タオセラピーの研究にも余念のない私ですが
訪れてくださるみなさまのプロセスおよび私自身のタオと向き合いながら、
驚くほど、その通りに生かされていることがあまりにも多く、
つくづく「タオは笑っている」とか「自然や宇宙に生かされている小さな私」というのを感ぜずにはいられません。
ところが人間のマインドというのがこの「おのれの自然物」を知らないままでいるとき(引き受けることができないとき)
自然界は、本人に過酷となります。
極端なはなし、それは「不妊の問題」においてですらである、というのが私の持論です。
(あるいは妊娠の問題だからこそ、かもしれませんが)
幸運を感じて生きることができている(精神的にも現実的にも)ひとというのは
観察すればするほど、
自分の自然物の何たるかを深く理解し、
それにそったぴったりの生き様を受け容れ、引き受け、
そのスタイルを通じて、自然界の意図にそって
命を燃やすことができているひとである、というのが、私の結論です。
★みなさまからのご相談をおまちしております
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