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2014年4月23日水曜日

自己顕示欲の発芽そしてサードプレイスの確保へ

先日ジュエリーをみたLV松屋銀座の方から届いた絵葉書。
魂のメタファーである深い森にそえられたLVのトランクは
なんとワーキングセット!本棚にライティングデスク。
垂涎ものステキすぎます。
 
きょうのかすかな動き。
 
「自己顕示欲」の発芽をキャッチしました。
 
自己エネルギーの
バランスが悪くて
 
どのように調整したらよいものか
 
ちょっとずつほころびを見つけては
修正をくりかえしてきています。
 
その成果です。
 
(注:もともと自分が生まれて持って出てきた
エネルギーのバランスの悪さを
まずは肯定することが先にありきです。
 
自己を肯定せずに
ほかのものになると
今度は別のアンバランスを生み出します。
哀しいですなあ、人の姿。
 
そういう技法は市場にたくさん出回っていますが
それもまた神の一部ですから
私は否定しませんが
「円」になる「バラになる」「対極図になる」的表現の世界を求めるなら
 
自分の生まれつきのアンバランス、つまり
<自分にとって>醜い自分を
うんと愛することができるようになることから始まります。
 
人間には「臭いものに蓋」をする習性もありますから
ここが第一に難関になるのも自然なのですけど。
 
私は自分のおかしな持ち物の意図を
ぜんぶ受け容れ咀嚼して吟味したおし
その醜さもまた受け止め、存分に慈しみ育てることを
引き受けたために
 
ようやく次の理想の「円」すなわち
「中庸」の姿を目指し始められるようになったのでした。
錬金術のワークをご選択いただいた方でしたら
「メルクリウス」といえばおわりでしょう)
 
 
 
昨年の終わりごろ
私の「表現・伝達本能」がスイッチ入るときは
「攻撃本能」(陰陽五行の金性)を発揮するとき、と
セルフタオセラピーの結果、割り出されました。
 
共時性、布置されているものとしても実は大正解なのです。
 
私のインナーワークの精度の高さへの自慢にもなるのですがw
 
今年2014年の2月以降1年間
私にとってこの「甲午」の年は
金性のひとつ「牽牛星」がまわることになる年。
 
私はそれを直感のアンテナでキャッチしてるんですねえ。パチパチ。
 
素顔の魂の私は
「円」「自己実現」に到達するには弱点だらけ。
 
私の小説家の魂は「円」すなわち「悟り」の世界なのでした。とほほ。
 
そのひとつに
表現に直結する攻撃本能が弱い!
 
私のクライアントさんの中には「え!?攻撃的にみえる」と
仰る方もいるかもしれないとは予測しますが
 
私の内部に「怒り」があるのは知っていますが
 
「いくぜ」「やるぜ」「勝つぜ」は
極薄なのですよ。
 
どっちかというと
「どうでもいいじゃーん、のんびり」の気質が強めの生まれ。

ところが
昨年の終わりから
今年のオリンピックにかけて
フィギュアの選手やアスリートの観察を通じて
闘争の星「車騎星」エネルギーにチューニングし
 
そこから
 
算命学の高尾先生の言葉の世界にフラートされ
(高尾先生は牽牛星が胸にあります)
 
そこから
 
ルイ・ヴィトンの世界に意識の枠組みがシフトし
 
そこにしばらくひたっていたら
 
「ひとに自分を見せつけたい!!」
 
という想いがふつふつとしているのを感じられたのでした、きょう。
 
ふー。
 
やっとこれがでてきたよ。
 
そんな感じ。
これが足りなくて「意欲」がなかなか出てこず。
 
「自己顕示欲なんてみっともない」といいますか?
 
いえいえ、ひとはバランスですから。
言語による、何がいい、何が悪いは
個人にはあまり功を奏しません。
 
私の立場からすれば
 
引っ込み思案すぎる自分が本当につらかったのです。
 
ひとりで仕事していると
 
存在する関係は
 
対クライアントの方だけの世界にぐんぐん入っていってしまいます。
 
私は独身ですし。
 
かろうじて母は私と好きな世界がぴったり相似形なため
私のうつし鏡になってくれるからとてもありがたいのですが
 
30歳も離れてると
 
「仕事、いくぜ!やるぜ!」の気概は
 
母にはトゥマッチなパワー。
 
平河町ライブラリーのパンフレット。
見学したらトライアルチケットをいただきました。
 
そういうこともあり
 
働き盛りらしいエネルギーの写し鏡を求め
 
2年前の秋ごろ
ビジネスサークルに参加したりもしました。
 
1人の世界に入りすぎると
世情にうとくなりすぎるし
外部の刺激は自己を活性化すると考えたからだったのでしたが。
(こういう発想は一般的ですよね)
 
