースに動き出しますよ、というお知らせである可能性は大です。
 
もしこの観点に気付かないままだと
 
私たちはそのスピリット・エッセンスにふりまわされて生きることになります。
 
現実でうーんうーんと思うように進まないストレスにみまわれるわけです。
 
私の場合でいうなら
「欲の強さ」を「自己愛」のために火をつけないと
 
欲に溺れさせられることになるわけですね。
 
その現象としては
すぐ「恋愛欲」に置き換え現象がおこりますし
さらには「お買い物欲」(いまじゃキャス・キッドソンだけですが)に引火します。
 
そして翻弄されている感じのまま人生が進み続けてしまう。
 
***
 
そこで、きょうはインナーワークして
そのかたの「欲の強さ」を自分のうちに統合するワークを
自分で行ってみました。
 
その境地を体感して新たにつかんだ世界は
おなかまわりにオレンジやブラウンの気の強い感じでした。
実際、ここは第2チャクラでオレンジ色で表されており
富や名声への欲があらわれるとされています。
 
私、ここが弱かったのねw
 
そこにスイッチをいれてみてたっぷりと味わっていると
「大地」の懐の深さや豊かさ、さらに粘り強さ、不動感
かんじとられてきました。
いい調子です☆
 
 
さらにきょうは久しぶりにキャス・キッドソンの路面店を眺めにいきまして。
 
世界でも高い認知度を誇るようになった
キャス・キッドソンの成功本を見つけました。
 
さっそく購入。
 
キャスさんのソウルに勝手ながら深いところで共鳴させていただいている私です。
 
今まではアイテムをわんさかとそろえることで
 
そのスピリットを深みから理解し、自分のものにする努力を重ねてきました。
 
さらに文字情報をありがたい!
 
彼女の哲学がつまった本です。
 
それこそいい意味での「欲」を形にする方法、放射のさせかたを教えてくれています。
 
はっと惹きつけられた一部には
 
「ほかにない意外性と独創性」ということばがありました。
 
たしかに、たしかに。オンリー1として君臨した秘密だわ。
 
たとえばキャスさんの商品づくりの素晴らしさはこんな感じ。
 
見てください。なんてラブリーなティーバックでしょうか。
 
 
ティーバックのアソート。全8味、8種類の人気柄パッケージで
お値段2100円。
 
飲んでもおいしいけど
見た目にも楽しい、ティータイムを演出してくれます。
 
こころの豊かさを応援する
にくい姿勢に、私はもうメロメロなわけです。
 
いかにして「ほかにない意外性」を形にしていこうか。
丸の内のカフェに立ち寄って、猛烈に考えあぐねてみたのでした。
 
たくさんのひとに喜んでもらえるような仕掛けを
これからの10年、いっぱい放射しつづけていきたいと思います。
 
どうぞよろしくお願いします。
 
それというのもいつも支えてくださっているみなさんのおかげです。
本当にありがとうございます。
 
深い感謝の気持ちより
みなさんの自己開花とトラブルシューティングに
励ませていただいております☆

もっと幸せな毎日のためにもっと自分を愛する!~コスメケアは手のひらの内側の感触に意識をむける

 
みなさん、こんにちは。
 
昨晩から「フランス女」を目指すべく?
コスメケアを充実させてみました。
 
おもいのほか忘れていた、あのうっとりとした感触。
セルフであてがうのも、やっぱりいいものですね。
ちゃんと自分で自分をかわいがっている充実感。
 
肌のしっとり感もでて
けさのメイクのりも上々。
女であることをもっと積極的に思い出すために
コスメケアをあらためて大切にしようと
自分のなかの優先順位をアップさせました。
 
けさはボディケアコスメも再度投入~。
コスメ独特のやらかい香りとやさしいテクスチャーは
微細なレベルであったとしても
こころをふんわりと包み込んでくれているのを感じられます。
 
