'゜★*:・'゜11月の開運タオセラピーのススメ ☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:* 11月8日(日)〜12月6日(日) 「丁亥」(ていかのいのしし)の月の過ごし方 '゜★*:・'☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*
みなさま、こんばんは。 今月の「開運タオセラピーのススメ」をお届けします。 「毎月どのような指向性を意識すると、運の波にのれるのか」の 簡単アドバイスです。 一般的な東洋占星術と大きく一線を画すタオセラピーの秘密は 究極の開運テクニックである「自己一致」の精度をあげるための思想ツールである点です。 「自然が自分に与えたエネルギー分析を行い、それとひとつになって生きること」 を大事にするとき、エネルギーの燃焼速度はアップし、 人間としてのステージアップ、すなわち開運へとつながっていきます。 宿命にさずかった自然エネルギーとていねいに向き合う作業をくりかえし 自然の法則にしたがった 自己開花を促す、個人セッションとはことなり、 ここでは、 ★「時の運」といかに「一致」するか★ についてナビゲートします。 すでに新しい気運に入りましたが、 みなさまは変化を感じていらっしゃるでしょうか。 11月8日(日)〜12月6日(日)の期間、 10月が、「天上界」を中心としたものであったのにたいして 11月は、10月に仕込んできた精神活動を、 「現実界」でさらに具体的に落とし込んで、感性鋭く、 表現ののろしをあげていくチャンスのときとなります。 精神エネルギー「丁」(ていか)《火性・伝達本能(地上のもの)》と 肉体エネルギー「亥」(いのしし)《水性・習得本能(天上のもの)》が融合します。 方向性でいうと、「亥」(いのしし)とは、北方であり、暗示は「北の冬の海」です。 研ぎ澄まされた感性や霊力のみなぎる場所です。 そこで、さらに「丁」(ていか)という、松明(灯火)をつけた状態とは、 どういうことかといいますと・・・。 「いつ海の水によってかき消されてしまうかもしれないという 状況下ゆえに、いっそう鋭敏に、自分の思いや感情・感性をほとばしらせて、 周囲を刺激する」 こととなります。 「丁亥」(ていかのいのしし)という干支だけをとらえると 「九龍の術師」とも言われており、 霊力を司る冴えた感性が魅力のエネルギーとなります。 (ちなみにこれを所有している方を敵に回すと怖いとも言われています) タオセラピー的発想でいいますと、 このエネルギーの暗示は 「この時期、ものごとをつかみとる・修練する心で、 それもくまなく全網羅していくかの勢いで、 ワンランク高みから眺めまわしながら、現実を掌握・統治すること」になります。 >これが「亥」(いのしし)《水性・習得本能(天上のもの)》のエネルギー そして、「その体制(亥・いのしし)を基盤として、自分の言いたいこと・伝えたいこと・ 感じていること・思っていることを、うたっていく」のであります。 >こちらが「丁」(ていか)《火性・伝達本能(地上のもの)》の資質 霊感(インスピレーション)とつながる機運ともいえますから ふだんよりいっそう、天界の声や高次元のエネルギーに対してチューニングする(思いをはせる)ことを 意識なさってみるといいでしょう。 インナーワークを心得ている方でしたら、 より遠くの(自分が苦手とする)二次プロセスに注意を払うとよろしいでしょう。 曼荼羅のワークやユングの錬金術のワークを心得ている方は、 この時期、普段以上に曼荼羅図や西洋錬金術師の絵と向き合うことで 「進むべき道」「伝える(表現す)べきこと」も、 いつもよりも高次のものを受け取りやすくなることでしょう。 また、火性(丁火)と水性(亥)は、相剋関係であるために、 ストレスや葛藤を覚えることもあるかもしれません。 ですが、このストレスや葛藤は何のために 起きているのかということを思い出されてみるとよろしいかというのが 私からのご提案です。 