新年あけましておめでとうございます。
新しい年の始まりは
いかがおすごしでしょうか?
私は毎年恒例となっているのですが、
神奈川県宮山にある
寒川神社に初詣してきました。
まだ私が生まれる前、
約38年も前のことになります、
子供を一度堕胎したために
身ごもりにくくなってしまった母が
何度も流産がつづいて悩んでいたところ、
祖母のアートフラワー教室の生徒さんからの
口コミで詣でるようになったら、
私を授かったというご縁です。
いろいろな人生の艱難辛苦に直面化しながら
どうにかこうにかここまで生きながらえてくることができているのは
ひとえに、こちらの寒川さまがお守りくださっているからという
信念がゆらぐことはありません。
実際に、私の周りの
事業家のかたがたは
多くのかたがやはりこちらに詣でられていることが
とても多いのも、
毎年、行くたびに
「また、ひとが増えたのでは?」
という気持ちにさせられるのも、
同じ理由ーーいい感じをいただけるーーー
からではないかと思うのです。
御本殿の中央には大きな透明の鏡が飾られています。
そこにむかって今年の祈りを捧げながら、
思い出したD.Hロレンスの一節がありました。
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男であれ女であれ、我々の自己とは、山中の湖のようなものだ。
それは孤独で神秘につつまれている。
男性の力、そして女性の力は、その底深くからわいてくる。
そして、その湖から希望の川が流れ出し、
光きらめく永遠の冒険へと向かっていく。
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寒川さまのご神体は
この私の身体の、意識の深いところにも
はっきりと存在していることを
感じ取り、ほろりとこみあげるものがありました。
あの澄んだ湖のようなエネルギーにしたがって
生きていきたいと思います。
私は今年から攻めの体制に入るつもりです。
今までが受け身でお仕事させていただいていましたが。
風向きの変化を昨年の終わりから感じはじめましたので。
近々、年間のワークショップスケジュールを公開する予定です。
本年もどうぞよろしくお願いします。
みなさまの心安らかな幸せのために
まごころからサポートさせていただきます。
@寒川神社から戻る東海道線
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