みなさん、こんばんは。
最近の私について、近況報告です。
私は今もっぱら、
自分にとどまることを第一優先にしています。
タオセラピーにのっとっているのです。
私の生まれ星を算命学でひもとくと
下のような状態なのですが
ある西洋占星術の本によると
私の問題は「自尊心のなさだ」ともあるぐらい
私は自分があるようでいてないという
一種の病気なんだろうなと
思ってきていました。
それが暗に示唆されるかのごとく
私の「夢の方向性」を表す場所に
「貫索星」という「マイペース」とか「自分自身」を表す星がでています。
人生中盤からこの問題に対して答えをだすべく
一生懸命に
「自分とはなんなのか?」を
追いかけてきました。
私の夢は「自分になること」なんですね。
実際、私がスムースにお金にあやかることができているときというのは
この「自己を深堀してそこで見つけたものを表現している」ときでして
それは、上記のピンク色の矢印の流れと一致します。
私の性質は、理知でどうすればお金が儲かるかを考えよう!
コンサルタントの発想的に経営を考えよう!
とすると、上記の赤い星マークがあらわしているように
トラブルが生じやすい持ち物をもっているわけです。
よって
20代のときにライター業を11年も行っていましたが
自分ではない誰かの言葉を一生懸命につづっていたため
理知を働かしまくって表現を試みていましたら、
すこぶるおかしな現象にやまほどみまわれていったのでした。
そのひとつが占い依存でしたね。
加えて、体調はおかしい、精神も不安定。
怖いわー。
ある意味、タオの通りの出来事が起きていたってわけです。
つまり・・・
私のひとつの傾向性として、
自分があるようでいてない、始まりを持っているということは
「自分にとどまること」が大の苦手!!!
ともいうことができるのです(笑)。
幸せの青い鳥はすぐそばにある---
ということばが示唆するように
多くの方も自分のなかではなくて
外に答えを見つけようとする傾向があるのでしょうけど
私も多いにそのタイプ!!
個人の性質としてまでも!!!
自分の中じゃなくて外に答えをみつけて
楽していいおもいをしたーーーーい☆☆☆
という我の持ち主ですw
その私が
この人体星図をまのあたりにして
これはまずい、
これ以上、もう繰り返すのもほとほと疲れたので
思い切って
「自分にとどまること」を楽しむしかないね
となったのでした。
人体星図は、誕生日によって千差万別。 こちらはプロ向けの干支暦便利帳です。 ひとの個性が百花繚乱です☆ |
そもそも、この深みと向き合うことになったきっかけは
4年前の元旦の初もうでの日、
鳥居の下をくぐったときに「小説を書きなさい」という
いちばん避けてきた言葉が聴こえてきたことでした。
そのころすでに教育分析のトレーニングを受けていたときでしたから
当然、自分の分析家たる先生と、それについて話し合うことになるわけですw
そこから4年強
えんやこらやと
逃げたい私と、向き合いたい私の
相克を整理するために
深層心理の世界をずっと旅することになりました。
その努力の甲斐あって
さらにこの2か月ほどの追い込みもあり
その声の主にとどまることができるようになってきました。
今は、その時間をちょっとずつ増やしていっている最中です。
このためにも、私は
「どうしたら、その声の主にとどまれるか?」
徹底的に分析を重ねています。
環境要因からも自分を追い込みました。
★ その1★
寝室をまっしろにしました。
小さくてもキッチン仕事も、寝室のためにかりている1Rで行うことにし
カウンセリングする私と、声の主と仲良しの私とを整理弁別しました。
このスピリットの発見にいたったのは
男性との関係性を分析していったときでした。
2歳のとき、はじめて父をかっこいいと感じた私が投影した男性像でもあったと
分析しながら気づいたのでしたが
私の長らく浮かばれていなかったスピリットとは
「永遠の少女」だったんだと知ったことによります。
私ははんぱなくワイルドな男性の訪れを待っている
夢みる少女の性質をもっていて
そのこころがいつも「夢」をいだいていて
このスピリットを大事にすることができるときだけ
私は「物語の紡ぎ手」になることができるとわかったのでした。
それまでキャス・キッドソンのファブリックでいっぱいになっていた寝室でしたが
思い切ってイメチェンをしました。
私はこのスピリットを名づけて
「松田聖子的ロマンティック指向」としました。
このこともじつは自ら「タオセラピー」にかけたけっか
ちゃんと星に出ていることがわかりました。
それは私にとって「宝石」のパートで
(陰陽五行の陰占では「辛金(しんきん)」という干支として深いところに隠し持っていました)
本当は誰にも決して見せたくない本当に大切な部分なんだ、と。
よって私はその「宝石」を
自分のメインの性質である「土」の中に埋めてしまおうとする傾向もあるため
なかなか「宝石」が現実におろすことができなくて
ずっと苦しんできたのでした。
ですが、世界をまっしろにかえて
自らが「宝石」のなかに飛び込んでそれとなってしまえば楽ちん。
「埋め込もう」とする邪魔者の気は存在しません。
安心して「宝石」であることを楽しみ、喜ぶことができます。
するとすごいことに、
生まれてはじめて
「私って愛されているんだアー」
と声がもれたのでした。
自分でも驚きました。
今まで、誰かとの関係のなかで愛を感じたいくちだったからです。
やはりこの「まっしろい宝石ワールド」を
異性関係に投影しまくっていたんだとうなずきました。
ところが話はこれでは終われません。
「宝石」の境地をつかむことができたのはよかったのですが
それはそれで「私の全体性」としては「めぐり」が悪い事に気づいのたでした。
当たり前ですが、私という存在は「宝石」のパート以外からもなっているからです。
そして他のパートはむしろこの「宝石」にとどまることを嫌う傾向も持っています。
鼻炎になって、その問題が出始めたのでした。
そのスピリットが何か?