なぜ「丁亥」が霊感豊かであるかといいますと、 この「相剋関係」のエネルギー、葛藤豊かなエネルギーであるからです。 苦しみともがき、傷つきの中から、 大切なひとをはじめ周囲のひとびとの胸をえぐる(響かせる)に足る、 表現や伝達は生まれ出されます。 私は、この天のはからいの奥深さには、ただただ息をのむばかりです。 苦しみやストレスを感じたときに、目をそらすのではなく、 その苦しみのなかにひたり、味わい倒されることをおすすめします。 (けして簡単なことでもないので、そういった際には、支え・サポーターをぜひご利用ください) 苦しみのなかに眠っている金塊・ダイヤの原石を必ずや発見されることと思われます。 またあなた自身の固有の方向性も一緒に探っておきましょう。 次のワークをstepにしたがって行ってください。 今月のエネルギーのチャンネルは次のとおりです。 <精神エネルギー>:「丁火」 =魚の目が湖面に向かって上むきであるさまや、 種子発芽が地中から大地に向かって上むきであるさま <肉体エネルギー>:「亥」 =ものごとがひと段落するほど、 すべからくエネルギーを行き渡らせている感じ (豚の骨格がすみずみにまで行き渡っているのに由来します) ステップ1:目を閉じて、自分の体が空っぽになるのを想像し、 その体の奥深くのどこか、今ここで 「ものごとがひと段落するほど、すべからくエネルギーを行き渡らせている感じ、 たとえるなら豚の骨格がすみずみにまで行き渡っているような感じ・エッセンス・スピリット」が ひっそりと潜んでいるなら?? 隠されているなら?と、仮説を立てるように、想像し、 それはどのようなエネルギーであるか、探ってみましょう。 >私は恵比寿さまがわっしょいとニコニコ顔で踊っていました(笑) ステップ2:その体感覚で生きているとき、現実のあなたの心が向かうものや世界、人は、なんでしょうか? >私の場合は、うきうきした心で青空を見上げています。 (遠く広がる青空に心が向かっていることがわかりました) ステップ3:ステップ2で心が向かったものや世界、人のなかで、 「どのように行動しているか」かチェックしてみてください。 >私の場合は、花吹雪を散らしていました。 (胸に広がる歓喜のエネルギーを、ほうぼうに発信したいのだな、とわかりました) >>ここまでで 「今月、深層世界・未知なる世界のあなた自身・ 内なる神が指向している行動パターン」がわかりました。 ステップ4:このとき、 「魚の目が湖面に向かって上むきであるさまや、種子発芽が地中から大地に向かって上むきであるさま」が 全身から発せられている、自分の姿を意識してみてください。 どのような活動をしているでしょうか? >>私の場合は「ゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじが ぴょんぴょんと飛び上がっていて、マントをつけて空を飛んでいる」のが見えました。 ステップ4:ステップ4で見つけた行動を、現実で展開させてください。 >>私の場合、これすなわち 「あらゆる煩悩から自由になって、好きなように好きなだけ好きなことして生活している私」がでてきました。 それも主にはパソコンに向かって私のドリームをひたすら打ち込んでいる姿でした。 **** みなさまは、いかがでしたでしょうか? 「自然(天然の気)に従って生きること」ができると 自分の意識だけではどうにもならなかった領域にも 少しずつシフトしていくことを容易にしてくれます。 その素晴らしさと恩恵の豊かさに対して 常に感謝の気持ちとともに。 みなさまがますます、ご自身の天然パワー(ギフト)と ひとつになって、ご活躍されるところをイメージしながら お祈りしております★ 心豊かな1ヶ月になりますように! *タオセラピー(料金1時間あたり1万8360円)にご興味ある方は、 気軽にお問い合わせください。 大自然のパワーをあなたの応援隊にした、自己開花の道を積極的にナビさせていただきます。 ひとりでワークが難しい方のバックアップも大歓迎させていただきます。
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