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2015年9月9日水曜日

【近況】どのように自己愛の中心に追い込んだか〜寅卯天冲殺的食生活と大切なひととの関係性の整理

ピュアな気持ちにぴったりな純白のレターセット。
ふちに、ホワイトリリーがエンボス加工されています。
インクは、スカイブルーをチョイス。

きょうは、久しぶりに、近況をつづります。

西洋錬金術の教えを通じて学んだこと
そして
古代東洋思想かはたまた高尾算命学の
宗家・故・高尾義政氏の言から確信したこと

すなわち東西の融合でもある
人間神秘の結論として得たものーーー


それは

自分の自然物(自然エネルギー・中身)に
ぴったりサイズのライフスタイルを
構築するときに

ひとは幸運を感じて生きることができる

ということでした。

そこでこの数年、私はまず
「フロイト派レベルの無意識次元、
ユング派レベルの無意識次元、
さらには
カルマレベルの無意識次元
無のレベルの無意識次元<天冲殺世界>
さらにもっとには
あの世すぎるレベルの無意識次元<神言世界>」
「何を指向しているのか?どのようなパターンを持っているのか?」
徹底的に追究してきました。
そしてそれらのひとつひとつに対して
「抵抗」する私もふくめて和解をくりかえし
ありのままの私を「OK」するにいたったのでした。


今日のランチはブロッコリーのカルボナーラパスタ。
生クリームを使わず、牛乳と卵と粉チーズをまぜてあえたので
ヘルシーな仕上がりになっています。

そして次の作業が、「ライフスタイルをその中身ぴったりにデザインすること」でした。
その前に私はカルマの解消のために
抗えない私を徹底的に解放し
加速度をまして自覚的に「行為」にかえました。

1:異性との間のへんてこりんな関係をすぐ引っ張ってくるパターン
(39歳まで一生懸命パワーを割いたら、ピリオドに)

2:インテリアや衣類にフラートされる衝動に従いました。
(渦中から抜け出て振り返ると、あのころは竜巻のような過剰な勢いに自らも圧倒されるも、無意識には抗えないと言い聞かせ頑張りました)
これらを通じて結局何をしていたかというと
私は私を探していたのでした。
「私が一番しっくりくる世界はな〜に?」と。
よくお洋服の達人たちが言うのに似ているかもしれません。
自分に似合う服を知るには
たくさん経験すること。
その結果、現在の調度品や衣類に落ち着いたというわけです。

暮らしのなかの「外堀」がかたまった次は
もう少し「内堀」をかためる必要がでてきました。
それは、食生活をどうするのか、ということと
特に私の「無」の気質の大きな部分を占める「寅卯天冲殺」の指向性を
がっちりマークせねば!という部分でした。

適当に気分にまかせてシチューをつくったり、つくりおきをあれこれとつくったりは
好きでやってきていたのですが、
いまいちピンとくるところにたどり着いていなかったことは事実です。

このところたらふくご馳走続きだったので
今朝はサッパリバランスレシピ。
ヨーグルトと玄米フレークとフルーツグラノーラに
ぴちぴちつぶつぶのグレープフルーツをプラス。
ドリンクは、秋らしく、ぶどうと梨とレモンをミキサーにかけて。

「寅卯天冲殺」の指向性、それは「安住には恵まれる」という特性です。
その反面、「自分がスターになる」という意識は不向きの特性です。
ですから私はあくまでも「隠れ軍師」としてのポジションから
社会と関わる程度にとどめて、目標方向は「いかに安住を得るか」ということに、
意識を回してきているわけです。

安住を得るという切り口で
インテリアも整い、
どのようなスタイルでどのような流れで
生活するかまとまってきたところでした。

そして私にとって「寅卯天冲殺」的安住といえば
それは「伴侶」の存在です。
「寅卯天冲殺」は「恋人」には恵まれせん。ズバリ向いていないのです。
ですから2年前から実は私は、「恋人」とかどうでもいい、と思っておりました。
その昔、夢見る少女だったころの私は「彼氏とディズニーランド」という
大学生みたいな夢物語に恋していましたが。笑。

必要なのは「伴侶を得ること」でした。
つまり「この人と決められる誰か」のことです。

実は心の変化として、昨年の夏に私はひとりで(相手に確かめず)勝手に
もう決めてしまったのでした。笑。

自分にとって一番しっくりとくる相手を。

そしてその人にこの夏、会いにいって確かめに行ってきた、というわけでした。

加えて、しっかりと、言うべき事も伝えてきました。

「私、離れないよ。ずっと一緒だよ」

と。

これについてお相手からは、はっきりとした反応があったわけではありませんが
「うん」と言って黙っていました。
「(つきあうのは)困る」と言ってましたから、
ずっと一緒であることについては、困らないのでしょう。笑。
まあ、この方も「寅卯天冲殺」のひとだから、
恋人をつくるセンスは私と同様持ち合わせていないのですから、
まあ、それでいいのですわ。

