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2015年9月29日火曜日

引き寄せの法則が叶う人、叶わない人、どちらもいるのが自然〜「自分になること」が運命の核心

年の頃でいうと「吹き出物」というやつが
いわゆる「想われニキビ」の場所にでました。
乙女キャラの私が、「きゃっ」と喜んでいたりします。うふふ〜。

みなさん、こんばんは。

生きることは、どうしてこんなにも苦しいのでしょうね。

この気持ちに共感できるひとと、
できないひとに分かれるのではないでしょうか。

そのどちらがよくて、どちらがよくない、
ということもないのではないでしょうか。

古代東洋思想の原理をベースとして
タオセラピーを開発し
いろいろなひとのプロセスと向き合うことをくりかえしているものとして

陰陽の流動性のなかで
私たちは生かされているという思いを深めております。

あらゆるものには「善悪」というよりも
「陰陽」があるのです。

したがって、ある意見がある、ということは、
それとはまったく正反対の意見もこの世にはある、
そしてそれが自然である、という感じです。

今つらい人生のひとは、のちのちそのつらさはやわらぐ、というように。
はたまた、つらさを恐れることもなく、
つらさとともに一緒にダンスを踊ることができるようになれるかいなかが、
人生の醍醐味かもしれません。

そのことをふまえたうえで・・・。

きょうの「六十干支のグループワーク」で少々持ち上がった

「引き寄せの法則をとく自己啓発」について

私なりの見解を少々ここに。

ある意味、ある意識層において、
それは真なりの部分かとは思います。

ですが、その意識レベルおよび無意識レベルよりも
もっと深い因果の世界も存在することを
忘れることはけしてできません。

引き寄せの法則がもしも成立しているとするなら
その反対世界は、必ずある、ということです。

もしも、引き寄せの法則を説いている方がいるとしたら、
それはそのひとの世界観の枠内であるということを知る必要があるでしょうし
それが有効な人間もいるであろうことも確かなのですが、

同時に、それが有効ではない領域もこの世にはある、ということです。

単に価値観ではなくて

それが成立する自然法則を授かっているひとと
それが成立しない自然法則を授かっているひと

両方ある、ということです。

そして私はどちらかというと後者のタイプです。

どちらかというと願っていないことが勝手に歩いてくるタイプであります。
願っていることはけっこう手に入りません。
タオセラピーを研究した結果、それも私の生まれた日にちの宿命に描かれていることは理解できたし、それは受け入れるよりありませんでした)

そういう私がどのような戦略をとったかというと

精神の上下運動の世界に飛び込んだのでした。

単純な「願う」というマインドやちょっとした浅瀬の無意識レベルではなく、
あらゆる多層多次元に展開される無意識層の全てが一体何を望んでいるのかを
つぶさに調べたのでした。
それこそカルマのレベル
はたまた「神言」といわれる、
人間界を離脱した次元の暗示(WANT)までも。

そしてそれを否定するのではなく
認める努力を繰り返しました。

さらにはそれを「活かした世界」を構築する創造性も磨きました。

そして最終的に私は気付いたのでした。

なぜ自然や神が私に
願うことはかなうという領域を与えなかったか、ということを。

私は多層多次元に広がる暗示と謎を自力で紐解くことを
「宇宙からの宿題」として与えられていたからなのだ、と。
それは既存の概念にはない領域でした。
あらゆる知識のちゃんこ鍋をつくらなければなりませんでした。

正直、きつくないことは何一つありません。
すべてきついプロセスでした。(正直、自慢したいほど)
私は「机上の知識と研究」だけでまとまるタイプでもありませんでした。
「実地で試して納得いってまとめていく」タイプでした。

それはライター時代からそうでした。
記事としてとりあげるからには
自ら取材して気に入ったものだけを書いていました。

ところが意外なことに
恋文屋.comをメディアで取り上げていただく経緯のなかで
自分が体験しなくても、質疑応答だけで記事や番組をつくっていく
記者が非常に多いことに私は驚かされました。
(取材して自分のハートを裸にされるのが恥ずかしかったからかもしれませんがw)

そういうわけで
精神世界の未曾有を知るには、
それ必要があるという確かな動機がなければ
冒険できるような話でもありません。
「生きているのが異様につらい!もう生きられない!」というような。

私は、精神病じゃないか?と親から心配されたことも少なくありません。
私も自分で自分を疑いましたが、
精神病的な自分を脇に抱えながら、
理性的な私がしっかり存在する限り
それは精神病ではありません(苦笑)。
また精神だけでなく、現実のプロセスも驚くほど
「願うことはぜんぶかなわない」のでした。(爆笑)
宇宙からの邪魔が必ず入るのです。
ひとつには、「自分の特質や資質を知らなさすぎた、否定しすぎた」
というのはあるでしょう。

それでもパターンとして
これからもきついことはくりかえされるのが
私の宿命と覚悟しています。

根源的パターンは、陰転・陽転はできても
変えることはできません。

私の先生は「パターンは変わる」といいましたが
タオセラピーからみると、「根源部分」ではない
「10年単位のパターン」をさしているのだと理解しました。


これらもろもろのリアルから逃げて、
自分ではないものになろうとするより
しっかりと認めて、引き受けて、それを楽しみ、親しんで生きることこそが
幸せな世界なのではないかというのが
いろいろと学んできた私の結論です。

