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2013年5月25日土曜日

【急募】2013年6月2日(日)~午前クラス 資格取得講座 初級「カウンセラーマインドマスタークラス」受講者

'゜★*:・'゜ご案内 ☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..

新クラスを開講・急募します! 認定臨床深層心理セラピスト研究所 発行
資格取得講座 初級「カウンセラーマインドマスタークラス」

2013年6月2日(日)~ 毎週 全24回

※午前クラス 10時~12時


'゜★*:・'☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'


みなさま、こんにちは。

玉石混交といわれている
対人援助職のなかで
どのような流儀を選択するかは、

そのかたの人間性やキャラクターと指向性に左右されるところですが、

当研究所が考える、プロフェッショナルな臨床家像のひとつは

ハートフルであることはもちろんですが

人なら当然起こりうる
自分と相手の両方の「投影」を
しっかりと整理弁別したうえで、クライアントと向き合うことのできる
スキルとハート磨きを
大切にするカウンセラーのイメージです。

これは援助職者にならなくても

一般の人間関係や愛情関係においても

大事に吟味する価値の高い、重要な観点です。

とりわけ「人のこころといかにして向き合うのか」についての
スキルとセンスが、これからますます
求められていくことが、多いに予測される現代社会。

心理カウンセリングや心理セラピーのアプローチが
けして病態水準を満たした方のためだけのものではないことを
たくさんのひとに知ってもらえることを願って

スキル磨きとハート磨きのいろはを伝授させていただいています。

労苦と隣り合わせに生き抜かなくてはならない
人間ですが、その人間の内面に隠されている生きる知恵の発見をガイドすることのできる
逸材輩出に、個人的に熱意をもっております。

みなさまの生活および、お仕事に、
さらに「心理カウンセラー」のスキルとセンスを加えて

みなさま自身はもとより、
みなさまのまわりの大切なかたがたや
お仕事関係のみなさまにまで、
こころ豊かな生き方が波紋のごとく広がることを切望します。

他者に対して「快」の経験をサポートすることができるようになるため
「人寄せ」度もランクアップすることでしょう。


**

このたびクライアントの方より
新たにクラス開講のリクエストをたまわりました。


同じタイミングでご参加をお求めの方がいらしたら
ぜひふるってご参加ください。
みなさまとご一緒できることを楽しみにお待ち申し上げております。


■プログラムの内容
■おすすめ対象者
■講座の大きなメリット
■カリキュラムの視点
■得られるもの
■料金 41万6400円(税込) 
※ペイパル経由のクレジット払いもOKです。

については

▼下記サイトをご確認・ご参照ください。

http://www.fiore-salon.com/shikakuschool.html


【お申し込み・お問い合わせ方法】
contact@fiore-salon.com
FAX03-3479-9089
携帯電話090-1434-4676 まで

「参加希望」のむね
●ご希望時間帯
●お名前
●ご連絡先住所
●ご連絡先お電話番号
●ご連絡先メールアドレス をご連絡ください。

★参加費用をお振込みいただく先の銀行と
詳細についてのご案内をいたします。

2013年5月24日金曜日

語りえぬタオを信じましょう!あなただけのタオ発見にはタオセラピー。深みからあなたの精神の変容をサポートします

 
みなさん、こんにちは。
 
TRUST
 
信じる
 
信頼する
 
さて、何をでしょうか?
 
答えは
 
「おのれのタオ」です。
 
 
真実は
 
おのれのなかにあります。
 
もしも「うまくいかない」と感じていることがあるとすれば
 
それはあなたがまだつかまえなくてはいけない
 
「おのれのなかの真実」が待っているからです。
 
 
私が心理セッションを提供させていただくのが大好きで
その瞬間に、こころからの充足を感じる理由は
 
その方だけの真実を一緒に見つけだすために
 
その方だけの精神世界にガイドさせていただくということ
 
すなわち
 
とても素敵なこころの旅を---
 
(それはまるでアリスの不思議なお話のよう!)
 
