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2012年1月3日火曜日

【生徒募集】愛ある関係づくりのための深層ライブレッスン〜相手のありのままをたてながら、自分のありのままも大事にする


'゜★*:・'゜クラスのご案内 ☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:

2012年1月7日(土) 〜 毎月1〜2回 2時間

関係の問題。そこに隠されている
秘密とトリックを解き明かします。
世界でただ一つの関係を見つめられるようになるために。

「愛ある関係づくりのための深層ライブレッスン」
〜「相手のありのままを立てながら、自分のありのままも大事にする」

(全12回 2時間/回)をオープンします。

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みなさま、こんにちは。


「愛ある関係づくりの深層ライブレッスン」
(全12回 2時間/回)をオープンします。

別名「相手のありのままを立てながら、自分のありのままも大事にする」
人間関係の本質を射抜く
技量を磨くクラスです。

ユングは「愛」の同義語に、「魂」という概念をすえました。
「愛ある関係」とは、
「魂を大事にしたつきあいがそこにあるか」という問題でもあります。

形だけではない、真実の関係性に
ご興味のある方のご参加を大歓迎いたします。

「本当の自分を知る」ことにご興味ある方にも大変おすすめです。
なぜなら、私たち自身の真の姿は、
関係のテーマ抜きには見つけることができないからです。

恋愛関係、親子関係、兄弟関係、上司部下関係、
友人関係、セラピスト–クライアント関係・・・。
すべての関係にあてはまる「関係の原理構造」をレクチャーしつつ、
「自分のきもちの奥底に、相手のきもちが隠されている」ことを
見つけ出すスキルを磨くことも目指します。



そもそもよく耳にするのは、こんな声———

「あのひとはいったい何を考えているのだろう?」

自分とは異なる世界観にすんでいる他者に対して、
こんな疑問は自然と浮かび上がってくるものです。
いちばんは、相手に直接たずねることにつきますが、
私たち自身がそうであるように、
お相手の方も、自我レベルで認知していること以上に
自分のことを知らないことがほとんどですから、
「自分でも自分のことがよくわからない」というのが
本当の答えではないでしょうか。
(もちろん、毛頭そうは認識していないのが自然ですが)
したがって、相手に「あなたはいったい何を考えているの?」
と最終結論を求めても、それはどこまでいっても
「その時点における自我(意識)レベルにおける答え」であるため、
幸か不幸か「最終結論」にはなりえません。

相手の心は今どの位置にいるのか?

そこに心を傾けようと思ったら、
相手の「言葉」は20%ぐらいまで受け止めるにとどめて、
その「深層」に目を向けることをおすすめしたいと思います。

この「深層」に目を向けていくとき、
いかに私たちのこころが「不合理」な存在であるかを思い知らされます。

深層のこころを配慮することができると、関係の展開のされ方は
合理的とは到底言いがたいことがほとんであり、その方が極めて自然です。

テレビドラマや雑誌、関係の問題に対する必勝本などで
一般化されている筋書きのように
もしも合理的な展開
(男性とはこうするもので、女性とはこうするもので、
関係においてはあっちがこうするのが当然でetc.)がなされているとしたら、

関係のどちらか一方が無理して
自分の本当の声を押し殺しているととらえることもできるでしょう。

それは後々、極端にいうと「うつ」か「キレる」かで
顔をのぞかせるようになるでしょう。
それを防ぎ、ふたりの関係を大切に育て続けるには、
できるかぎり早いタイミングでの、
「相手の深層のこころの声に耳を傾ける」か
「相手のありのままを受け止める」取り組みが有用です。

それは「相手のいいなりになる」こととも異なります。
もしもあなたが「相手のいいなり」になってばかりいると、
それはふたりのどちらか一方に、
不協和音という形で無意識サインが浮上しているはずです。
(身体症状、人間関係、精神状態、嗜癖など)
あなたが「相手のいいなりになる」ことだけが、
ふたりの関係性の目的ではありません。
私たち個人においても、自我を超越する
「大きな(自己/魂の)目的」は働いていますが、
二者関係においても同様です。
(三者以上のコミュニティでも同じです)


その「深層」についてですが。

1つはっきりとしているのは、
すべてのひとは「愛されること」
「愛すること」を、
まるで空気や水のように必要としているという点です。

愛されていると知覚できているとき、
ひとは愛を投げ返します。

愛されていないと知覚されるとき、
ひとは防御に身を固めて、
亀の甲羅の内側に身を隠してしまいます。

すべての人間関係は「愛」を中心として、
織り上げられていく、一大物語です。

ところが、
「何をもって愛されていると感じるか」は
ひとによって千差万別である点が、ポイント!

私たちの関係の問題を
ややこしくしている理由のひとつでもあるでしょう。

同時に、私たちの関係性を唯一無二、
ユニークなものにしているものでもあるので、
料理でいったら、とっても大事なスパイスです!

