何かが気になって仕方がないようなとき、というのは誰にもあることでしょう。
そこには、大事な「学び」が隠されていることを、ご存知でしょうか。
あなたに「気が付いてほしい」、「見失われたあなた」の姿を見つけ出すことができるとき、
「何かが気になって仕方がない」というしんどさから解放されていくでしょう。
別の言葉で言い換えるなら、「未完了のままになっている、あなたの知らないあなた」が、芽生え始めているときに
「何かが気になって仕方がない」という現象に見舞われ、
「未完了のあなたを完了させて卒業のステージに到達するとき」
あんなに気になっていたはずの何かが、気に留まらなくなるという、無意識のからくりがあるのであります。
あなたには、「それ」=【自分自身の神秘】を見つけ出すことができるでしょうか?
人生は、「運命の謎解き」の連続――― 私がそう感じているわけのひとつでもあります。
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