朝・昼と控えめにしたら、夜は空腹に。
豚肉の大葉チーズ巻きと、鶏肉のきのこ炒め、コーンポタージュスープ
サツマイモとまいたけの発芽米リゾット、ニース風サラダと大充実★

これで「安住」をひとつマーク。
とはいえ、つきあっているわけでもなければ、結婚しているわけでもない
非常に不安定で不確定な間柄であるため、
私は次に「寅卯」的努力モードに入ったのでした。

食事を冷凍して送る。

ということを。

自分ひとりのための料理は時にどうでもよくなっていきますがw
大切な人にも食べてもらいたい食事となりますと
意識は違ってきます。

ここも非常に「寅卯」安住・家庭的!

そうしましたら、面白いことに気づいたのです。

私はタオセラピー的にいいますと
「現在形→未来の前進力」に向かって「天剋地冲」を持っています。
ですから、何か物事を始める時はいつも用心深い、疑い深い、
加えて、物事スタートすると、バラバラに分裂的、
とっちらかっていく傾向も強い。
こういうひとは、たとえばお財布を何個も持って
意識を意図的にバラバラにしているとまとまる、といわれています。

先の異性にせよ、インテリアや衣類もそういうわけでした。
意識が四方八方に分裂しまくる自分自身に自らおったまげました。


ですが、気づいたら、料理の世界は、それそのものがすでに、分裂的だったのです!
かなり私はやりくりを工夫しております。
流行りの100均バスケットも使って、冷蔵庫整理もエンジョイしています。
キッチンは物理の実験室ですw

ですから私が指向するお料理は
凝ったものであればあるほど、エネルギーが燃焼されてグー。

シンプルなお魚料理とかも大好きなのですが、
たとえばいりごまを振りかけて栄養価を高めた調理をするなど

私がはまったレシピは、運動家向けの、栄養が科学されたタイプのものでした。

好きなひとがスポーツマンなので
その体づくりのために、と求めたレシピだったのですが

私の性格にもぴったりだったので、
自分のためにもつくるのが楽しい毎日。

おまけに。

食材をなんと!錦糸町まで赴いて買って帰る習慣になりました。
理由は、大型ライフがあり、大型ダイソーがあるからですw
週1の楽しいお買い物。
上手にやりくりして、なんと〜
5000円から8000円の出費ですんでしまうのですぅ〜。

食事と出費の心配がこれでなくなり
ますますマンションから出ることがなくなりました。

おこもりという枠作りに成功したら

いよいよ意識は、ケースとレッスンの時間をのぞいては
ポエムの世界に向けられ始めたのでした!
(とはいえ、私にとってケースもレッスンも
ポエムの延長にあるだけなんですけどね)

万歳!!

デスクの前に座って、何が浮かんでくるか、ただ待つだけの作業に
到達できました!!

今までのようにそわそわと落ち着かなくなって
いてもたってもいられなくなる、ということもなくなりました!!


すべては「自分にぴったりサイズのライフスタイルデザイン」
努力の結晶です。

そして目下、私の精神はまず「好きなひとについて」整理することから
動きが始まりました。

頭では正直、自分が何を書きたいのかさっぱりわかりません。

ですが、
インナーワークや物語セラピーのグループワークなどを通じて
スピリットのワールドを、肉体次元に落とし込んで
さらには言葉にかえていく経路もさんざん磨いてきたおかげで

頭が何を書きたいのかわからなくても
何も問題がないということを知るようになりました。

とにかく私の精神は自分が見ている「愛の世界」を
表したくてならない。

彼はその触媒として最高の対象であり、
その人に思いを馳せていると
ふわーっといろいろと浮かんでくる、という現象にも気がつきました。

画家や写真家が
被写体に感化されるのに似ているのかもしれません。

そういうところから
冒頭のレターセットの写真のとおり

私は彼への気持ちを
書道するかのごとく静かな心で
したためて
本日、投函したのでした!

初めてでした、10枚にもなってしまった〜!

一般的には「あまり長すぎない」のがいいとされていますが、

必要最低限の要素を入れただけなんですけど
そうなってしまったのでした。

この関係性には、それがいい。

そういう感じです。

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