とりわけ「嫉妬」の感情がひどい。
楽して人生をすいすい進んでいるように見える
自分以外の人間が羨ましい!というものです。
どんなに私の思い込みであったとしても
こういう情動は、エゴレベルだからと、けしてバカにすることはできません。
エゴの言い分もまた私のなかの大切な全体性の一部だからです。
そこで環境要因の
★ その2 ★
タオセラピーで分析しました。
私にとって「嫉妬」などの情動は、ぐちゅぐちゅねばっこく、ウェッティなものです。
「水の性質」のなせるわざと考えました。
それをタオで考えると、水を受け止めるものは、木になります。
木ともっと仲良くして、水を吸い取ってもらおうというわけです。
その木から連想したのが、都内近場にある緑のある場所
東京大神宮@飯田橋でした。
で
さっそくGO!
ここは都内のパワースポットですが
私のハートにしっくりとくる、木と土の香りがします。
ほっと安らいで、鼻炎もおさまり、こころが明鏡止水となりました。
こころの声がぐんと聞き取りやすくなりました。
これだ!この感覚だ!
これを定着させたくて、いまはひまさえあれば、たとえ違う土地にいるときも
意識を、東京大神宮の「気」にチューニングさせております。
時間をみつくろって足も運ぶようにもしています。
その隣にある人気の少ない小さなカフェが、これまたよくて。
けっこう広いテーブルに高い天井、オープンカフェエリアもあって
その先に通りが見える。
都会とは思えない、ゆるーい時間が流れていて、お天気のいい日だとぽかぽかと気持ちがいい。
静かなこころのうちに
浮かんでくるままにPCを打ったりノートに書き留めたりする訓練をはじめています。
とにかく、4年前に聴こえた「声」の主になりきって
言葉をおろしていく作業をくりかえしています。
私の体感覚的には、その「声」は、右斜め上の方向に位置しています。
私はもともと分裂気質なので、この作業を行いはじめて1~2時間もすると
気が変わってきます。途中から
リニューアルしたいと思っているサイトの原稿が浮かんでくるんですね。
そういうときは、新たに発生したその「気」に飛び乗って、
今度はそっちの言葉を打ち続けるようにしています。
面白いのは、サイトの原稿を「よっしゃ!書こう!」と思っても
言葉はちっとも出てこなくて頭のなかで堂々巡りしてしまうのに対して
この「声」の主、名付けて「小説の神様」とつながって
物語のプロットをつらつら気ままにおろしていると
サイトの原稿もスムースにでてくるということ。
そのタイミングで、このブログもかきおろしています。
結局、「人体星図」にもでているとおり
私は「貫索星」にとどまっていると自然と
表現の星である「鳳閣星」の気にスイッチが入るのですねえ~。
遠回りでなんとも面倒くさいっちゃめんどうくさいですが
(焦りん坊なのは、私のなかの「天南星」がきいています)
私の「目上」(私のテーマは「神との関係」です)との
愛情関係(「禄存星」となって出ています)の器となるものは
陰占いによると「静かな雨」だそうです。
しとしととふりつづけることでじょじょに大きくなっていくんだそうです。
焦っても、それはつかれる一方w
のんびりとプロセスを楽しんで
こつこつと「神との愛情関係を完成化」させるのを目指せばいい。
すなわち私にとっては「小説」を上梓することの達成になります。
まだまだ道ははじまったばかりですが
タオセラピーで発見したとおりに
エネルギー調整を行いましたんで
この方向性で合っているということ。
今までは、
どうしたらいいのかも
さっぱりわからず
無鉄砲にエネルギーを消費・浪費していたのですから
これからははるかに今まで以上に楽になるのでしょう。
ゴールのひもを切ることができる日が
いつくるのかはさっぱりわからないけど
とにかくまったく違うエネルギーの展開のさせ方でふんばってきた
30年以上があることを思えば、ここからは
それほどまでには時間はいらないだろうと、腹をくくり、
日々一歩一歩目の前にあることを楽しみながらコツコツと進んでいきたいと思っています。
最後に、のんびり魂にスイッチをいれたい方のために☆w
愛犬のセクシー?ごろ寝ショットを♪
「あるままで、上等だぜぇ~~~」
私にはそんな声が聴こえてくるようです。
みなさんは、いかがですか?(笑)
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みなさまのもとにたくさんの
「ハッピー カモーン☆」をお祈りしております。
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