ローマ神話からひとつ。

「サトゥルヌス」(英語でサタン)という名前の穀物の神がいました。
それは土星の守護神であり、ギリシア神話のクノロスと同一視されますが、
彼は、我が子に王座を追放されるという預言を受けて恐れにとらわれます
自己の破滅に対する恐怖から狂気に取り憑かれて
産まれてくる息子たちを次々に食べていったといわれています。
おそらく女性の美醜に対するコンプレックスなどにもともないますが
この有限世界、現実、つまり時間のある世界において、
私たちはたえず迫り来る恐怖に束縛される可能性と表裏一体です。
そのため、この神話のいわんとするところは、
「時間をかけて今以上の他の何者かになろうとする努力は
おのずと自らを滅ぼす結果に終わる」
ことを教えようとしているわけです。

そこで私たちは見つけ出さなくてはなりません
「自分自身にぴったりの生き方は何か?」を。

それを見つけ出すことができれば
必要以上の恐怖におびえることも少なくなるからです。

私の心理カウンセリングにはじまり
奥深い領域の探求でいうならタオセラピーは、
その「自己構築」を大いにサポートしています。

そうして得ることのできた
「だって、私はこうだもーん」と自己立脚することは
毅然とした態度で生きることを助けてくれます。
そうすれば、本来、着手しなければならないことにも
取り組んでいくことができるようになります。

自分と向き合うことを余儀なくされている!
と感じているクライアントの方から、

自分と向き合うのはまだ嫌なのー!
というクライアントの方まで

あらゆるかたがたに
豊かさの真理をお届けすることが

私の魂からの本願であります。

自分のすべてを受容すると得られる
リラックスライフ、
ご興味ある方からのお求めを心よりお待ちしております。

★生きやすさを探究するあなたの右腕になります。
個人セッションのお求めはこちらからどうぞ 


2015年9月27日日曜日

決壊!見失われた哀しみが豊かさに〜摂食障害、躁鬱気質の核心に食い込んだ昨夜のインナーワーク


みなさん、こんばんは。

昨日のブログで「身体症状に隠された怒り」の話をしました。

その話には続きがあります。

「怒り」の権化をひとしきり愛でたら
新たに大きな痛みのウエーブがやってきたのでした。

全身がムカデになったのか?と驚くほど
脊髄の下から上まで痛みが走ります。

ひゃー。

引き続きインナーワークに入っていきました。

すると今度は「深い哀しみの大軍」が全身を支配していることに気づきました。

「父親の無関心」はものごころついた時からなので
ゆうに30年以上もの「無意識の闇に葬られた大きな哀しみ」
三角波のように私の体に一気に襲ってきたわけだったのです。

かっこ悪い話、
のたうちまわりました。
きょうは月1回の「マンダラのグループワーク」でした。
古今東西の集合的無意識を鏡とした塗り絵ワークも終盤戦。
きょうは、みなさんの作品をチャンネルとして
エネルギーワークの交換をしあいました。
楽しかった!


痛みとあまりの哀しみとで。
うわーんうわーん、舞台役者になったかのように
全身で呼吸しあえいで泣きました。
全身に堆積した哀しみの滞りを
絞り上げるように。

体の痛みをあますことなくチェックし、
ていねいにつぶさに、哀しみのエネルギー
ひとつひとつに寄り添うように。
言葉にならない感情を嗚咽とともに
昇華させることに集中させました。
2〜3時間。
愛犬はいじらしく
私をなぐさめようとしてぺろぺろなめてきました。
ますます泣けてきます。

お父さんにこんな風に興味をもってもらいたかった、って。

また、好きな人に対して私は
「返事がこなくてもいいから、応援してるよのメール」を
気付くたびに送っているのですが、

その返事のこない感じと
父親の無関心さとがだぶって
ますます悲しくもなって。



本当にどれほど私は哀しい思いやりのない
仕打ちを自分自身に向けてきたというのでしょうか。

あれ?とお気づきかもしれませんね。

「父親が無関心」といいましたが
それは言い換えるなら
「私自身が私に厳しすぎる部分」
であるともいうことができます。
フロイトのいうスーパーエゴですね。
内なる父、スーパーエゴの部分が
私に無関心すぎることが問題でもあるわけです。
それがあまりに厳しいために、
私の「自己愛」は崩壊して逸脱して

内的充足を外部に求めて奔走しなければならないほど
みじめで、あわれで、情けないほどに。

そのために私はいったい
どれだけの時間とお金と労力をやつし
犠牲にしてきたというのでしょう。

そのあまりに長い道のりをふりかえるだけでも
うんざり、ぐったり、うつうつとした気持ちから全身脱力が
次にやってきて、さらに1〜2時間、仮眠へと落ちていきました。




クロウリーのタロット、きょうの1枚は、「アバンダンス」ぅ〜!
豊かさです。豊かさの源泉につながると
この写真のように、豊かさが勝手にあふれだしてくれます。
きのうのインナーワークで、感情のブロックを溶解、感情の抱擁ができたおかげで
いっそうエネルギーの循環がよくなりましたが、
意識があるべき中心でとどまれるようになったぶん
精神の自由度が高まってきたことと一致しています、わーい☆


