このところずーっとひまさえあれば
新サイトを制作していました。
3月26日(木)にどうにかこうにかアップロードできました。
これまで学んでくださってきていた方々が成長したので
表現の舞台をご用意させていただきたくなったのでした。
私の魂の世界をタオセラピーでひもとくと
現在形を支えているものは「己未(きどのひつじ)」。
「教育者の星」ともいわれていますが、
私はひとに「教える」のが本当に大好きです!
そのこころで20代半ば~30代半ばすぎまでフリーランスのライターをつとめていました。
そのころは「人の言葉を借りて(自分の投影であることを知りながら)」
「これがいいよー」と「拡声器」になって「本物!と感じたものを伝播させる」のが好きでしたが、
まさか自分は本当は「自分の心の中に眠っている言葉」を「これがいいものだよー」と
「内なる本物を見つけ出さなければならない」とは、思ってもいなかったし、
その答えを見つけたときは、「めんどくさー!」とすごく嫌がりました。
でも運命に引きずられてというか、運命に従って、その深い井戸の下にもぐってみた結果、
私の内奥から次々にクリエイティブなアイディアが出てくること、出てくること!
電話相談サイト『ブランケット』はそのひとつとなりました。(またまた、産んでしまった!)
またまた、といいますのは、
私はこれまでにも、自分の深いところから、ポップコーンのようにいろいろなものが飛び出してきているのです。
その始まりは「恋文屋com」。上質なコミュニケーションを支援するラブメッセージ制作支援です。
つづいて「カウンセリングサロンfiore」ですね。
当初、この二つのつながりがまったく見えず、「私はいったい何がしたいんだ???」と
ずっと首をかしげ、そのままホールドしつづけてきたのでした。
そして次に浮上しましたのが、「臨床深層心理セラピスト養成研究所」。
ちょうど「錬金術のワーク」がヒットしたころでした。
人間をしっかりと受け止めていくためには、心の闇も受け容れる器をつくらないと!!!
私が子供のころから夢見ていた「愛を表現するひとになる!」というステージに
一歩近づいたのを感じたときでした。
その深みからの知恵をどのようにまとめて、「人と関わればいいのか」を
ご共鳴いただいたクライアントの方々に伝授させていただく機会が増え始めたころでもありました。
そして、さらにそれから1年したころ、「タオセラピー」が誕生しました。
(近いうちに タオセラピー研究所 も立ち上げる予定です。そこからタオセラピストを育てていくことも念頭にいれています。これはこれでまた技術のいるところなのです!)
中国4000年以上をさかのぼり、統治者のための古代東洋思想の自然エネルギー論を
ことこまかに整理分類していったとき、
私がのぞきこんできたユング心理学とが合体して、
古代東洋思想はもうすでに知っている「自然の法則」をかりて
「自分のタオを発見するにとどまらず、そのプロセスを人間としての次元あげのために、
深層心理療法が加わることによって、
積極的に調整していくことができる」ということを発見してしまったのでした!!!!
(ちなみにこの年は、私は福徳秀気陰土格がまわっていたときでした!これは、たぐいまれな成績をおさめるとされている運気なのです。そしてみごとそのとおり!!感謝感激の1年でした)
ここに加えて、さらなる発信となりましたのは、
自分が育てさせてもらったご縁ある方々の「内なる本物発掘支援」ののちに、
社会に送り出すという機構なのでした。
だいぶ「私の魂が何をしたいのか方向性」が見えてきた気がしています。
それは
「ありのままを受け容れる、ありのままを活かす、とは何か?
その具体的な技術の伝達」
なのでした。
非常に遠大なテーマすぎて、昔の私だったら卒倒しているところですが、
本当に一心不乱に「心の器の拡大」をふんばってがんばってきたおかげで
今の私は、だいじょうぶ。頑張る!意欲満タンです。
ひとつひとつ、順番に整理したのが、上の写真の白板に書いた通り。
すべての窓口が誕生した生年月日をもとに、それぞれの特長を一望できるようにしました。
そして
どのようにエネルギーをまわしていくのが、私の個性化をより促進させるか、
1人会議をしたのでした。それぞれの窓口同士の関連性もチェックしました。
(かなりマニアックです!!でも私はこういうマニアックなことが本当に大好き!!)
そのなかでも私のなかの「これは売れるのでは?」と一押しなのが
「タオが教えてくれるタイプ別ラブメッセージ集」なのです。うふふふふ。
結局、恋文屋を皮切りに、何をしたいのかわからないまま掘り下げ続けて
長い月日をかけた結果、恋文屋がほりあてたかったのは、タオセラピーみたいなのでした。
そしてタオセラピーと恋文屋を融合させた書籍をまとめて、
さらには、「人と人の架け橋としての教育機関」を成長させたいと思っているのですねー。
遠回り過ぎているかのようみえて、私にとっては一番これが最短ルートとしかいいようがありません。
人生って、一大アートすぎる。
ふーっ。ため息も出てきます。
とりあえず、ここまで生きてこられていることに、感謝。
生きられるということは、いろいろな経験という恵みにあずかれる。
いろいろなドラマにめぐりあえる。嫌なこともいいことも、えぐいことも、飛び上がって喜ぶようなことも。なーんてお利口さんなことでまとめるつもりはないのだけど。
手軽で気軽にこころあるひとに受け止めてもらうことが
現実的な未来に役に立つと思われる方が身の回りにいらしたら
ぜひご紹介くださいませ★
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