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2011年9月13日火曜日

私とは何者か?天地人、その生き方を目指して。〜個人的個性化のプロセス、その一部をご紹介





















みなさん、こんにちは。

きょう、わたしは2〜3ヶ月に1回のペースで
承っている、小山での出張カウンセリングの日。

写真は、東北新幹線のなかでのものです。
















新幹線のなかはひまなので、

ノートPCと愛読書がかかせません。
















2週間ぐらい前に左腕がしびれて

インナーワークをした結果、

意識の拡張が魂の次元で求められていたので、

私はそれに従いました。

(そしたら、身体症状はいまではけろり)

それに従うために、

私はキャス・キッドソンのスター柄を

またごっそりとイギリスから取り寄せたのでした。

写真は、そのPCカバーと携帯電話カバーです。

ぱっと意識が拡張される感じしませんか?

ひとことでいうと、あがる、といいましょうか。


そうしたらこんどは、次なる心情の変化がやってきました。

「宇宙のこころ」と同化したら、

むしょうに「現実に急降下」したくなったんですねえ。


夢の世界にとどまることにあきてきたというかw

夢の世界を生きる感覚を、自分のものにできてきたからかもしれません。

こんどは、その「夢の世界」を「現実で表現すること」に挑戦したくなってきたのです。


***

3年ぐらい前から

私は、心理セラピスト業の精神的な修行をはじめたのですが、

いろんな自分が分裂していく体験をしました。

途中、激しい神経痛に苦しみ、身悶えしたこともありましたし、

自分がバラバラになっていくのではないか、という恐怖も味わいました。

古い自我はもはやどこに存在したらいいのか?

その居場所を失いました。

世界の喜怒哀楽のなにもかもが、自分の内側に飛び込んできて、

悲しみと苦しみ(もちろん歓喜もあった)に、

うちひしがれ、酩酊した時期も長くありました。

とてもじゃないけど、私の古い器で

受け止められるような、しろものではありませんでした。

そして、ゼロから私は私をつくらなくてはなりませんでした。



「私は何者か?」


「私の肩書きは何か?」



ある時期、私は、これに対する返答が
何もできなくなりました。


答えが「わからなかった」のです。

アイデンティティを限定できないのです。


終始、私とは何だろうか?


私の先生は、ずっと定義しつづけてくれました。

研究会のメンバーに紹介くださるときも

「このかたは作家の魂をもったかた」

と。

*心理のセラピスト業は、
私の作家の魂が必要としている体験なのです。
真にひととふれあうなかで見つける真実の物語を
世に送りたいからです。

私が答えることばを失って

先生のことばをただいぶかしく

きょとんと、「ほんまかいな?」と

受け止めきれずにいたときも、ずっと、そのように接してくださいました。

私はこのことに深く感謝しています。


「大崎さん、作家だったら、どういう洋服を着るんだい?
どういう生活をするんだい?」


これはちょうど今から1年半ぐらい前に
投げかけられた問いでした。


私にはさっぱりわかりませんでした。

ただなんとなく直感されたのは、

アップルコンピューターのMacBookのキーをたたいている

自分の姿でした。

ですが、1年半前の私は、

「え〜。ウィンドウズを使って、それで機材がそろっているのに、
乗り換えたら、お金がかかっていやだー。
変なビジョンだー」

とあらがって、無視をしていましたw


ですが、それから1年後、結局、
MacBookを買う運びとなり、

確かにこのノートとともにいると、

イマジネーションがふくらむのですね。


そのほか【私】というアイデンティティを構成する

ライフスタイルとは何か?


皆目検討がつきませんでした。


ですが、それから半年後ぐらいから、

ずっと繰り返し続けてきていた、

魂が映し出しているものを、
(現実界でどんなものに心が動くかを、つぶさに拾い、追いかけ続けました)

ていねいに自分のものとして取り込んでいった結果、


私の魂の方向性と、キャス・キッドソンの放つエネルギーや世界観と

重なることに気づき、

最終的には、私の宇宙(コスモス)は、

「満天の星空」そのものであることにまでたどりついたのでした。



そして次に必要となったのは、

もっと具体的なライフスタイルでした。


私のカウンセリングルームは、

ガーデンをイメージとしております。
(本当は天井いっぱいに星屑がいっぱいの
夜空のウォールペーパーをしきつめたいのですがw)

どちらかというと、大地に近いイメージです。


同時に「満天の星空」に近い世界とも

日常的に触れていたくなったのでした。




で、たまたま従兄弟が入っているという情報が
家族から耳に入り、
心のアンテナが触れたのが、

六本木ヒルズにあるアカデミーヒルズ内の六本木ライブラリーでした。

なんと49階にある図書館です。

高い天井のもとにある白い空間の明るい窓越しには、

ご覧ください!

この壮観。

















最初の月だけ10500円で、
後は毎月9450円で、

ここを借りの書斎にできてしまうのですから、

こんなに嬉しいことはありません。

まさに「意識の拡張」が実現。


高い空のうえから、東京の町並みを抱き、

イマジナルな世界にいくらでも飛翔することができるようになります。


自分の本質に近い、
ライフスタイルが
復活しつつあるのがわかります。


これにあとは、
運動ライフを
どのように組み込むのか?

私はもともと身体を動かすことも大好きだからです。


この2〜3年、自分をいったん解体したとき、
運動にまで気を回すゆとりを失ったので、

無理せず、静観していましたが。

フィジカルなことは、

現実を生きる、
まさにグラウンディングした生き方でもありましょう。


そこで、
勇気をだして?
2年前から気になっていた、

ティップネスの丸の内スタイルに
入会することにしたんですぅ〜〜〜。
(わくわく、どきどき)


これこそが、


私の


天地人。


天があり、地があり、人がある。


まさにそんな世界を形にした
ライフスタイルが実現しつつあり、
私はごきげんめです。

あとは、私が「人」になることですね。

「天」と「地」をつなぐ———。


そのために、これからの人生があるのだと
意を決する次第です。

がんばろっと。



これをご覧くださっている皆様、

皆様にとっての

「天地人」とは、

どのようなライフスタイルの中から
編み上げられると、

直感なさるのでしょうか?




これから私の日常は、もっと忙しくなりそうです。

活気づいてくると、

きっと創作意欲ももっと高まってくるものと、

自分で自分を楽しみに、

待っているところなのでした☆



みなさま、

「私とは何者か?」


ひもとくことに興味がありましたら
ぜひおたずねください。

少々根気のいる領域ではありますが。

一度しかない人生ですからね。

もしかすると根気よく取り組んだ分だけ、
人生後半が色豊かになるかもしれませんね。


みなさまの、
彩り豊かなライフを
こころより応援しています。



ごきげんよう。

P.S.
きのうの話題は、また明日以降にアップします。
お待ちいただきすみません。
よろしくです。














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