隠されていたものを吐きだしきった感が達成されたとき
私の「中心」がいつもよりも一段下方に降りたのを感じました。

途中、文字通り「吐きそう」と悶絶しました。
そこをぐっとこらえて「吐きそう」な感覚に
とどまってインナーワークをくりかえしました。

ちなみに
摂食障害の方は、この過程に苦しむのですね。

ちょっと脱線しますが

私はこの「吐きそう」を今は、しっかりと受け止めることができるだけの
「心の器」をつくりあげてきたため
「吐きそう」とやってきても、
ぐっとそこにある感情にとどまっていくことができるようになっています。

ですが摂食障害の方は、
その「吐きそう」の向こうにある感情にとどまって
認識と言葉にかえるまでの力がわいてきません。
それは心の器がそれを受け止められるだけに育っていないことと関係しています。

またこの「心の器」は母子関係、父子関係によって育つものです。
ですから、摂食障害のクライアントさんとの話し合いでは
ご両親との話し合いをとても大事にしています、私は。
ご両親そのものの心の器を育てていく
カウンセラーマインドやスキルをいかに受け取っていただくかが鍵だからです。

きょうのブランチはトマトスープパスタです。
ソーセージと玉ねぎとキャベツでうまみがアップしてます。

そんなこんなで、ひとしきりコアな感情をしっかりと解放させたら

私の意識はますます「内向き」になってきました。

今まで以上に「自己」に集中できる感触がアップしてきて

ご機嫌です。

変な話、好奇心からの
目の動き「キョロキョロ」が、なくなりました。
私は「そううつ気質」に苦しんできていますが
昨夜のワークで「おもたーいうつ」を癒すことができたので
「そう転」も落ち着いてしまったのでした!(すごい)

それと同時に
外の世界のものに対する興味がいっそうなくなったのでした。

自分の中心とつながるって
なんて平和で核心感があるのでしょう。
マイワールドの構築に最大の興味が向けられています。

そして自分の好きな世界をいっぱい創造・発信していくことのできる自分になるべく
さらなる精進を重ねることが、趣味であり、遊びであり、お仕事なのでありました!

みなさまいつもありがとうございます。

夜ご飯は、簡単にすぐできる「塩ちゃんこ鍋」。
しょうがとにんにくのすりおろしに酒みりん、お塩、しょうゆで味付け。
鳥もも肉と鳥のひき肉がいいだしになっています。
大根、にんじん、キノコ類、ミズナにキャベツに厚揚げと、栄養たっぷり〜。

★生きやすさを探究するあなたの右腕になります。
個人セッションのお求めはこちらからどうぞ 


2015年9月26日土曜日

「怒っている私」も愛していますか?〜身体症状のインナーワーク・シャーマンスキル版


みなさん、こんばんは。

「私は怒っている」

ということを許していますか?

「私が◎◎に怒っている」

と、怒っている対象を
意識レベルにも無意識レベルにも自覚していますか?

これは、怒りを野放しにすることとは、違います。

怒りや怒れるあなたの一部を
胸の奥で愛することができているか?

ということです。


クロウリーのタロットカードとインナーワークするのが私は大好き。
近頃「女帝」のカードが出て、ごきげんです。豊かさと創造の女神です。
「創出の喜び」に満たされたい!

今日は「激しい偏頭痛」に見舞われました。
そして、取り組みたいことが今私にはあるのですが、
体が意識が望む通りに動かなくて、うんうんとうなっていたところでした。

全身がこわばってむくみもひどく、ふくらはぎがパンパンにもなっています。
近所のマッサージへ飛び込もうかと思いましたが

私は行動の指針を「最も深い私」や「ハイヤーセルフ」に
確かめて決定しているので、

さっそくインナーワークを試みました。


すると、こんな具合でした。

まず、最も深い私自身として、登場したエネルギーは
淡いピンク色、桜貝のようにやわらかなヴェール。

さっそく、そのエネルギーの中に飛び込んで
今ここの私が
やわらかな桜貝色のヴェールになっているところを味わいます。

するとなんともいえない心地よさが全身に広がります。
その状態をキープしたまま、私は「変性意識の海」に飛び込みもぐることにしました。

目的は、「偏頭痛」の根幹、そして「思い通りに体が動けない根っこ」を
探し当てに行くためです。
(これはシャーマンのインナーワークになります。
このスキルをお求めの方は
インナーワークが何クールか必要になります)

私は全身脱力状態に入るため、
ラグをひいて、横になります。

深呼吸をくりかえし、やわらかな桜貝色のヴェールのエネルギーのまま
「偏頭痛」を「いててて」と感じながら、より強く意識します。
「偏頭痛」が所有している、エネルギーの指向性を解放しているところを味わいます。
その「偏頭痛」のスピリットが好きなように部屋いちめんに飛び出していくのを
茫洋とした感覚で、ただあるままに眺めます。

そうしているうちに、私は「深い茫洋とした変性意識の海」へと落ちていきます。

1時間ほどその感覚のなかに静かに止まって身を預けていたら

ビジョンが流れてきました。
夜みる夢のような感覚なのですが
意識は覚醒したままなので、白昼夢に近い感覚であります。

すると・・・

ビジョンを眺めている私は

「えええええ!?そこーーー??」

と衝撃を受けました。

そのビジョンはこんな感じだったからです。


私が、用事をお手洗いですませていると
(シモ話ですみません!なんせあの世のビジョンの話なので・・・
しかもそれがおかしなことに、実家の玄関で、なのです。苦笑)