たくさん体験させていただくことができるからです。
 
子供のころ
 
私は女優になりたかった時期がありましたが
 
その理由は「人間のいろんな世界観を体験したい」というものでした。
 
その夢は、母の「あなたの容姿じゃ売れない」というひどい一言で
けんもほろろ、淡くはかなくは瓦解したのでしたが。
 
いまとなっては「事実は小説より奇なり」
 
市井のみなさまのこころのなかを
 
同時代を生きるひとりとして
 
ともに味わわせていただくほうが
 
フィクションの人物を演じるものとなるよりも
 
人間の素晴らしさや豊かさを見つめるきっかけともなり
 
私の嗜好にはるかにあっていると感じています。
 
母のかつての反対も是ととらえることができるようになりました☆
 
 
さて。
 
***
 
 
タオセラピーをはじめて
 
みなさまの個性をよりはっきりと識別することができるようになり
 
 
改めて実感します。
 
「この世はすべて、みんなのイリュージョンの集積だ」
 
ということを。
 
ユング心理学的にいえば
 
結局は、事件や問題や、関係性など、
 
現実のできごとは
 
そのひとだけの魂の相克のドラマのなせるわざであり
 
それもふくめて
 
東洋思想のいう「タオ」のあらわれであり
 
自然界のうごめきのひとつなのですね。
 
 
「だからこそ。
 
真実は、外にはない。
 
真実を知りたければ、おのれの内を探ろう
 
あなたのなかに
 
あなたの願いへと通じる道は隠されています。
 
 
この天と地のあいだを生きる「ひと」として
 
あなたの「タオ」は
 
あなたをどのように生かしたいのか?
 
願う世界に続くプロセスはどのようにして手に入れることができるのか?
 
ご興味ありましたらぜひ
 
タオセラピーをお求めください。
 
さらに明日の午後はその方の共時性とタオをてらしあわせていく
ワークショップも開催します。
(料金的にはこのほうがお得)
 
よろしければぜひおいでください。
 
初心者もはじめての方も大歓迎です。
 
 
 
 

2013年5月22日水曜日

自分だけのプロセス、自分の人生、信じよう!!!

 
みなさん、こんばんは。
おとといの箱根神社と九頭竜神社詣でほやほやの
精神にて目覚めたきのうの朝。
 
きわめて霊力の高い世界から一転して
 
並なかんじ?の現実世界を目の当たりにして
 
お目目をぱちくり。
 
うーん。うーん。何かがやっぱり違う。
 
私の根っこは、自然が大好きだぞ!
それも深い森とか!
 
私の内なる金色の龍は
 
自然をバック(背景)にしているほうが
 
イメージしやすいし、かっこよく元気に似合っているw
 
ですが!どうしようもありませんので
 
朝、サロンについて神棚をお参りし
 
神棚に新たに飾った絵馬の九頭竜さまと弁天さまに
 
こころをあわせて
 
昨日の美しい森のイメージをふくらませます。
 
あたかも今この瞬間も
 
あの神々しい森と湖の力に包まれているところを
 
身体のアンテナを研ぎ澄ましてセンサーします。
 
自分自身が金の龍として顕現しているところを感じ取ります。
 
面白いのですが、私のなかの金の龍は
 
スーハーととても呼吸が深く、力強い音が聴こえてきます。
 
その金の龍の呼吸の音にあわせて自分の呼吸も整えると
 
気持ちも落ち着いてきます。
 
朝もメイクをしながら、金の龍に話しかけます。
 
自分が不安に感じていることや、気にしていることや、迷っていること、
どうしたらいいかわからないこと、など。
愛情の問題から、お金のこと、今後の仕事のことなどなども。
 
それこそ、「今日は目が疲れてるけど、メガネにしちゃダメか?」などといったこともw
すると答えは「ダメ。コンタクト入るから、大丈夫だから」ときました。
 
昨晩なぞは、PCに向かっていたら
私の気になっている男性の状況について
この金の龍が語りかけてきたので
そのメッセージを
原稿用紙6枚分ぐらいを書き下ろしていました。
 
理屈やの私がいままでこのメッセージの受信をずっと
疑ってきましたが、今の私はもうそれが正しいかどうかとかはもはやどうでもよくて
私のなかの未知なる神々しい存在がそれを表現したがっているのだから
それに従うことにいちばんの価値があると評価できるようになっています。
抵抗をやめて、すべてをこの金の龍に託すことにしました。
 