この関係の問題をもっと楽しむことができるようになると、
世界はより平和で愛に満ちあふれるための
扉が開かれていくのではないかと
私は信じています。

この「オンリー1の関係性」を紐解くことができるとき、
その関係性に大切な「道」が、
私たちの目の前に姿を現します。

それは、世間一般が理想とするリレーションシップとは
まったく異なるものかもしれません。

ここを読み取ることができるとき、受け容れることができるとき、
人間関係におけるあなた(達)だけのハッピーゾーンに至ります。

私はクライアントの方のお話を通じて、
すぐそばに true love真実の愛 が存在するにもかかわらず、
あなたとそのお相手にしかわからない関係性を
よくご存知ではない
第三者の世界観に基づくアドバイスの影響をうけて
ふたりだけの関係性に元来求められているアプローチとは
まったく異なる方向に道がそれていくケース、
それがためにせっかくの関係性にヒビが入っていく、
大変もったいないケースを、
多数知っています。

逆に、一見、一筋縄ではいかない関係だったり、
世間一般では「?」と評価されるような関係だったりはするものの
ていねいに、その二者だけの固有の関係性を尊重することができていくと、
その二者だけの絶妙なハーモニーを織りなすことができるようになり、
比類ない「愛」が静かに育まれていきます。
それは固有であればあるほど
確かな絆に変容します。

シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』は、
敵対する家柄という、関係の「壁」によって
愛と絆を強固にしました。
いえ、それよりも、
はじめから固有の愛に目覚めていたから、
その「壁」をも凌駕し、「死」という「不合理な形」で
結ばれることができたという見方のほうが自然かもしれません。



(そもそも世間一般の理想とするかたちとは、
いったい何を基準に生まれているのでしょうか! 
私からすれば、それはすべて幻想にすぎませんが、
———過去の私もふくめて———
私たちはあまりにも世間一般の声や
社会の枠組みに流されすぎるきらいがあります——— 
それに振り回されて生きることを、「不自由」と、
心理学的にも哲学的にもいいます。

ですから、もしもあなたが本当に豊かなこころで、
ふたりだけの関係を味わいたいとお考えなのであれば・・・
本当の理想を追いかけることをご提案します。

それは、二者の理想を重ね合わせるなかから生まれます。
二者の理想がそれぞれ何かをていねいにつまびらかにし、
それらの重ね合わせが、
本当の【世界でただ一つの理想の関係】となります。

このとき重要なのは、「二者の理想」には、
さらに各々意識レベルの理想と、
無意識(魂)レベルの理想の
両方をくみとることです。)

サン・テグジュペリの『星の王子様』でもいっていますが、
本当に大切なものは目には見えません。

あなたにとって「愛されている」シグナルを
得ることができていなかったとしても、
相手は存分に「愛している」シグナルを
送っている気でいることは、よくあることです。

せっかくそうであるにもかかわらず、
もしもここであなたが
「あなたったら、私のことをちっとも愛していないんだわ!」
というサインを返してしまうと、
関係におけるボタンの掛け違いがはじまってしまいます。

相手の世界観にとって「愛している」サインを
「愛していない」と感じとられるということは、
結局、自分を愛していないのだ、と、
こちらはこちらで曲解するため、防衛に身をすくめ、
それが無意識のうちのストレスとなってしまいます。

これがちりも積もって、愛ある関係に開かれていくはずの二者も、
うまくいかなくなってしまうわけですね。
なんて、もったいない!

そんな人間関係は、
自分の全体性(自分の本来の姿)を見つけ出す、
かっこうのステージです。
他者は自分の鏡といいますように、
他者との「関係性」に映し出されているものは、
万華鏡のように実に彩り豊かです。

そのエッセンスの数々、どのように読み解くのか? 

意識レベルで単純にキャッチできるものから、
深層無意識レベルで大変奥が深く、
なかなか読み解きにくいけど、
確実に「存在する」領域まで、
各層での「関係性」の紐解き方を
ていねいな解説と実践ワークを通じて、
体得していただきたいと思います。
実際のケースを取り上げながらのライブレッスンです。
普遍的な関係性の問題における「言葉まわし」
「態度やかまえ」を体得していただきます。
意識レベルでのペーシングの域を超えて、
深層にあるものもふくめていかに受け止め、
自分の思いを
「相手に伝わる(響く)かたちでどのように伝えるのか」のレッスンです。
(私が【恋文屋.com】で展開しているスキルでもあります)

レクチャー+関係の実践ワーク
     (色んなケースをとりあげながら実演、体感と気づきを深める)

