深層コラージュセラピー
過去の私の作品です。
みなさんもこんな風に、
「あなたの魂の目的」を
あなただけにわかるかたちにして
「今を生きる」道しるべとお守りにしませんか？
すべて深層心理の次元に
潜ってからかたちづくっていったものです。
日常の自分の意識レベルでは
想像もしないような、
自分だけの夢の世界です。
でも、その夢の世界は、
確かに今、この瞬間も、２４時間３６５日存在しているのです。
それを自らの目にわかるかたちで
落とし込むことができるとき、
私たちは自分の生きる目的が明確になり、進みやすくなるのではないでしょうか。
これが私の信念です。
ご共感、ご興味いただける方からのご参加をこころよりお待ちいたしております。
▼1/22 と2/11のワークショップのご案内はこちら
「GARDEN」
私の魂の森がでてきました。
この世界が統合されたとき
私の足がしっかと大地に根を下ろしたのを実感しました。
そして、私は、この大地に根ざす、
にぎやかで明るく楽しい、果実と動物達でにぎわう
大きな樹を、みずからの人生で育てたいのだと
目覚めました。
「SWEET HEART」
クリスピードーナツのようにとっても甘〜い気持ち。
私の愛するわんちゃんへのあふれる気持ちを
形にしたくなったときのものです。
この作品をみるたび、
私のなかの少女性とつながることができるおかげで、
毎日がうきうきと夢に満ち満ちています。
「DREAM LAND」
私の魂の随です。
言葉にはとうていできないほどの
荒れ狂う、花の嵐を
私の胸に感じたとき、
それを胸におさめていることがもはやできなくなり、
私の中から飛び出しました。
「夢を地上に降ろすマジシャン」
２０１０年の１月のはじめ、
深層コラージュセラピーのクラス
その１年を占うというテーマで
ワークショップを開催したとき、私がつくったものです。
自分ではまったく予測していなかった
自分の「ドリームボディ」（大きな自己／魂）が求めている
指向性に、あっと驚いたものでした。
ですが、私は、この「大きな自己」のパワフルさを
経験のなかでもいやというほどしっているのでw
これに従わない「ハッピーライフ」はなかろうと、
慌てて、この絵の最後にインスパイアされたキータイトル
「地上に夢をおろすマジシャン」を
その年、目指すべき自分のイメージとして掲げたのでした。
この１枚のビジョンのおかげで、
私は昨年をしっかり、
目標がぶれることなく前進できたと思っています。
「愛ある道」
これも昨年の深層コラージュのワークショップ開催時に
みなさんと一緒に生み出されたものでした。
（みんなで一緒につくるときというのは、
ひとりで黙々とつくるとき以上に
内側から底知れぬパワーが引き上げられるのを私は感じます）
基本的には私のなかの「愛の世界」を表現したかったのですが、
なんとはなしにフラートされたスロバキアの切手のデザインは
ウェディングカップルがお宇宙でくるくるとハートを描いて飛んでいるもの。
私の無意識は、私の好きなひととの関係を確かなものとして
このように認識しなさい、と教えてくれたのだと、
無我夢中で材料をこねこねとはりあわせながら、
これまた驚かされたのを覚えています。
当時、私は好きな人との関係や自分の立ち位置をどこに
据えたらいいのかがさっぱりわからなくて
（私の煩悩のせいで）
このときにできたこのヴィジョンは、
のちのち大きなふたりの関係の助けとなりました。
真ん中に斜めに敷き詰められているのは、バタフライ。
バタフライの道が現れたのでした。万歳！w
ペイズリーのステッカーなどを選んでいるところからも
目に見えない霊魂のつながりに対する
私のセルフの思いがあふれたのだと思っています。
「慈しみのサイキ（魂）」
クライアントの方のお話をうかがっていて、
ぐっと胸が締め付けられるようなお話に、
これまたいてもたってもいられなくなり
（自分一人の胸の内に抱えているのがとてもとても苦しくなって）
夜11時から夜中の２時までかかって
夢中でつくったものでした。
私のなかの母性とつながりたい
セッションのときには、いつも
この作品にチューニングして
取り組むように意識しています。
「母なる海への帰還」
私にしてはめずらしいほどの静けさと
透き通るような光を感じる作品となりました。
意外と自分で気に入っています。
（当たり前かw自分のなかの世界ですものねw）
意外と、というのは、
無意識のなかでも、かなり深いところのものからきているものだからです。
ふだんの自分ではなかなかキャッチできない領域を
しっかりと可視化することができたことは
セラピストとしての力量にも大きく影響したと
振り返ります。
なぜなら、私は、セッションを私が行うのではなく、
この母なる海の聖霊にはっきりとゆだねることができるようになったからです。
この作品も、私ひとりのこころではあまりある
せつないお話に胸をいためたとき、
深い癒しの聖霊とつながりたくなって
このワークをこころみたところ、このように現れたのでした。
スピリチュアルな仕上がりだと思っています。
「与える愛」
昨年末最後の深層コラージュセラピーのワークショップのテーマは
これでした。
「奇跡」のための大原則でもあります、「与える愛」。
それを参加くださった方とともに深めるため、
ともに深層心理の世界にもぐっていったのでした。
するとそこでみたのは、
マジシャンの魔法のシルクハットから
白い鳩がつぎつぎに飛び出すときのように、
愛のパワーが、続々とスプラッシュしているビジョンでした。
このビジョンとつながるようになってから、
私は自分がいたく積極的に表現をしたくなっていることに気がつきました。
私のこの５年ほどのテーマは、
いかにしてもっとたくさんのひとにこの深いこころの森の秘密を
伝えていくことのできる私に成長するかでした。
ご興味をお持ちくださる方のお声がけをただひたすら待つ姿勢で
これまでカウンセリングサロンを運営していましたが・・・。
それでは、私は私になれないことに気がつき、
私は私の本質に眠っていた「与える愛」と
がっちりと一致して、この２０１２年を迎えることができたのでした。
感謝。
今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
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