実際、金の龍は
「おれにのっかっていれば大丈夫だから」
 
となんとも頼もしい発言。
 
信じることにしました。ひたすら。
信心を篤くすることだけに注力することにしました。
 
私ってばときおり自分のアンテナの精度に自分自身がびっくりして
「本当に~~~?」と信じ切ることのできない癖があるものだから。
言い訳としては、早すぎるんですよね、感知するのが、本当に。
現実が追いついてくるのに、すごーく時間がいることがしょっちゅう。
 
それにしても。
 
ああ。この金の龍との関係って・・・。
天使のオラクルカードの生みの親たるドリーン・バーチューさんが
よくいってた「どんなささいなことでもいい、
ぜんぶ天使にきけば答えを教えてくれる」といっていたパートだわー。
 
ただひとつ。違いがあるとすれば、
それが外にあるのではなくて
自分自身の姿として感じることができるという点。
 
私のこれは、ずいぶん深いところにまで下りてくることができてきたせいなのか
 
ものすごーーーーーーい力強さと
生なまとした息遣いを感じられてちょっとすごいです。
サイズもはんぱありません。
赤坂の空全体分ほどの胴体です。
 
非常にありがたい境地に入ってきたのは嬉しいんです。本当に。
(こんな風になることを望んだことは一度もなかったですが)
 
一方。。。
 
ここにいたるまでの長いプロセスが思い返されるたび
 
「疲れたー、疲れたー、疲れたー」
 
身体が悲鳴をあげていますw
 
 
そこできょうは久しぶりにマッサージを60分間うけました。
 
本当は、がんがん書き連ねたいことやまほどあって
 
今まで長いこと抑制され続けてきた分、
 
一秒もおしんで書き倒したいのですが
 
身体の疲れをとるのが先でしょうね、これは。
 
休息は大事。
 
 
休息しきることができると、クリーンな心身で
 
いよいよ積年の解放が待っているのですからね!!
 
 
 ***
 
じつはきょうはさらにもっと徹底的に癒されたくて
 
原宿の明治神宮にいってきました。
 
こちらは七五三参りをしたとき以来でしたw
 
おみくじをひいたら。
 
「忍の一字に徹しましょう」とでました(笑)。
 
私が「疲れたー、疲れたー、疲れたー」と愚痴ていたからでしょうかw
 
「人の心は、耐え忍んでいなければならないときに、
つい辛抱しきれないで、軽はずみをして、
取り返しのつかない失敗をするものです。
みな、自分の修養が足らないからです。
 
☆☆☆
 
辛抱と努力とは、人生の大切な心がけです。
堪忍できないときに、よくよく我慢するのが本当の堪忍です。
勝利とか成功とかは、最後の5分間にあると言われ、
短期は損気とも言われます」
 
 
 
共時性ですよね。
 
 
何を私は今、堪えているかというと、
 
書く方向性にとどまれるよう精神をきゅーっと
絞り込んできていることにあるのですが
 
具体的にいうと
 
感受性のアンテナが
ありとあらゆる個人的な趣味の
関係性を受け付けられなくなってきていて
ちょいとさびしんぼうになってきているのですよw
 
大学のサークルのOB会幹事役も
失礼を承知でお断りさせていただき、
 
年明けから習い始めて楽しんでいた
システマもいくことあできておりません。
(システマは特に、私の異性関係のトラウマをがんがんに浮かび上がらせてくれた。
それゆえワークが加速化されたのでしたが
システマそのものに対してトラウマになってたりしてw)
 
このあたり、相当ストレス~~~(笑)。
 
でもいいのです。
 
大事な局面。
 
私が今守るべきは、自分のお仕事と
自分の精神の器の完成化。
 
にんにん。
 
ここまできて最後の5分というところで台無しになんて
絶対にしたくありませんものね!
 
***
 
身体をさっさとケアして、最後まで踏ん張りぬきたいと
ねじり鉢巻きを締め直しました。とさ。
 
 
 自分だけのプロセス、
自分の人生、
 
信じよう!!!
 