いきなり父親が何の気無しにはいってきました。

ビジョンのなかの私は半裸なのですが
怒りくるって、父親に向かってその辺にある靴類を投げつけるのです。

ばかやろー、すけべじじー、くそあんぽんたん、と。


夕飯は牛肉のチャプチェと、もずくとかいわれ大根のスープ。
スタミナをつけたい気分だったので、ニンニクの芽で炒めました。

・・・・。

ビジョンを見ながら私は分析が成立したため
現実界に戻ってきます。

あちゃー。

私、父親にまだ怒っている部分があるわけね。

ほとんどこれは
タオセラピー的なLevelの因果ゆえでもあるでしょうが
同時に、
実際の父親へのクレームでもあるでしょう。

父との関係性のワークは何年もかけて
やまほどケアしてきており

実際の父親といい関係になってきているのですが

このビジョンのなかの父親のデリカシーのない態度は
「父が私に無関心」であることを意味します。

確かに私の父親は「私に無関心すぎる」問題があります。

母親との結論は、父には「自閉症」と「アスペルガー」と「パニック障害」の気質があるためとしており、さらにそれを本人が無自覚であるため、
ますます「悪気無しという最も罪深い形」で、周りの人間に露呈させます。

怒っている私いわく、
「お父さんが、私に無関心すぎるせいで、私は無気力な人間になってしまったんだ!!」
赤鬼のようににも見えます。
「ここぞ!とエンジンかけて頑張りたい場面でも
ちっともパワーが湧いてこないのはそのせいだ!!
どうしてくれる!私の人生はしんどいばっかりだ!!」

こういうパートに理性は無用です。
よくありがちな合理世界のやりとりですと
「そんな人のせいにばっかりにしないで」とかありがちですが。

深層心理の世界は、そういう問題ではないのです。

それこそ「ありのまま」を大事にしてこその、
豊かな活力、人間としての本領発揮、個性化なのです。

もっとも

父とてタオセラピー的にはどうにもならない
自然所有エネルギーのためにそういう生き様であることも
私は理性としては理解しています。
森羅万象のものとして許しています。

ですが、やってくる偏頭痛と、体が動かない問題のままでは
らちあきません。

本質解決せねば!

この怒りをきちっと受容しないと
この鬼っ子は、現実界での異性関係においても
同じような「無関心関係」を形成して、
私を追い込むでありましょうからね。(くわばら)

イメージワークを行います。

鬼っ子の言い分に耳を傾けて
お膝の上に抱っこして
なでなでします。
鬼っ子は泣きながら訴えます。
そうだね、そうだね。
私は優しく受け止めます。
鬼っ子が落ち着いてくると

私の身体症状は落ち着いて消えてなくなります。見事に。

とりたい行動もスムースに、心身一致します。(ああ、よかった!)

ランチは蕎麦サラダ。水菜とかにかま、きゅうり、錦糸卵、ミニトマト。
決め手は、だし汁にすりごまとすりおろししょうがと酒みりんを加えた
ドレッシング!?さっぱりヘルシー、疲れた胃腸に優しい味。

また、現実的な側面もしっかりとマークしておきたい私としては

母親に電話をして、説明をしました。
「鬼っ子パート」を受け止める手伝いをしてもらいました。

共感してもらうのです。

理性でねじふせて、正論をぶつけるのではなく。

関係性のテーマは、
深く理解してくれる誰かに
しっかりと受け止めてもらうことで
大きく違います。

関係のテーマでもがいている方、
ぜひあなたがいいなと感じる専門家とともに

見失われたあなたの大切なあるままの叫びを

見つけ出し、受容するプロセスをおすすめします。


★生きやすさを探究するあなたの右腕になります。
個人セッションのお求めはこちらからどうぞ 

2015年9月20日日曜日

9月の「乙酉」(おつのとり)の過ごし方〜開運タオセラピーのススメ

夢を見ているだけじゃイヤ!夢を現実にひとつひとつ落とし込みたい!
大地と仲良く着々と安定した跳ねを見せるカエルの動きは
私にとってひとつのお手本です。


゜★*:・'゜9月の開運タオセラピーのススメ ☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*

9月8日(火)〜10月7日(水)
「乙酉」(おつのとり)の月の過ごし方

'゜★*:・'☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*

みなさま、こんばんは。

みなさまへの新しいサービスとして
「毎月どのような指向性を意識すると、自分の運の波にのれるのか」の
簡単アドバイスを、メールでお知らせすることにしました!

心理学では幸運の鍵を開くには「自己一致」を大事にします。
この観点を微細な自然エネルギーレベルにまで探求する
プログラム「タオセラピー」では、
「自然が自分に与えたエネルギー分析を行って、それとひとつになって生きること」を大事にして
開運させていきますが、

ひとつ、真剣に考えたい要素としてみなさまにおすすめしたいポイントは、

★「時の運」ともいかに「一致」するか★ であります。

9月8日(火)〜10月7日(水)の期間、

宇宙の氣は、精神エネルギーと肉体エネルギーが、真逆の方向を指向するときとなります。

精神エネルギー「乙」(おつ)は、東方のエネルギーであり、
社会に対して自我心をもって、慈しみを向けようとする指向性です。
「乙」は、陰陽五行で分類すると、「木性」の「陰」の質なわけですが、
草木やつるつた花々のように、地べたととっても仲良しで、
地べたを這いつくばうようにして生息する指向性でもあります。

一方、肉体エネルギー「酉」(とり)は、西方のエネルギーです。
家庭や身内に対して、攻撃性が高まり、ハッスルしたくなるときとなります。

みなさまには、この指向性に従われますことを
ぜひおすすめしたいのですが、
いかがおすごしでしょうか?