誰がいちばん自分を大切にしなくちゃいけないかといえば
誰よりも、自分自身であることができると
世界は本当に楽になっていくというのが私の持論でございます。
 
ケアするときは
手のひらのうちがわの感触にアウェアネスを向けながら行うと
効果的だなーと私は思いました。
心理的に、ケアの「気」が増幅されるからです。
しっかりと手のひらの内側の感触を味わいながらお手入れすると
こころなしか身体や肌の声が聴こえてくるかのようです。
 
身体ともっと仲良くならないとね。
生きるというのは、この生身の肉体あってのことですから。
 
おかげできょうはご機嫌な一日のはじまり。
 
4年以上、コスメの魂?としっかり向き合ってこなかったからこそ
あらためてその魅力をかみしめるきのう、きょう。
 
恋人を失ってみてはじめてその良さがわかる、というのに似ている?
 
やっぱり「自己愛を充足させる手立てを自分の行動の選択肢にたくさん持つ」
というのは本当に大切ですね。
 
ではでは良い一日を!
 
きょうはこの派生ネタでもある
「欲に溺れず、欲に火をつける」
というような話題も夜にはアップする予定です☆
 
 

2013年6月2日日曜日

自分と向き合うと問題の答えがわかる。~聖母マリアさまとフランス女を追随せよ。私の最新コンステレーション

 
みなさん、こんばんは。
 
きょうは
NLP(神経言語プログラミング)マスタープラクティショナークラス
きょうからあらたにスタートしました
とを展開しておりました。
 
***
 
生徒の方に、参加意図をお話しいただいたら
「自分と向き合うために」とのおことばでした。
 
すばらしー!
 
日々、みなさま、自分と向き合うことを日課にいれていますか?
 
これはけして楽ちんではないかもしれませんが。
それと向き合うことから
あなたの人生は開けていきます。

なぜなら
他のだれかになることではなく
あなたがあなたになることを求めて
ソレは
いつでもあなたを追いかけてきているからです。

それから背を向け続けているときに
「事件」や「ストレス」と感じられるものごとに
私たちは直面化させられます。
 
もしも、あなたが逃げているものがあるとすれば
それはなんでしょうか?
あなたの直感は、そうきくとピンときているはずです。
そして、それから逃げないで生きるにはどうしたらいいか?
それとも今ちゃんとそれとともに生きることができているか?
 
この問いは、すくなくとも毎年、誕生日が近づいたら
自分に投げかけてみてください。
 
---というのは私が自分の師匠の師匠のことばとして
私の師匠に教えてもらったことです。
 
 
私たちは不思議な存在でして
自分が認識している自分とは
まったく違うところに本質という名の
自己の中心を抱いているものだったりします。
 
そのためなのか、卓抜した経営者の方のなかには
「瞑想」をかかさないかたは少なくありません。
「おのれの本当の想い、声、気持ち」につながることができて
それが人生を導いてくれるからです。
 
カウンセラーマインドマスタークラスは
こころのしくみと働きを理解しながら
自分のこころとよりそう方法
他者のこころによりそう方法を
レッスン&エクササイズしていきます。
 
そのなかで
「おのれの本当の想い、声、気持ち」と向き合う結果となり
人生のかじとりが進んでいきます。
 
私もその生徒さんの言葉をうけて
自己と向き合うエネルギーを
 
もう数センチ、こころの深みにまで
送り届けることができるよう
ふんばってみたのでした、きょう。
 
 
まるで筋肉のストレッチみたいですw
 
***
 
また。
 
NLPのクラスを受講されている方に
ワークをガイドしておりましたら
 
その方の「メンター」パートとして
聖母マリアさまがでていらっしゃいました
 
そのマリアさまに受け止めてもらっているところを
その方が表現なさっているのを耳にしていたら
 
私のふくらはぎの血行がぐんぐんよくなっているのを
感じ取ることができましたw
 
ヴァチカンのピエタ像のように
優しくあるままに抱擁しているさまを
私も一緒に与えてもらっているかのように
想像していたら、気持ちがふーーっと楽になったんですねえ。
 
その反応を私からフィードバックさせていただきつつ
反省してしまいました。
 
現実を生きている私、
マリアさまスピリットが乏しいせいでまだまだ緊張ぎみ。
私の足の血行が滞りやすいわけなのかも!?
 