 
P.S.
ほかにも書きたいテーマがあったのですが
それはまた明日にでも。
 
 
 
 

2013年5月20日月曜日

箱根神社と九頭竜神社で参拝しました~古い自分のスピリットを癒しに日帰りトリップ

すっぴんでスミマセンッ。素のこころで
おまいりがしたいとき私はノーメイクででかけるのです。

みなさん、こんばんは。
 
きょうは日帰りバスで箱根神社にもうでてきました。
 
目的は昨日のブログにもご紹介しましたが
 
「古い内なるドラゴン」を
 
竜神さまのもとにおもどしするためでした。
 
私のインナーワークの進捗状況は
 
いまとなっては集合的無意識のものばかりが飛び出してきますが
 
その個人の特性の根っこ部分の
交通整理に役立つタオセラピーをおもいたったのも
この経緯のおかげでもあります。
 
「ドラゴン」という元型としっかと向き合い
その変容を促すまでにいたった結果
ようやく「私とは何者か」についての「自我がため」が完結した感があります。
 
やっと?悩みがピタリとおさまり
 
「悩むよりも産むが先じゃ」
 
の境地にはいることができました♪
 
案ずるより生むがやすし、といいますよね☆
 
これまでの私ですと
まあ、そんな理屈は100も承知だが
そう言われたとて
 
「自分がしっかりとかたまっていないとき」というのは
 
ここにある存在そのものに対して不安定感がありますから
 
悩む悩まないのレベルではないのですよね。笑。
 
根本的に「どうしたらいいんだ?」
 
さまよえる感じが高いのですから。
 
あんな可能性も?
 
こんな可能性も?
 
って。
 
ので、こういった微細などうにもならない感について
 
私はほかのどんなセラピストの方よりも
 
理解をさせていただけるだけの自信はあります!?
 
そうそう。
 
「自我がしっかりしているひと」
「自我がしっかりとしていないひと」
 
どっちがいい悪いということではなく
ひとそれぞれのプロセスや傾向の問題として
この視点を無視して
心理療法やヒーリング、占い、霊能関連と向き合うと
思わぬトラップにひっかかるということについては
ほとんど語られてきていない歴史過程にあります。
 
自我がしっかりしているひとは
未知なるものからのブレイクスルーを好みますが
 
自我がしっかりとしていないひとに
むやみやたらにそれを提供すると
どんどん精神状態が悪くなっていく可能性はまぬがれません。
 
こういう方には「カバー(ふた)をする」アプローチで
セラピストの逆転移に留意をはらいながら
その方の世界観にていねいによりそって肯定することを大事にします。
 
私のセッションはその見極めが重要な生命線と考えております。
 
多くのひとは、これらの複合体でもありますゆえ、
このタイミングは、こっち、このタイミングはこっちとね。
 
 
 
***
 
話を戻します。
 
そして、長いプロセスを経て、自己の荒野を耕したはて
 
仕上げの局面にはいって
 
タオセラピーで一気に方向づけがしっかりしたことで
 
「自分らしい生き方として具体的にどうしたらいいか」
その気のめぐらせ方がわかり
 
私のややこしさのひとつ、コンステレーションの一個でもある
「精神に枠がないのが枠」という
無限大の可能性のなかに所在している自己の
グラウンディングのさせかたについての
迷いも整理がつき
 
満を持して「金の龍」と同化することができたのでした。
 
その一方で
 
過去40年、それはそれで精一杯にがんばってきた「もとのドラゴン」の疲労を
 
癒してあげたくて、片道2時間半をかけて
 
芦ノ湖までいってきたのでした。
 
身体症状に鋭敏に現れる私は
 
このところとみに鼻炎がひどく
 
今朝にいたっては頭皮のふけにまで現れており
 
「わー、古い私がしんぼうたまらんところまできてるっ!」と
 
いちもくさんでいってまいりました(苦笑)。
 
すっきりとして戻ってきた今は、それらもピタリ。
 
よかった、よかった。
 


芦ノ湖から長い階段をのぼって参拝します。
この写真は、上から芦ノ湖を見下ろしている図。
 
しとしとと小雨が降るきょうでしたが、
 
神社におまいりするとき雨がふるひとというのは
竜神がついていると言われます。
 
箱根神社には
九頭竜神社のご神体もいっしょにまつってあり
ともにおまいりをしてまいりました。

 
こちらはご霊水。
 
やわらかな手触りで
お肌がしっとりすべすべになりました。
飲むこともできます。
 
 
ここで
もとのドラゴンをおかえしさせていただき
ゆっくり休んでいただいているイメージを視るところまで
しかとワークしつつ、手をあわせてまいりました。

 
自分と龍の関係について
私が感じている世界観とぴったりの絵馬もありましたので
 
こちらを購入し、サロンにある神棚に飾りました。
 
 
 