おそらく、この指向性を生かすことができていないでいらっしゃる方は、

精神と肉体が真逆の方向に引きちぎられるような大変さを、
現在、経験していらっしゃるのではないかと想像します。


宿命で「乙」と「酉」を所有している方は、普段の自分が2倍になるときだから
違和感を覚えることなく、むしろ、自分らしさがふくれあがって好調感を得ているかもしれませんが、


宿命にこのエネルギーを持ち合わせていない方にとっては、
心と肉体の器としてこれ様の意識が存在しないために
少々、難儀なときとなっているかもしれない、と

クライアントの方々の主訴を耳にしていて気になりました。

そこで、このような企画メールを思いついた次第ですが。


特に、最初に構築したい意識の枠組みは、肉体エネルギー「酉」からです。
私たちが生きて一生懸命に動かしている現実は、この肉体の器ありきだからです。

今月は、「酉」の攻撃性、それも自分の内面や身辺を整理することに対して発揮することです。
特に「酉」の字源は、「閉ざされた扉」です。(古代甲骨文字による)
みなさましっかり、身辺の世界に身を閉ざしたあとに、社会や対人関係のことを考えてください。

そして、その体制を土台としたのちに、
「乙」(おつ)特有の、社会に対する慈愛を磨き、自我心を発揮してください。
「乙」(おつ)の字源は、「魚のはらわたのように、にょろにょろとうごめく感じ」です。

そこで次のワークをstepにしたがって行ってください。

ステップ1:目を閉じて、自分の体が、今ここで「大きな閉ざされた門」になって、
あらゆるエネルギーを封じ込めている心になっていると、想像しましょう。

ステップ2:その体感覚で生きているとき、現実のあなたの心が向かうものや世界、人は、なんでしょうか?

ステップ3:ステップ2で心が向かったものや世界、人のなかでしっかり心を閉ざして活動している姿を想像していきます。
このとき、「にょろにょろと魚のはらわたのようにうごめいて」活動している自分を意識してみてください。
どのような活動を自分がしているかに注目しましょう。

ステップ4:ステップ3で見つけた行動を、現実で展開させてください。

ーーーそういうわけで、私は今このメールをつづっています(笑)


みなさまも、御自身の「道」をぜひみつけてください★

心から応援しています。


*タオセラピー(料金1時間あたる1万8360円)にご興味ある方は、
気軽にお問い合わせください。
大自然のパワーをあなたの応援隊にした、自己開花の道を積極的にナビさせていただきます。


【お申し込み・お問い合わせ方法】
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2015年9月15日火曜日

【新メニュー】霊能カウンセリング(別名:愛のカウンセリング)をはじめました

この夏「愛の海につながる体験」を経た直後に撮影した
街の片隅に咲いていた小花。


゜★*:・'゜新メニューのご案内 ☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*

今以上に、輝きを増したいあなたに
「愛のシャワー」体験をーーーー

「霊能カウンセリング」(別名:愛のカウンセリング)をはじめました。

☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*


あの人はいったいどういうつもりなのかしら?
あの人の気持ちを知りたい!
私はどのようにみられているの?
私はいったいどうなっているの?
私はどうしたらいいの?
あのスタッフはどう扱ったらいいの?
このビジネスプランはどうだろうか?
運気をあげるにはどうしたらいいだろう?
どっちの道に進んだらいいか迷う!

こういった心の声にお悩みのことはありませんか?

スピリチュアルなハイヤーセルフにアクセスして
チャネリングする形のセラピー「チャネリングセラピー」が
進化して、生まれ変わりました。

この8月に、個人的なできごとが引き金となって
「愛の海」のなかのひととなることに成功したのがきっかけです。

これまでに私のなかにあった
「霊能力」に対するトラウマとブロックが溶解するとともに

私が表現したい「愛の素晴らしさ」「愛の泉」を
みなさまに体験しものにしていただきたい心がくっきりと現れ出ました。

そこで、幼少の頃から存在した

愛の泉を開放しました。私。
それはつきることなく
あらゆる人に向けて伝えたい情熱として
溢れ出し始めたのでした。
苦しみも悲しみも含めて
至るところに愛があるという「生きることの確かさ」を
たくさんの人に味わってもらいたい。
そんな思いで「霊能カウンセリング」をはじめました。
霊感・霊視・霊聴・透視を基本として

タロットカード(魔術師クローリーのトート・タロット/カモワン・タロット)
周易
古代中国思想・占星術算命学
チャネリング
風水
エネルギーワーク
波動修正

未知なる自然の法則を
ケースに応じて複合的に利用し、
サポートするカウンセリングをスタートしました。

単純な占術との違いは

「自信磨き」を、既存の心理セッション以上に
積極的に提供させていただける点です。

(心理セッションでも「その方の自信磨き」の要素を大事にしていますが
ご依頼者のマインドの動きに沿いながらワークを行うため
霊能カウンセリングにくらべて、時間量が減ります)

特に、まごころからの「愛のシャワー」の心地よさを味わいたい方には
おすすめします。
また、気になる人の気持ちを知りたい方などもぜひご活用ください。
お相手の気持ちを細やかに代弁させていただきます。

