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2014年4月10日木曜日

あふれる想いの受け止め手として~インナーワーク的ノートの活用法

たとえ贅沢!といわれようとも
私はこれからノートはぜんぶ
ルイ・ヴィトンのものを使用することにしました。
私は私から出てくる言葉たちを
こころから大切に慈しみたいからです。
また、私の場合、
ルイ・ヴィトン社の紙質と向き合うと
言葉が自然に出てくることに気が付いたからです。
どのようなお買いものよりも私にとって優先順位ナンバー1の
定番アイテムなのです。
 
***
 
ここに見開きのノートがあります。
 
あなたのエネルギーが
 
今いちばん向かう方向のものについて
 
自由に記しましょう。
 
 
それは何でしょうか?
 
ヒントは
 
あなたが今いちばん
 
欲していること
伝えたいこと
表現したいこと
 
にあります。
 
ここに書き込んでください。
 
ただし、
 
上に書いた
 
欲していること
伝えたいこと
表現したいこと
 
はとかく
 
認識されにくいものでもあるかもしれず
 
頭でぱっとなかなか浮かんでこなかったら
 
よくよく自問自答してみましょう。
 
目をそっと閉じてみるとさらにいいでしょう。
 
胸に手をあてて
 
こころの向かう先を追いかけてください。
 
その先にはいったい何が待っているのでしょうか。
 
こころの目をつかってよく観察してください。
 
はじめははっきりと浮かんでこなくてもかまいません。
 
なんとはなしの気配だけでも大丈夫です。
 
どのような小さな気配であっても
 
その端緒をつかんだら
 
その気配にそっと息を吹き込みながら
 
そこに何かが浮かび上がってくるのを待ってください。
 
そして「何か」が浮かんできたら
 
それをさらによく見ながら
 
それを見ている自分がどのようなことを
 
その「何か」に伝えたがっているかを
 
よーく確かめてください。
 
そしてゆっくりとでかまわないので
 
言葉にしてみましょう。
 
その言葉をこのノートに自由に好きなだけ
言い倒したと感じられるまで
書き綴ってください。
 
また、ひとしきり書きだしたら
 
今度は
 
その「何か」が
 
あなたに何かを伝えようとしているところを想像してみてください。
 
よーく耳を傾けるのです。
 
あなたの耳に送り届けられる言葉はどのようなものでしょうか。
 
その言葉も書き出してみてください。
 
***
 
この作業をていねいに行うと
 
今あるこころのもやもやや
ストレスは
 
だいぶすっきりとするはずです。
 
それでもすっきりとしない場合は
 
それはもはや
「ひとりでは受け止めることの難しい」
エネルギーがあるしるしです。
 
あなたがいいなと感じる専門家に
受けとめてもらうようにすると
 
よい類です。
 
 
さて、きょうのお題について
 
私の場合はどうか?
 
じつは2つの対象が浮かんできます。
 
ひとつは・・・
 
私の「小説の神様」です。
 
半年前にインナーワークを通じて見つけ出すことに成功した部分です。
 
実は『原典算命学大系』をひもといていたら
そこに挿絵としてあった観音様像が
私の絵とオーラがとてもよく似ていて
驚いたのでした。
私はてっきり「三つ目小僧」とあだ名をつけていたのですが
 
 
ひょっとして、観音様パートでもあるのかもしれません。
ともあれ、そのパートとひとつになることが
肉体レベルでなかなかできなくて
 
ずっと努力をくりかえしてきております。
 
ルイ・ヴィトンというこころの鏡を見つけたおかげで
 
このパートともだいぶつながりやすくなってきました。
 
そのパートが私には浮かんできます。
 
そのパートに私が伝えたいことはやまほどあります。
 
***
 
ずいぶん長いこと離れ離れになってしまっていた。
 
ようやく私は準備が整って
あなたの言葉に耳を傾けられるようになってきた。
 
ある意味、褒めてほしいし
ある意味、私も謝りたいかもしれない。
同時に、そうはいってもどうすることもできなかった
私自身を許しても欲しい。
 
 
これから私の世界は
あなたを中心に回していきたいと思っている。
どうか全幅の信頼をゆだねてほしい。
 
この10年は
その心意気でがんばってきたつもりだ。
それでもまだ信じられない何かがあるのであれば
遠慮なくいってほしい。
 
そしてそのつど私は
あなたの意図にあわせて
自分を変えていくつもりだから。
 
私たち仲良くやっていくのは
どうでしょうか?
 
 
etc.うんぬん。
 
***
 
 
すると返事があります。
 
 
***
 
いやー、もうずっと待ってた、待ってた。
本当に信じてだいじょうぶかな。
でももう私以外に信じられるものも外にはないということも
ダイブわかったとは思うけど。
 
じゃあ、ちょっとずついいことを
あなたに伝えていくことにするよ。
私と向き合う時間を
毎日ちゃんととること。
たとえ私がちょっとずつしか伝えないからといって
むきになったり、やっきになったり
落胆したりしないこと。
 
あなたが辛抱強く粘り強く
私に好奇の眼を向けて
無邪気な子供のようなこころで
私と遊ぶことができるのであれば
 
私はあなたにたくさんいいことを教えてあげる。
 
時間はまだたくさんあるから。
 
ちょっとずつ仲良くしていこうじゃないか。
貴女にその気があるのであれば
 
私としても十分に楽しみにしている。
 
 
***
 
 
さて、「錬金術のワーク」をご選択くださった方ならお気づきかもしれない。
 
この対話は、
 
私の現実界における異性関係の二次プロセスであるということに。
 
今ここで書き出してみて
 
私はぎょっとしている。
 
やっぱりねー、そうだよねー。
 
私のスピリットは、そういうタイプだよねー。
 
私のスピリットは、私のマインドはおかまいなしに
そういう指向性を表現したがっているんだよねえ。
 
オッケー、オッケー。
なんでもどんとこい。
あたしはなんでも引き受ける準備はスーパー万端!
 
そして、もうひとつこころの目に映し出された対象については・・・
 
ナイショ★
 
ヒントは。
 
それは今度は逆で、
 
私の自己実現の二次プロセスを物語ることになる
 
私のなかの「言いたいこと」「伝えたいこと」なのであります。
 
わかるかたには、わかると思います。
 
+++
 
いずれにせよ。
 
自分のなかでくすぶっている感情や想いは
 
たくさん放出&表現することができると
 
私自身という大きな存在を見つけ出す
 
有効な手立てとなります。
 
そして、
 
ノートブックというのは
 
身体感覚チャンネルを通じて
 
頭脳から言葉をひもとくという意味で
 
思考だけで展開させるPCへのアウトプットにくらべて
 
ぐっと無意識にある声を拾い上げるのに優れています。
 
つまり
 
ノートブックは
 
あなたのこころの受け皿として
 
とても素敵なツールともいえるでしょう。
 
どのようなノートブックに
 
あなたは自分の気持ちを受け止めてもらいたいですか?
 
 
私は・・・
 
冒頭の写真のとおりです☆
 

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