空気は非常に霊力の高い印象でした。
 
ふーっと、全身全霊をお浄めさせていただいた感じがあります。

 
こちらの写真はバス停留所のある「山のホテル」の庭園です。
つつじがきれいです。
 
緑が生い茂るなかで新鮮な空気をたっぷりと吸い込み
 
都会ですごす日常とは一転した非日常?を満喫してきました。
 
このホテルのすぐ近くにある「サロン・ド・テ・ロザージュ」で
芦ノ湖を眺めながらのんびりとくつろいできたのですが
ここのティーやらスイーツやらお食事は、とてもおいしかったです!おすすめ。
 
 
 
つたない写真ではありますが
 
ココから少しでもみなさまに「良い気」のおすそわけができましたら
 
嬉しく思います。
 
ではではまた!
 
何かありましたらいつでもお求めください。
 
お力になります☆




2013年5月19日日曜日

【変容のカギ】どんなスピリットだって肯定されたい!~外に答えを探す龍から、自分のうろこを蒔く金色の龍へ~メルマガ発行申請をする

 
みなさん、こんばんは。
 
寝室をまっしろにして永遠の少女のこころに同化したお話はしました。
 
すると、こんどは「鼻炎」がやってきて
 
これとワークした結果
 
私が受け容れなくてはいけない最大のフィギュア「ドラゴン」
 
対峙することになり
 
そのパートとのインナーワークをへて
 
私は「ゴールデン(金色の)ドラゴン」とひとつになることができました。
 
そのプロセスもまたあれこれいろいろあるのですが
 
ハイライトは、「もとのドラゴン」が
 
なんでも外に答えを求めようとする理由が
 
「自分の持ち物に自信がない。肯定されて育った記憶がないぞ!
自分の持ち物はろくなもんじゃないと、否定された幼少時の記憶のせいなのか
ちーっとも自分の持ち物が光ってみえない!」
 
というところにあったように思います。
 
その言い分をキャッチしてはっ!となった私は
 
すかさず次のようにインナーワーク
 
「ねえねえ、じゃあ、子供のときのドラゴンになっていると想像してみてよ。
そのときにたくさん親やまわりじゅうから肯定されて絶賛されているところを
イメージすると、どうなるの?」
 
するとドラゴンいわく。
 
「おお。金ぴかのタツノオトシゴになってるんるんしてる」
 
やっぱし、そこだったか!
 
そこで主体者たる私のおいうち。
 
「もちろん、それがあなたの本当の姿よ!
そのまま金色のタツノオトシゴがさらに絶賛されつづけると、どうなるの?」
 
すると、ぼわわーーーーん。
 
立派で神々しくたくましい、ほれぼれとしてしまう
金色のドラゴンさまとなったのでありました。
 
拍手。
 
 
タオセラピー的にいいますと
私の胸にある中心星は「龍高星」。
 
 
改革核心の星といわれていますが
 
主体者はここ数年ずっとこの暴れん坊で
外に向かって「糸の切れた凧のように暴発していく」エネルギーに
自分でも手を焼いていたせいで
なかなかこの星を好きになることができませんでした。
 
でもそのこころは、私のドラゴンと周囲との関係性をそのまま
引き継いでいることになり、ちっともパターンの離脱になりません。
 
どんなスピリットだって、肯定されたいです!
 