とかく躁鬱気質の躁状態のように
思考がくるくる「あーかな、こーかな、
わくどきわくどき、ハイ↑で昇天気分がサイコ―☆」
ってなりやすいからですw
 
たいがいそのあとにどっとやってくるのが「疲労」です。
 
なぜなら根っこの私はとどまって
自己に集中したいからのようです。
自己の内面世界にもっとハイでいたいからです。
外の世界にではなくて。
と、本日インナーワークしてみて気づいたのでした。
 
もっともっとマリアさまのようになりたーーーーい!!!
マリアさまのこころで安定飛行したーーーーい!!!
 
笑。
 
で。下の無原罪のマリア像が欲しいなあーとネットサーフィンしていたら
聖パウロ会にあるのを見つけたのでした。
横顔の微笑みぐあいが私の投影にバッチグーあてはまります☆
 

 
たぶん近いうちに私のデスクにこれを置くことになりそうです。
 
そして
 
今めざすは聖母マリアさまのこころ。
 
そのために、日々精進中なのです。
そしてものをつづっているときの私は
(特に、このたび新しく取り組み始めました
「自分へのラブレター ワークブック」のための
文章をまとめているとき)
このこころを中心にすることができるため
本当はすごく気持ちがいいのです。
 
このマリア像が自分のデスクに置いてあるところを想像するだけでも
微細な筋肉の緊張がゆるむのがわかりますわ。
 
なのにねー。
不安神経症的な私が
「外の世界にあるなにかをプラスすれば、私はもっと輝ける?」
という心のくせのせいで
すぐに外の世界に気が散っちゃう傾向
も同居しているから、生きるってやりづらいのですね。
 
でももう「外の世界」をやまほど追いかけまわして
かなり「飽き飽き」してきておりまして。
やるだけのことをやりたおしたて、おなか一杯になったからでしょう。
 
いまはいかに内面世界に金銀財宝など豊かさを見つけ出して
それを形にすることにこだわっていこうか、というときに
 
ゆるみと穏やかさを得ることができるようになってきました。
 
それでもまだまだ
マリアさまの抱擁シーンをワークを通じて目撃すると
まだまだ私の体はリラックスできる余地があるようですから
 
聖母マリアさまを追随させていただきたいわぁ~と
うっとり空をみやるのであります。
 
中学生から大学生のころ
私はミュージシャンでいまはジャズピアニストにもなられた
大江千里さんの大ファンだったのですが
『マリアじゃない』というナンバーがありました。
君はマリアじゃないのか。
男性が消沈している声がメロディになっているのですが
☆歌詞詳細はこちら。
まあ、ありそうな話ですよねw
 
これ。集合的無意識ですよね。
 
女性の修行の道として
「目指せ、マリア」というのも
大変大切なテーマのひとつでしょうね。
 
そして、私の愛とお金のテーマにも
つづく大事なキーと読みました。
 
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さらにこのところインナーワーク
心理セラピスト基礎クラスの
生徒さんのワーク練習の被験者役をつとめながら
キーワードとして浮かんできているのが
 
「フランス女」とか「女教師」キャラです。
 
強くて自立してて豊かでゆったりとかまえることのできている
女性のイメージです。
私のなかでは。
 
世界の女優でいうとカトリーヌ・ド・ヌーブは私にとって最高のイメージです。
 
愛らしさとピュアさ、セクシーさと気の強さ、凛とした表情、知性のかおり
さらに愛をしっている顔。ハンサムウーマンにもなる。
 
すてーきー。
 



 
 
このフランス女キャラにせよ
さきの聖母マリアさまにせよ
 
これは分析すればするほど
私の愛ある関係性を達成するために
現在まだ隠されている大事な
スピリットとしかいいようがありません。
 
ここが未統合のせいで
現実の道に壁が立ちはだかっているように感じられちゃうのです。
 
さっさと「フランス女」を生きるべーし!
 