また「霊能カウンセリング」は、単にスピリチュアルな側面をプッシュアップさせるだけでなく
その方のマインドレベルの心もまるごと包み込むことを(コンテイニングを)大事にします。
ユング派にならい「その人らしさの開花」「個性化」を尊重するうえで、大切な要素と考えるからです。

これにより、一般の「占術」では得ることのできない
「不動の自我作り」「私は私!という確かな自尊心磨き」「人間関係における輝きの増幅」
「気になる人を魅了してやまない心づくり」に役立つわけです。

大切なみなさまからのお求めを心よりお待ちしております。

みなさまのご多幸を
常に真心より願っています。


(注)タオセラピーとの違い:
タオセラピーは「私は何者か」をシャープにする知的なワークです。
これを知ることもまた「これが私か」と「不動の自信」をやしなうのに長けています。
特に「メルクリウス」や「カルマ」といった「エゴ」ではどうにもならない領域の正体とひとつになることができるため
「何を自己受容するといいのか」が明確である分、
効果的な「自己実現」「自己愛」を刷新させることができます。
そこへさらに
「霊能カウンセリング」によって、積極的に「愛のシャワー」漬けになることで
「対外的な自信と輝きを増幅」することができます。
タオセラピー(ベーシック/天冲殺/神言)で構築した「自分の鋳型」を、さらにツヤツヤピカピカに研磨する有用性が
「霊能カウンセリング」にはあるといえるかもしれません。

(注)心理セッションにおける「センシェント(極微エネルギー)」の示唆との違い:
「霊能カウンセリング」ではよりディープなレベルに入り情報を拾いお伝えさせていただきます。
心理セッションの主な目的は、その方の中にある「内なるドクター」や「内なる霊能者」に答えを教えてもらうための介入をしますが
ご本人のマインドのブロックをひとつひとつはずしていくプロセス(時間と労)をかけることに価値があるため
「その方の霊魂心の開き方の進捗に比例した、精神の深さで発見すること」を大切にします。

一方「霊能カウンセリング」は、私(大崎)の専門家ゆえにトレーニングされた
その深さを媒介として経験するため
ご一緒されるクライアントの方の「内なる霊能者」に到達するスピードが速まる可能性が高まります。



★料金★
60分間 1万6000円+消費税8% (延長30分単位)

(おまとめ料金プランは、その他のプログラムと同様
5時間:10%オフ、8時間:15%オフ、
10時間:20%オフ、15時間:25%オフ、20時間:30%オフ)


【お申し込み・お問い合わせ方法】
contact@fiore-salon.com
FAX03-3479-9089
携帯電話090-1434-4676 まで

★お名前
★霊能カウンセリング希望日時(時間数)


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大崎智代子 090-1434-4676

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2015年9月10日木曜日

真面目なひと必見!foolでいこう★


みなさん、こんばんは。

人間にとって逃れられない「集合的無意識」の数々を研究していたユングですが
そのなかのひとつの元型に「愚者」「フール」がおります。

きょうは、タオセラピー神言セッション時に、
フールのワークを提供させていただく流れとなり
それがなかなかよかったので、こちらでシェアます。


元型「フール」は誰ものなかにあるものであり
私たちはとかく、そのフールな存在に「してやられたり」なことは多々です。

基本的に「フール」は
「いろんなことはとるにたらない」「どうにでもなるさ〜」

ムーミンでいうところの「スナフキン」です。

ところが、このフールこそが、最高次の存在、
リーディングするときにアクセスする訓練をなさい、と

(レオン・サリラ著/駒草出版)にはあるわけでした。



なーるほどね!

合点のいった私。

メルクリウスという水銀の神様は
フールを包括する「すべて」の存在ですが、

その「悪戯小僧」「トリックスター」が「フール」君。

「フール」になんでも教えていただければ
難題もするりとすり抜けられるかも!?

というわけです。

なにせ、タロットリーダーの最高次の神としてアクセスなさい、というのですから。

なぜか?

やはり「遊び心」が満載だからでもありましょうね。

「うふふ、うふふ」

彼は、私たちが現実で右往左往するさまを
楽しげに見守っているのです。


フール魂については、『道化の民俗学』(山口昌男著・岩波現代文庫)にも
シャーマニズムな視点から、カルチャーにいたるまで
あれこれと研究されている書籍が参考になりますので
よろしければ、こちらもご参照いただければと思います。


近頃、ブルーの洋服が増えました。
実は私の高次のスピリットは実は女神「イシス」なのでした。
最初は半信半疑だったんですけど・・・
いろいろな場面で符号が一致して、認めることに。
頑張らないとね!かなり厳しいオーダーをたくさん受け取る日々で
修行の連続です。


そこで、本日のセッションで、ふと「フール」が私のなかで浮かび上がったので
「フールのワーク」を提供させていただいた次第でした。

真面目キャラになればなるほど、実は陥っていってしまうトラップがあります。

そんなときに、「フールー」♪とSOSを発信しましょう。

冒頭の写真のフールを演じてみるのです。

あなたのなかのフールは
あなたの知りたいことに対して
何と答えを教えてくれるでしょうか?