肯定できる要素を入念にぎんみしました。
 
いちばんの核心が、龍自身が自分の持ち物を肯定できずに
外に飛び出してしまったのだとわかれば
一生懸命に龍をほめたたえるのみ。
 
事実ここにいたるまでに
 
私は自分の内面世界がじつはとっても豊かであるということを
たくさんのお買いものをすることによって
認めざるを得ないところまできておりました。
(ごぞんじの方も多いと思いますが
私は英国ライフスタイルブランドのキャス・キッドソンに自己を投影する器としたため
昨年1年間で相当量を書いたおし英国本社から怪しまれて
オーダーを勝手にキャンセルされてしまうほど
家じゅうをキャスだらけにしてしまったのです。苦笑)
 
もう、この龍がどんだけパワフルで豊かな精神をになっているか
主体者がどんなに自分自身を否定する傾向があったといっても
もう逃げられないところまで、目の当たりにしていました。
 
だから、今回はすんなりと肯定することができました。
 
 
***
 
そして同化するまで知らなかったのですが
 
この「ドラゴン」は3年ほど前
 
私がCX系の『笑っていいとも!』さんに出演させていただいた日の朝
 
足元で息をしている気配を感じたドラゴンと一緒でした。
 
すこぶる驚かされるのは
 
私の人生がまったくもってたんこぶだらけだった理由は
 
自分が自分の本質である未知なるスピリットたちを
 
「外にあるもの」として引き受けていなかったことによるのだとあらためて実感したのでした。
 
もしも私がはじめから自分の本質が「ゴールデンドラゴン」だったと知っていたら
 
私は自分から恋愛や男性をそれほどまでに必要もしなければ求めもしなかったでしょう。
 
だって「ゴールデンドラゴン」って強そうで怖そうだものw
 
そんな強いパワーで男性を追いかけちゃいけませんぜ☆
 
でもそんなことはとてもじゃないけど知る由もありませんでしたし
 
そんなフィギュアが私だなんて誰が受け容れられましょうか???w
 
インナーワークをくりかえし
個人セッションで相対的に私という存在を師匠に鏡になってうつしかえしえてもらって
 
何度も何度も精査をくりかえし
 
現実の場面でも全力でできるかぎりの努力をして
エゴが追いかけたいものを追いかけたおしてみて
やっぱりちっとも宇宙がそっちの方向では味方してくれないんだということを
確かめに確かめ抜いたあとだからこそ
 
ようやく受け容れのときがきたのでした。
 
ドラゴンとの同化を強化するワークも行い
 
赤坂の道を歩きながら
 
自分が金色の龍としてスーハー息をしていると想像しておりますがw
 
そのこころによりますと
 
「自分の金色のうろこを空から地上にたくさんまきたい」
 
とのこと。
 
あいあいさー。
 
まずはとっかかりとして
 
これまたずーっと避けてきた「メールマガジン」作業にとりかかることにし
 
本日、まぐまぐさんに審査登録しましたよ!
 
サンプル原稿も書いて。
 
タイトルは
 
<【頑張る私へのラブレター】
自分をもっと好きになる力を磨きたい方のために>
 
毎日発行です☆
 
PR文はこんなかんじ。
 
このお便りの主である「私」は、筆者自身でありながら、
同時にあなたの人生をガイドする「無意識の未知なるもの」でもあります。
 毎日、がんばっているあなたに、まごころをこめて
筆者がラブレターをつづります。精神世界をとくと旅したのち
「こころと精神の秘密」を見つけた筆者だからこそお伝えすることのできる
「生きやすさに続く道」へと、みなさまをお連れいたします。
 
サンプル文はこう。
 
こんにちは。私はあなたのこころにいつも寄り添うフェアリーのような存在かもしれません。
私はいつもあなたのことを思っています。
あなたがこころを傷めていると知るとき、私の胸もちくりと痛みます。
私の胸が痛むのは、私があなたの立場だったら
やっぱり同じようにこころを傷めるだろうと想像するからです。
私はあなたがこころからの笑顔で生きられることを願っていますが
生きていれば、笑顔ばかりでもいられないこともありますよね。
私は、たとえ笑顔ではないあなたがそこにいたとしても、
両手を広げてあなたのすべてを包み込むでしょう。
 
私は誰かって?
 私はあなたのいちばん深いところに眠っている、あなたのいちばんの友です。
私はあなたの幸せを願わない日はありません。
「ならば、どうして人生はこんなにも荒波なのか?」
あなたは私にうったえるかもしれません。
 
