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2010年4月21日水曜日

新媒体!読売オンライン×日テレG+『小町のアンテナ』の撮影のお仕事

気がつけば1週間は、なんてあっという間なのでしょう!
やりたいこと、やらなきゃいけないことが、やまほどありすぎるのに、
体力のほうが年齢に比例して追いつかず(苦笑)
不慣れなブログもつい遠ざかっていました。
ごめんなさい。


さっそくですが、活動報告です。
先週のハイライトは、


CS放送日テレG+の番組「小町テレビ」の撮影のお仕事でした。


タレントの早見優さん、大東めぐみさん、落語家の三遊亭楽生さん(6代目円楽さんの一番弟子さん)による
このスタジオトーク番組内では、『小町のアンテナ』という、
三遊亭楽生さんが話題のスポットや商品などを体験取材をするコーナーがあります。

そちらでご紹介くださるお話をいただき、
私が主宰します「恋文屋.com」においでくださいました。

しかも、このコーナー「小町のアンテナ」は、いまやメガメディア!
月間1億3千万PVを集める読売新聞の
人気サイト「大手小町」内の動画紹介としてもアップくださるんだそうです。わーい(^^)/
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/tv/antenna/index.htm

ちょっとした新しいメディア戦略ですよねー。
こちらの番組は、この春4月に立ち上がったばかりなのですが、
早くも評判が上々なのだそうです。
要チェックですね。確かに拝見していてテンポもいいし、面白い。
(早見優さんも、大東めぐみさんも、さすがお美しい・・・うっとり)


さてそのような光栄な機会・・・・・・


テーマはレポーターの三遊亭楽生さんの
新婚2年目の奥様へのラブレターを作るお手伝いです。
ふだんはラブレターを送ることはもとより、
「好き」とか、「愛している」とかさえも
おっしゃることはないとのことでした(笑)が……


あらかじめ楽生さんは「自分でもつくってみました」と
自前のラブレターをご持参くださいました。
なんと2~3時間もかかったのだとか!?


それをもとに深くお話をうかがっていきました。


心理セラピーの技法をつかっていくので
残念ながら? 心底に秘めていた
(ご本人の言葉によると)「恥ずかしい」部分がむきだしにされていきます。


楽生さんは、さんざん耳まで顔を真っ赤にしながら
「恥ずかしい~~」とおっしゃっていました。


けれどもそこでできあがったラブレターは
核心に迫る、胸に響く内容。

最後にご自身で朗読くださったのですが、
私は聞きながら
こころがぶるっと震えるのを感じました。


そんなに素敵な想いを抱いていらっしゃるのであれば、
日ごろからちゃんと相手に伝えましょううよ!
気持ちはカタチにしなければ伝わらないのに!


ところがそこにも「意図」がしっかりと存在することがわかり!
ますます感激したのでした。
その「意図」もやっぱり形にしてはじめて、
お相手を心底から喜ばすことができるように
私は思うのです。


とりわけ、意識レベルではなく、
無意識で感じ取っているアレコレに
「愛の絆を結ぶ最強の鍵が眠っています。


イタリア人のようにしょっちゅうではなくてもかまいませんが、
さりげなく折に触れてでもいいから、
やはり「表現するからこそ、人生が豊かになる」のではないかと
私には思えてならないのです。




それはいったいどんな表現メッセージだったのでしょ~?
楽生さんの感想のコメントなども楽しみです。
おふたりがいかに素敵なご夫婦であるのかも伝わってきました☆


放送は5月9日(日)10時~10時30分


[再放送
翌週・月曜 22:00~  
火・水・金 16:30~  
土曜 10:00~


・「SKY PerfecTV!」 ・・・CS309ch
・「スカパー e2」     ・・・CS257ch 
※ケーブルテレビにもあり




楽生さんの世界観を通じて、私自身も貴重な胸のゆさぶりをいだきました、
スタッフのみなさま、楽生さん、本当にありがとうございました。


みなさまの心にも素敵な感動が届きますように。
よろしければご感想などをお寄せいただけるととてもうれしく思いますm(_ _)m


※[小町のアンテナ]はこちら~
恋文屋.comでの撮影内容は、
5月9日(日)以降の配信になります。
CS契約をしていない方も、普通にいつでもチェックOKの一般公開動画としてリリースされます。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/tv/antenna/index.htm

P.S.
楽生さんは、とても気さくで、こころの優しい方でした☆
お仕事に対する一生懸命さも伝わってきました、
私も身の引き締まる思いがしました。


お写真はディレクターさんと、カメラさんと、
スタッフの方にとっていただきました。


映像になれ親しんでいる方の
カメラアングルというのは、安定感がありながら
臨場感のある絵を切り取りますよね。
少しでも「伝わる写真」をとりたいと
精進中の私には、
「すごいなー」と感心させられること、しきりなのであります。

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