恋愛でも、仕事でも、人間関係でも、お金のことでも、なんでもです!
意外でいて、鋭くて、有用なアンサーをもらえるようになるには
はじめはそれなりの訓練が入りますが、
コツを得れば誰でもできるようになります。

私のフールは、EVERYTHING IS OK! とガッツポーズをとっています★

できるかぎりそのフールポジションに同化していると
さらにインスピレーションは研ぎ澄まされていくことでしょう。

きょうの晩御飯は、秋の香り栗おこわです。高野豆腐と青梗菜のクリーム煮と
大根とほうれん草の味噌汁、昨日の残り物の鶏肉ときのこの塩炒めと。
よくみたら、カラーが冒頭のフール様と一致してます!共時性です!

私は、そのスピリットに、
ホームページリニュアールのためのデザインテンプレートを買いなさーい☆
と導かれたので、即ダウンロード購入。

今度こそみなさまにお見せできる仕上がりとなることを祈って!
早速取り掛かっているのですが、なかなかいい感触です。
自給自足型僧侶ライフの私です(笑)。

それにつけても、2年前はまだ「スナフキン」を投影していることに気付いた時など
いちいちショックを受けている私でしたが
(流浪の旅人人生をなかなか受け容れられなかったのです)

今じゃ、なんでもカモーン!とタフなハートにとずいぶん成長したものであります。
えへへ。

ここまで導いてきてくれているものは
なんといっても「フール」さまさま。

ということで、きょうの文章のタッチは
お気楽極楽トンボのように〜
とってもライト♪

こちらは今朝の朝食。じゃがいもパンケーキに
ベビーリーフサラダをオリーブオイルでプラスしたものが左。
これが大好き!もちもちして、ヘルシーな感触。プラスグレープルーツ果実とヨーグルト。
そして、自慢のデロンギエスプレッソメーカーでいれたカプチーノです。

みなさまにも、やまほどハッピーカモーン。

祈っています!!

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2015年9月9日水曜日

【近況】どのように自己愛の中心に追い込んだか〜寅卯天冲殺的食生活と大切なひととの関係性の整理

ピュアな気持ちにぴったりな純白のレターセット。
ふちに、ホワイトリリーがエンボス加工されています。
インクは、スカイブルーをチョイス。

きょうは、久しぶりに、近況をつづります。

西洋錬金術の教えを通じて学んだこと
そして
古代東洋思想かはたまた高尾算命学の
宗家・故・高尾義政氏の言から確信したこと

すなわち東西の融合でもある
人間神秘の結論として得たものーーー


それは

自分の自然物(自然エネルギー・中身)に
ぴったりサイズのライフスタイルを
構築するときに

ひとは幸運を感じて生きることができる

ということでした。

そこでこの数年、私はまず
「フロイト派レベルの無意識次元、
ユング派レベルの無意識次元、
さらには
カルマレベルの無意識次元
無のレベルの無意識次元<天冲殺世界>
さらにもっとには
あの世すぎるレベルの無意識次元<神言世界>」
「何を指向しているのか?どのようなパターンを持っているのか?」
徹底的に追究してきました。
そしてそれらのひとつひとつに対して
「抵抗」する私もふくめて和解をくりかえし
ありのままの私を「OK」するにいたったのでした。


今日のランチはブロッコリーのカルボナーラパスタ。
生クリームを使わず、牛乳と卵と粉チーズをまぜてあえたので
ヘルシーな仕上がりになっています。

そして次の作業が、「ライフスタイルをその中身ぴったりにデザインすること」でした。
その前に私はカルマの解消のために
抗えない私を徹底的に解放し
加速度をまして自覚的に「行為」にかえました。

1:異性との間のへんてこりんな関係をすぐ引っ張ってくるパターン
(39歳まで一生懸命パワーを割いたら、ピリオドに)

2:インテリアや衣類にフラートされる衝動に従いました。
(渦中から抜け出て振り返ると、あのころは竜巻のような過剰な勢いに自らも圧倒されるも、無意識には抗えないと言い聞かせ頑張りました)
これらを通じて結局何をしていたかというと
私は私を探していたのでした。
「私が一番しっくりくる世界はな〜に?」と。
よくお洋服の達人たちが言うのに似ているかもしれません。
自分に似合う服を知るには
たくさん経験すること。
その結果、現在の調度品や衣類に落ち着いたというわけです。

暮らしのなかの「外堀」がかたまった次は
もう少し「内堀」をかためる必要がでてきました。
それは、食生活をどうするのか、ということと
特に私の「無」の気質の大きな部分を占める「寅卯天冲殺」の指向性を
がっちりマークせねば!という部分でした。

適当に気分にまかせてシチューをつくったり、つくりおきをあれこれとつくったりは
好きでやってきていたのですが、
いまいちピンとくるところにたどり着いていなかったことは事実です。

このところたらふくご馳走続きだったので
今朝はサッパリバランスレシピ。
ヨーグルトと玄米フレークとフルーツグラノーラに
ぴちぴちつぶつぶのグレープフルーツをプラス。
ドリンクは、秋らしく、ぶどうと梨とレモンをミキサーにかけて。

「寅卯天冲殺」の指向性、それは「安住には恵まれる」という特性です。
その反面、「自分がスターになる」という意識は不向きの特性です。
ですから私はあくまでも「隠れ軍師」としてのポジションから
社会と関わる程度にとどめて、目標方向は「いかに安住を得るか」ということに、
意識を回してきているわけです。