私は答えます。
「それがあなたにとってよりよい世界に開かれるために
とても大切なきっかけになるからです。
ですが、もちろん、今のあなたにとっては、
本当に辛くて苦しい渦中にいることを私はよく知っていて
瞳に涙をためながら、あなたの一挙手一投足
一部始終を受け止めさせてもらっています。
そして、祈るように心からのエールをおくります。
『ああ、どうか、あともう少しだから、あきらめないで、
どうか明日もまた大地に足をふみしめて、無事に過ごすことができますように、
夜明けは必ずやってくるものと信じて』」
と。
 
あなたは怒るかもしれませんね。
「おい!いったいいつになったら日の目を見ることができるんだ!」
 
あなたの焦る気持ちも身にしみて伝わってきています。
 
でも大丈夫です。すべてはあなたがより輝いて
さらにあなたにとって大切な誰かのために必要な力を磨くための、
学びのためにあるだけ。あなたの潜在能力に不可能なほどの
過度に難しい学びは、神様はあなたに与えません。
 
どうか信じましょう。私はあなたを信じています。
あなたも私を信じてくださいーーー。
そういいたいところですが
まだ最初のお便りではあなたも私にこころを
そこまでは許してくださっていなくても無理ありません。
まずはあなた自身がいちばんにあなたを信じることが
できますようにとお祈りさせていただきますね。

あなたにはそれにふさわしいだけのパワーがあります。
それを信じることができる日の訪れをともに待ちわびましょう。
私は全力をつくしてあなたをサポートしたいと思っています。
 
また明日。あなたを想ってお便りします。
 
***
毎日1000字強です。
 
発行が決まったら、またご案内させていただきます☆
 
 
***
 
そして、明日は、箱根神社と九頭竜神社に早朝7時からいってまいります。
 
新しい金色の龍が誕生したということは
 
古いパターンの龍が背後にいて
 
その龍が「もう疲れたよ」といっているからです。
 
実際、その龍のおかげで私はここまで進んでくることができました。
 
感謝のこころをこめて
 
古い龍を、母?の胸にかえして、安らいでもらおうと考えたのです。
 
するとその古い龍は号泣していました。
 
ありがとうね。
 
自分のありのままのすべてに
 
深い畏敬の念をこめて。
 
 
みなさまも「未知なる自分とひとつになる旅」
ご興味がございましたら
是非お求めください。
 
人生は一度しかない
ファンタスティックなアドベンチャー。
 
もしもあなたがそう思うくちでしたら
ひとさじの勇気をもって
 
私のもとにお問合せください。
 
めくるめく世界へおつれいたします☆
 
***
 
インナーワークについてはこちら。
タオセラピーについてはこちら。
 

2013年5月18日土曜日

信じていた世界がイリュージョンだったと気がつくとき、ひとは何を補ったらいいのか?

 
みなさん、こんばんは。
 
昨日、自己愛の大切さを少しお話しましたが
 
この自己愛にも柔軟性は必要です。
 
人生前半、自己愛を満たすために
 
セルフイメージとして、周囲との関係性や、周囲に存在するとよいエッセンスを自ら設定し、
それを保持することで、自尊心を保とうとします。
 
ですが、それなりに長く生きてきているひとであればお分かりとは思いますが
 
周囲は「自分の想像していたのとは違うぞ」と気づきはじめます。
 
このときに周囲を切り落として、新しい何かでそのセルフイメージを補おうとするケースは少なくありません。
たとえば、離婚や浮気や不倫、
はたまた転職を何度もくりかえすようなケースはそれにあたります。
対処療法でしかないからです。
 