を展開してまいります。

このクラスの習熟ポイントは次のとおりです。

1. 表面的な現象をうのみにしない。その背後にある、
  深層の問題に目を向けることができるようになること。
2. 関係を引き受けるとき、
  古い自分のパターンの「死」をも覚悟して、
   向き合う大切さを学ぶ。
3. 相手を擁護するスタンス、言葉がけ、非言語のアプローチ、
   ペーシングの具体的技法と、こころがまえを磨く。
:目的は、相手の防衛心をほどいてやわらげることで、
  こころの通い合う関係を育む。
4.自分の希望、要望、欲求、願望、感受していることとつながる力を磨く。
(自己一致、インナーワークの訓練のしかたをご紹介します)
:これができないと、「相手のいいなりになる一方」になるため、
  関係性は複雑化します。なぜなら、素直な気持ちを無視していると、
  あなたの無意識が相手に攻撃をしかけるからです。
5. 「3」のために、「ありのままの自分」にOKを出せる力を磨く。
6. 「4」のために取り組む価値の高いのがこれです!
 相対立する、すでに自我によって切り落とした
「影」の自分を受け容れるプロセスを進むこと。
(参照)「錬金術のワーク」が有用です。
(※必要/ご興味を感じられた場合は、1月第4週からのクラスにぜひ参加ください!)
→なぜなら、相手に不快感を覚えるとき、
 自分の「影」を見ていることが多々だからです。
 自分の「影」を肯定できていないと、
 自動的に相手の「ありのまま」を否定することになるため、
 相手は本能的にそれを察知し、防衛心に身を固め、
 関係不和につながります。
 一方、自分の「影」を肯定できるようになると、
 相手の「ありのまま」を受け容れることができるようになります。
 結果、相手からみて、あなたは「快適」で
「愛してくれている存在」となり
「愛しかえす対象」として関係も、グっと深まることでしょう。
7. 今、自分に起きている知覚は、
相手の無意識によって「ドリームアップ【専門用語】」されているという
捉え方をベースにすえること 
→自分が「感じる」ことのあるがままに対して
 素直になることに勇気を持てるようになります。
8. 相手のコンプレックスに心を砕けるようになること。
:そのためには「9」がポイント。
:さらに、相手のコンプレックスを理解するために
 有用なヒアリングポイントをご紹介します。
9. 相手の反応をよく観察する力を磨くこと。
(肯定的フィードバックなのか否定的フィードバックなのか)
10. 相手の両親の関係、両親との関係、家族像をチェックすること。
11. 関係とは、育むものであることを体感する。
:焦らない、長い目で「関係づくり」を楽しむ心を養う。
12. 相手の自我をたてながら、自分の世界観を伝えることをスムースにできるようになること。
13. 自分と相手の間にある「境界線」を自覚すること。
:自分の【枠】と【器】を自覚すること
(参照)これも1月第4週からスタートするクラス
「錬金術のワーク」が効果的です!
:相対的に、相手の問題が浮かび上がってくるようになり、
相手の問題を自分の問題と混同することなく、
泰然自若として向き合うことができるようになるからです。
14. 関係性で浮上する「違和感」を大切にし、とどまれるようになる力を深める。
→自分の切り落としている「影」の発見につながります!
15. エゴの声をあるままに受け止める力を養う。
:ポイントは、エゴのいいなりになるのではないという点。
(エゴのいいなりになると、
関係を破壊しようとすることが多々です。
かといって、エゴの声を抑制しすぎても
(専門用語でスプリッティング)かえって突如、
相手に矢を放ってしまうことにもなるので、要注意なのです)
16. 肉体をもった私たち自身が、どのように
自己(セルフ/魂)への信頼を勝ち得ることができるかもキーです。
これにより、「14(エゴの声)」に
むげに振り回されることから解放されやすくなります。
17. ふたりそれぞれの意識上の関係のほかにも、
それぞれの無意識(大きな自己)の意図が
介在している点にも目を向けられるようになること。
なぜ現在のような現象が起きているのかが、
深い次元から受け容れやすくなります。


【日時】
<土曜クラス>
2012年1月7日(土)17時30分〜19時30分 毎月1〜2回

*毎回参加者の方と次の回の曜日をすりあわせて進行していきます。

※平日および日曜の開催をご希望の方は、
 お気軽にご相談ください。

【場所】
赤坂カウンセリングサロン fiore

【定員】 各6名

【料金】
全12回(2時間/回) 120,000 (円/税込)


備考)
グループワークよりも
より個人的にパーソナルな内容を
マンツーマンにて掘り下げて取り組むことをお好みの方は
個人レッスンを下記の通りに承ります。
お気軽にお申し付けください。
全12回(2時間/回)150,000(円/税込)
ご希望の日時、ご希望のペースにて


【お申し込み・お問い合わせ方法】
contact@fiore-salon.com まで
「参加希望」のむね
●お名前
●ご連絡先住所
●ご連絡先お電話番号
●ご連絡先メールアドレス をご連絡ください。



★参加費用を下記のお振込み先にご送金ください。
振込完了されましたら、どの銀行にお振込みくださったか
ご一報ください。

【振込先】
●三井住友銀行 中野坂上支店 普通 4075512 
●三菱東京UFJ銀行 東中野支店 普通 1563423
●みずほ銀行 青山支店 普通 1848354
●楽天銀行 オペラ支店 普通 3153260
●ゆうちょ銀行 記号10140 番号27147661 
<振込名義人はすべてオオサキチヨコ>
※お振込み手数料はご負担ください。

参加費用のお振込確認できましたところで
エントリー完了とさせていただきます。



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