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2011年7月27日水曜日

部屋を磨いて、こころを磨く。ホームクリーナーのすすめ

(左)デュランスのホームクリーナー。
ほんのりラベンダーの香りが、
お掃除欲を刺激してくれます♪
(中)肌あれを防止するために、
お掃除用グローブをはめます。こちらもキャス・キッドソンの
ガーリーデザインで、お掃除タイムが心弾むものに☆
(右)すでにうっすら汚れてきているキャス・キッドソンの
コットン・ダスター。大判でしかも材質もよろし。
使いやすいだけでなく、その見た目こそが
お掃除を楽しくしてくれる秘密。
みなさん、こんにちは。

三日坊主にならないうちにw

お早目のポストです。

きょうは夜から、大学時代のサークルの

OB会の幹事会が三田であるため、

帰宅後はエネルギー消耗していることが

予測されますため。

本日、みなさまに、お伝えしたいのは、

「『クィックルワイパーウェット』より

住宅用洗剤を希釈してぞうきんがけするほうが

微細な汚れまでしっかりととれますよー」

というお話ですw

みなさん、お掃除はどうしているのでしょうね??

私は、生活お便利アイテムが大好きで、

長年『クィックルワイパー(ウェット)』を愛用してきていました。

「時短になる!」と今、働く女性の間で注目度大の
「お掃除ロボットにすればいいじゃん?」という声も聞こえてきそうですが、

個人的には、

自分のサロンには、自らの愛情をふり注ぎたいので、

自らの手で磨くことにこだわっていました。

部屋を磨くのと同時に、自分のこころも磨いている感じがするのが、好きなのですね。

ですが!ショックを受けましたよ。

『クィックルワイパー(ウェット)』でせっせと力を入れて磨きこんでいるつもりでも、

住宅用洗剤を希釈したぞうきんがけほどには、ちっとも汚れがとれていないのだということを

知ってしまったのです~。わーん。

きっかけは単純に、

☆ 大好きなキャスキッドソンのコットンダスター(雑巾)を使って
お掃除をしたかったのと、

☆香りがお気に入りのフランスのオーガニックアロマブランド『デュランス』の
住宅用洗剤「ホームクリーナー」を使って、大好きなラベンダーの香りを部屋いっぱいに楽しみたかったのと、

2つでした。

で、ルンルン「目からお掃除を楽しんで」みた結果……。

かわいいキャスキッドソンの花柄のお雑巾に、

うっすらと灰色の汚れが~~~~~(T-T)。

毎日、欠かさず『クィックルワイパー(ウェット)』をかけていたのにぃぃーーーです。


ちりやほこりって、毎日、毎日、
本当にいったいどこからやってくるのでしょうねっ!!!


そして、さすが丹念に、住宅用洗剤をつかって、床をぞうきんがけすると……


ピカーン☆☆☆


磨きのかかりかたが、全然違うではありませんか!


(みなさんは、こんなこととうにご存じなのかもしれませんが・・・
労をおしんでしまう、現代育ちのもの特有の発言と思っていただけたら幸いです)



すっきり感も全然違う。

床がつるっつる!さらっさら!


おまけに、両腕をつかって、ごしごしとこすり落とすから、二の腕のエクササイズにもなってる!

腰を落として(ひざをついて)歩くから、足腰の筋肉もよく使われているのがわかります。

ひと磨き終わると、背筋のこわばりもとれて、血流がよくなっているのも実感できます。

運動不足ぎみの生活には、ばっちりグッドです。

ふくらはぎがむくんだようだったのも、めぐりがよくなって、こころなしかスッキリですよ☆


「便利さばかりを追求するのも、考えものだなあ。

無駄を省くことばかりを考えるがあまり、

暮らしのなかの、大事なファクターまでも、

根こそぎ奪ってしまうものなのだなぁ」

と、思った次第です。


昭和の子供時代に、


私の祖母が

子供の目には、ちょっぴり大きなお尻を

ふりふりと床そうじをしていたのを

ふと思い出しました。


自分で稼いだお金で建てた家を、

愛しむように、全身をつかって懸命に磨いていた

祖母のこころに想いを馳せつつ、


「私もそれに倣うことにしようかな」
と、私も「どっこいしょー」と
腰を前後左右に移動させながら、
思うに至ったのでありました。


部屋は、単に整理整頓されているだけでなく、

丹念に磨かれたきれいさを保たれていると、

不思議と
こころのモヤモヤもスッキリしやすいのかもしれません。

それは
「きょうは自分はちょっといいことしたぞ!」
という自尊心が満たされることとも関係しているのかもしれませんね。


機が熟したら、
こんな日常の選択肢があるんだということを
思い出していただくことができたら、
幸いです。


ハッピー、カモーン♪

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