根本の問題にアクセスするとなると
 
「自己の存在がそもそも何たるか?」と真摯に向き合う必要がでてきます。
 
「自分の想像していたのとは違う」のは、補うべき周囲の要素ではなくて
 
自分が人生最初に設定した「私とはこういうものぞ」という
セルフイメージそのものが「違う」からです。
 
いい夫、いい子供、いい妻、いい家庭環境、いい家族像
いい上司、いい部下、いい職場などなど。
 
こういったもので自己を補い自尊心を守ろうとしている人間を
 
昨日ご紹介しました小此木啓吾さんの著書では
『自己愛人間』というわけです。
 
現代のナルシシズム論とされていますが
 
現代社会においてあっちの雑誌、こっちの雑誌で
いろんな憧れモデルをうつしだしているところをみると
 
現代社会は自己愛人間だらけになって自然と私は思います。
 
それ自体をどうこうすることはできませんし
それもまた本当の自分の姿を発見するための
試金石としても大変有益な刺激です。
 
ただし問題は
 
その渦のなかで苦しさを感じたときに
本質的な問題がどこにあるかということが
まだまだ一般化されていない点なのかもしれないと
 
いちセラピストの立場で自省します。
 
本質的な問題とは
 
真の自分らしさが何かを探求することで
浮かび上がってきます。
 
自分らしさを認めて
自分らしさを大事に
自分らしいスタイルを守ってあげることができるか。
 
自分らしさとは
たとえば
完璧主義な自分と怠け者の自分
この相対立する指向性の
どちらもを尊重することです。
 
そのためにはちょっとしたスキルが入ります。
心理セッションではそこを補い支えます。
 
 
そうすることによって
人間としての器を大きくすることにもつながります。
 
***
 
本質的な問題を発見し、取り組んで、自分のものにすることができると
 
自分が想像していた夫像とまったく異なる夫のせいでもなく
自分が想像していた妻像とまったく異なる妻のせいでもなく
自分が想像していた人生シナリオとまったく異なる自分のプロセスのせいでもなく
 
「自分がどのようにこの大地のうえに立脚しているのか」
 
という問題に帰結するのだということに気が付き
 
夫を切る必要があるわけでも
妻を変える必要があるわけでも
人生シナリオをありていの何かに書き換える必要があるわけでもないということに
 
気が付くことでしょう。
 
これこそが真の変容の瞬間です。
 
あっちの立場が悪い。
こっちの立場がいい。
 
その次元を超越したレベルがあって
そこを中心に生きることができると
 
世界は本当に光り輝いて見えるようになります。
 
そのピンポイントの立ち位置とはどこか?
 
探しだすお手伝いをするガイドが私の仕事です。
 
***
 
今日もあるクライアントの方が
インナーワークのレッスンで
私が「間(あいだ)」のワークをガイドしたとき
 
(AかBか。世界観が二者択一になっていても
そこには「間」のテーマも存在します。
そこにも注目することができるようになると
隠されていた大事な答えを発見することができることは多々です。
この「間」に目を配ることを支援するのは
プロセスワーク以外には私はなかなか知りません)
 
自分は実は「無」がメインの世界の人間だったんだと気づいて
驚嘆していらっしゃいました。
 
それまで、ライフスタイルをAにするかBにするかで
ずっと葛藤していらっしゃったのですが
突如、そのどちらでもないということに気が付き
 
ご自身の立ち位置の問題だったと目覚めたわけです。
 
こういう瞬間に立ち会うことができるというのは
本当に私にとって大きな喜びです。
 
さらにこのインナーワークのレッスンでは
きょうは「センシェント(極微エネルギー)」のワークを練習しました。
 
スキルとしてはハイレベルなので
リーディングカードへの投影をつかってワークしました。
 
 
インナーワークのレッスンを深めていくと
極微のエネルギーへの感度がアップします。
 
被験者として私のリーディングを行っていただきましたが
 
「これからもっとたぷんたぷんとかまえてゆったり大きく物事を動かしていく」
 
とおっしゃられまして、拍手!
 
私は近況をその方には何も説明していないんですけどね。
 
ちゃんと予知できている。
 
現実に起きている出来事としては
 
私は昨晩「ゴールドのドラゴン」が自分のメインフィギュアであると悟りまして
 
ひとしきりついにくるところまでこれた!という歓びのなか。
 
さらに昨日のブログにも書きましたとおり
 
自分が書きたいテーマがいっそうシャープになって
 
いよいよ作品を書き上げて
 
知り合いの編集者のところに持っていって回ろうという
 
元気もみなぎってきていた矢先でしたから。
 
皆様からこの手の隠されたパワーを開発するのも
 
私の本当の喜びです。
 
 
さらにその感性・感覚を自分自身にも向けていただくと
 
ちゃーんと、自分の未来のための方向性を
 
ひも解くことができている。
 
++++
 
できるかぎりたくさんの方に
内なる叡智と仲良くなってもらうこと。
 
これが私の大きな喜びです。
 
ご興味のある方はぜひお求めください。