というわけで
さらに自己を探求します。
 
以前にもこのブログで
私のタオ、人体星図をご紹介しておりますが
 
▼タオセラピーについてはこちらをご参照ください。
 
私だけのうまくいくパターン、すなわち
宇宙や自然も味方してくれる
スムースなエネルギー循環の方向性とは
 
私の胸の中心にある
「理知と改革革新のこころ」(龍高星/水性)をつかって
「自己にとどまること」(貫索星/木性)
にあり
 
ここを熱心にくりかえしていると
じょじょに「表現したい欲求」(鳳閣星/火性)が自然に勝手にわいてきて
 
ひいてはそれが
お金や愛情(禄存星/土性)を引き寄せ、生みだしていくパターンにある
というお話をしました。
 
ここでもそれを活かすことにしました。
 
「フランス女」だったらいかに「自己にとどまる」か???
 
いやーん。想像するだけでも
楽しい心理エクササイズです!
 
するとまっさきに直感レベルで浮かんできたのが
 
「コスメティック」
 
だったのです。
 
どひゃ~。
 
 
私は11年間、コスメのライターをしていまして、
本当にいやというほどコスメ漬けの毎日だったのでした。
(デパートのコスメフロアがまるごと
オフィスにどどーんと降ってくるかのような勢いでした)
 
おかげで?私はすっかりコスメには飽きあき。
「コスメ離れ」してしまいました。
反動です。
 
コスメとかなんでもいいし、どうでもいいし、
それよりも「精神の美を探求したいのー」
精神世界に入ってきたのでした。
 
もともと小市民的ケチ魂もありますからw
化粧品って高いしー、すぐなくなっちゃってリピらなくちゃいけないしー。
精神の美容液たる心理セッションにいっぱいお金使ってるしー。
なーんて言い訳三昧で4~5年をすごしてきましたが。
 
それが---あらら。
「フランス女」を意識したとき
とたんに「コスメティックな情景」がビジョンとしてでてきてビックリ。
 
しかたがなく、
がさごそと納戸から
今もなおときどき化粧品メーカーのPRさまがお送りくださっているコスメを
ひっぱりだしてきました。(有り難い話です)
 
いまはもっぱら1本で万能たる美容化粧水で
ちゃちゃっとすませてしまっていますが
 
もと美容ライター魂的には、ふとどきものな感じですw
 
ひっぱりだしてきたアイテムは
第一に☆角質ケアマッサージ液
つぎに☆美白ローション
そして☆美白クリーム
☆アンチエイジングクリーム
さらに皮膚のゆるみからくるしわ対策用美容液、
アンチエイジング美容液。
 
ざっと6点で4万3000円分ぐらい。
 
お化粧品って本当に高いですよね(T-T)
 
フランス女なんだったら
ディオールやシャネルをオールラインナップそろえて
ぜんぶで15万円分ぐらい?どどーんと
マダーム♪なこころでいきたいところですが
 
さすがにそれが1~2か月あたりのコストとして考えると
遠慮したい感じがしましてねw
 
このコスメを消費したら
いよいよ自腹をきって買わなくちゃになりそうですが
 
そのときには本当はSKⅡが欲しいんですよねー。
 
あら。いけない。きょうは私のコスメお買いもの日記になってる。
 
***
 
心理・精神分析療法的に分析してみますと
結局、そこが私の「自己愛」を感じる、大切な一部である、ということなんですね。
 
理屈や理性でしのごの抵抗するのはやめて
せっせと「うっとりコスメ~なワールド」を楽しまないと。
 
「自己愛」を満たす要素
せっせと補いましょうね。
 
もしもその要素がすぐに手に入れられないような存在だったら
そこに「投影しているエッセンス」をひもといたり
素因数分解してわりだしたりするのが
ポイントです。
 
「深層が夢見る自己愛の達成」
これは
結局は
「自己実現」
につづいていくからです☆
 
ではではみなさま
きょうはここでアデュー☆
 
「自分と向き合う」勇気ある愛の戦士のかたがたの
ご来訪をお待ちしております。
大歓待させていただきます。