安住を得るという切り口で
インテリアも整い、
どのようなスタイルでどのような流れで
生活するかまとまってきたところでした。

そして私にとって「寅卯天冲殺」的安住といえば
それは「伴侶」の存在です。
「寅卯天冲殺」は「恋人」には恵まれせん。ズバリ向いていないのです。
ですから2年前から実は私は、「恋人」とかどうでもいい、と思っておりました。
その昔、夢見る少女だったころの私は「彼氏とディズニーランド」という
大学生みたいな夢物語に恋していましたが。笑。

必要なのは「伴侶を得ること」でした。
つまり「この人と決められる誰か」のことです。

実は心の変化として、昨年の夏に私はひとりで(相手に確かめず)勝手に
もう決めてしまったのでした。笑。

自分にとって一番しっくりとくる相手を。

そしてその人にこの夏、会いにいって確かめに行ってきた、というわけでした。

加えて、しっかりと、言うべき事も伝えてきました。

「私、離れないよ。ずっと一緒だよ」

と。

これについてお相手からは、はっきりとした反応があったわけではありませんが
「うん」と言って黙っていました。
「(つきあうのは)困る」と言ってましたから、
ずっと一緒であることについては、困らないのでしょう。笑。
まあ、この方も「寅卯天冲殺」のひとだから、
恋人をつくるセンスは私と同様持ち合わせていないのですから、
まあ、それでいいのですわ。

朝・昼と控えめにしたら、夜は空腹に。
豚肉の大葉チーズ巻きと、鶏肉のきのこ炒め、コーンポタージュスープ
サツマイモとまいたけの発芽米リゾット、ニース風サラダと大充実★

これで「安住」をひとつマーク。
とはいえ、つきあっているわけでもなければ、結婚しているわけでもない
非常に不安定で不確定な間柄であるため、
私は次に「寅卯」的努力モードに入ったのでした。

食事を冷凍して送る。

ということを。

自分ひとりのための料理は時にどうでもよくなっていきますがw
大切な人にも食べてもらいたい食事となりますと
意識は違ってきます。

ここも非常に「寅卯」安住・家庭的!

そうしましたら、面白いことに気づいたのです。

私はタオセラピー的にいいますと
「現在形→未来の前進力」に向かって「天剋地冲」を持っています。
ですから、何か物事を始める時はいつも用心深い、疑い深い、
加えて、物事スタートすると、バラバラに分裂的、
とっちらかっていく傾向も強い。
こういうひとは、たとえばお財布を何個も持って
意識を意図的にバラバラにしているとまとまる、といわれています。

先の異性にせよ、インテリアや衣類もそういうわけでした。
意識が四方八方に分裂しまくる自分自身に自らおったまげました。


ですが、気づいたら、料理の世界は、それそのものがすでに、分裂的だったのです!
かなり私はやりくりを工夫しております。
流行りの100均バスケットも使って、冷蔵庫整理もエンジョイしています。
キッチンは物理の実験室ですw

ですから私が指向するお料理は
凝ったものであればあるほど、エネルギーが燃焼されてグー。

シンプルなお魚料理とかも大好きなのですが、
たとえばいりごまを振りかけて栄養価を高めた調理をするなど

私がはまったレシピは、運動家向けの、栄養が科学されたタイプのものでした。

好きなひとがスポーツマンなので
その体づくりのために、と求めたレシピだったのですが

私の性格にもぴったりだったので、
自分のためにもつくるのが楽しい毎日。

おまけに。

食材をなんと!錦糸町まで赴いて買って帰る習慣になりました。
理由は、大型ライフがあり、大型ダイソーがあるからですw
週1の楽しいお買い物。
上手にやりくりして、なんと〜
5000円から8000円の出費ですんでしまうのですぅ〜。

食事と出費の心配がこれでなくなり
ますますマンションから出ることがなくなりました。

おこもりという枠作りに成功したら

いよいよ意識は、ケースとレッスンの時間をのぞいては
ポエムの世界に向けられ始めたのでした!
(とはいえ、私にとってケースもレッスンも
ポエムの延長にあるだけなんですけどね)

万歳!!

デスクの前に座って、何が浮かんでくるか、ただ待つだけの作業に
到達できました!!

今までのようにそわそわと落ち着かなくなって
いてもたってもいられなくなる、ということもなくなりました!!


すべては「自分にぴったりサイズのライフスタイルデザイン」
努力の結晶です。

そして目下、私の精神はまず「好きなひとについて」整理することから
動きが始まりました。

頭では正直、自分が何を書きたいのかさっぱりわかりません。

ですが、
インナーワークや物語セラピーのグループワークなどを通じて
スピリットのワールドを、肉体次元に落とし込んで
さらには言葉にかえていく経路もさんざん磨いてきたおかげで

頭が何を書きたいのかわからなくても
何も問題がないということを知るようになりました。

とにかく私の精神は自分が見ている「愛の世界」を
表したくてならない。

彼はその触媒として最高の対象であり、
その人に思いを馳せていると
ふわーっといろいろと浮かんでくる、という現象にも気がつきました。

画家や写真家が
被写体に感化されるのに似ているのかもしれません。

そういうところから
冒頭のレターセットの写真のとおり

私は彼への気持ちを
書道するかのごとく静かな心で
したためて
本日、投函したのでした!

初めてでした、10枚にもなってしまった〜!

一般的には「あまり長すぎない」のがいいとされていますが、

必要最低限の要素を入れただけなんですけど
そうなってしまったのでした。

この関係性には、それがいい。

そういう感じです。

あなただけのライフスタイルデザインを通じて
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