ですが。
そのころの私のコンステレーションは
「外界とのつながりを一刀両断、ひきこもりプロセス」だったため
 
外の世界につながろうとすればするほど
苦しい、痛い想いを経験させられるので
 
身を引いて、隠者のような暮らしを引き受けました。
 
おかげで「金性」を補う必要性も発見できましたし
それを磨く努力に精を出すことができ
その結果、だいぶ強い自我を育ってきたようです。
私にとって。
 
外界に対して「ふん」「へん」「はんっ」「けっ」と
強気を張る楽しさも感じられるようになってきましたw
 
面白いのは
 
「自分を見せつけたい!」
 
というのが
 
私にとっての
 
「現実」に対してという点です。
 
これはグラウンディング作用ですね。
 
カウンセリングサロンは私の「現実」を支えていますが
 
じつは「夢と現実に橋を架けるレインボー」
「夢と現実のあいだ」に位置する存在でして
 
本格的に私が
この天と地をつなぐ人になるという感触は
 
「書いて、書いて、書きまくる」。
 
そのことのためだけの
フィールドをこの半年ほど
ずっとどうしようか思いあぐねておりました。
 
タオセラピーの観点でみますと
私のハートと社会の関係は「天剋地冲」です。
指向性キーワードは「バラッバラ」です。
 
指向性は尊重し
寄り添うのが個性化のポイントです。
 
その現象はキャス・キッドソンへのフラート現象で
いやというほど向き合い、よーく理解できました。
 
お買いもの現象は先日の「プロヴァンス」チャージで
沈静化されましたから
 
次に「バラッバラ」が登場しようとしているのは
 
「活動場所」のようです。
 
サロンから歩いて15分ぐらいのところに
「平河町ライブラリー」があるのですが
 
そこを執筆訓練の拠点にしようかと
 
思うに至りました。
 
3年ぐらい前、六本木ヒルズライブラリーに入ってましたが
そのころはまだ自我も弱く
他者のエネルギーを吸収する側にまわったため
うまく機能せず、退会しました。
 
それでも
「場所」の問題だけであれば
「お金がもったいないかな」など悩みもしましたが
 
同時に
 
「見せつけたい!」意識も出てきたため
 
現実世界の人間が
 
私のまわりに必要になってきたのでした。
 
「夢と現実のはざま」での関係性としての
クライアントの方に対しては
私はどこまでいっても
自分の社会の顔である
「禄存星」のこころしか感じられません。
 
「牽牛星」的
集団の中の御役割意識を
磨くには
 
人のいる環境にやはり
飛び込んでいくことが必要です。
 
とはいっても
いきなり大きなコミュニティに属するのも
まだ発芽段階のものには刺激も強すぎましょう。
 
よってリハビリ的意味もこめつつ
 
5月、私にとって
三合会局、天地人のつながりが生まれる「巳」の月から
 
プライベートルーム
カウンセリングサロン+執務室
そして
執筆のためのサードプレイス
 
と、よりいっそうの多次元構造にふみこむことにしました。
 
ひゃー。
本当はその分、物欲に回したい小さな私がいますがw
 
いやいや「すべての私」を尊重しましょう。
 
それが「個性化」の大命題ですからね。
 
P.S.
 
ちなみに。
 
数か月前の夜見る夢で
ホテルのようにエレガントな高級ルームを
あと2つ与えられて
目をぱちくりさせるというような内容がありました。
 
 
その夢も今回の決断の判断材料として重視しました。
 
その夢のあと
私に起きたことは
 
ユニクロへの大シフト
ルイ・ヴィトンのチャージ
 
どれも精神的な意味合いのもので
 
実際の空間ではありませんでした。
 
「そんなものかな」と思っていましたが
 
どうやら現実的な空間も
あと2ついるのかもしれません!?
 
その1つめがこのサードプレイス、
そしてもうひとつは!???
 
まったく未知ですが
 
注意を払いつつ観察まなこで
ちょっとずつ
進んでいくしかありませんね。
ひとつひとつ確かめ引き受けながら。

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