みなさん、おはようございます。
きょうはいつもとスタイルをかえて、朝のポストです。
といいますのも、
私は今週から六本木ライブラリーに入会していて、
ここを第二の書斎として積極的に使いたーい☆
というわけで、きょうは午前中があいているので、
朝8時からチェックイン&お仕事&読書研究モードに
はいっている次第なのです。
(ここは無線LANも使いたい放題、とっても便利です♪)
はい、朝のまばゆくも神々しい光でございます。
東京タワーをはじめ、東京の街を眼下に一望し
その土地のあらゆるシーンに想いを馳せることは、
私にとって楽しくて幸せな夢想のひとときです。
さて、きょうは、おとといお話しした
「知られていない大事なこと」
のひとつめをご紹介します。
テーマは
「変容と改善を求めるなら
濃密な睡眠を!」
です。
みなさん、睡眠をまんぜんととってはいませんか?
ストレス社会、情報社会の中にいると、
睡眠をとっていても、
それが浅かったり、
結局、睡眠中も思考がまわっていたり、
せっかく寝たのに、かえって疲れちゃった(笑)
だなんて声をよく耳にします。
5年ぐらい前まで美容のライターとして
10数年ほど活動していましたので、
ちょくちょく「質の高い睡眠をとる方法」なる記事をつくったものです。
上質な静養は、お肌の新陳代謝をよくする!
からです。
ですが、深層心理の世界の勉強をスタートして、
さらなる「睡眠の効用」を知りました。
睡眠は
「浄化のプロセスを促し、
(自動的に)癒しと再生をもたらす
大事な、あの世への旅立ちの時間」
でもあるのです。
「あの世」あるいは言葉をかえるなら、
たとえあなたが自覚していなかったとしても、
誰もに存在する「夢の世界」との
エネルギー交換が
行われる、貴重な行為(作業/プロセス)と
ご理解なさることを、おすすめします。
「現実の世界」で疲れを感じたとき、
私たちに次なる命の脈動を与えてくれるのは、
「あの世」「夢の世界」からの
あるいは「無意識の深い世界」との
深いつながりを得ることができているときだからです。
私はプロの専門家として活動をしていますから、
日中の目覚めているときであっても、
この「あの世」あるいは「夢の世界」「無意識の深い世界」と
つながることができるようにスキルとセンスを磨き続けていますが、
(これができるようになると、シャーマンの領域に入っていきます)
こういった特殊な訓練を積んでいない方でも
容易に「あの世」あるいは「夢の世界」および
「無意識の深い世界」とつながることを
可能にしてくれるものが、
「上質な睡眠」
というわけです。
だから、もしもあなたが今、
●こころのショックを負った
●うつうつとした感覚を抱えている
●悲しい
●苦しい
●変わりたい
●現状を変えたい
●本気で自己を実現させたい
など。
の状況にいるのであれば、
どうか「自覚的に睡眠と仲良くなる」ことを
強くおすすめします。
ですが、うつの治療現場でも、
このことを適切にサポートしているところは
どうもまだまだ1割程度なのではないかと
クライアントの方のお話をうかがいながら
想像させられます。
*「うつ」は多様で多層次元に存在しますが、
とかく「受け容れがたい何か」に直面化したときには
概して生じやすいです。
私たちは人間ですから、
理性だけでは陶冶できないものはやまほどあります。
***
たとえば私自身が自らの「うつ」を
センサー&キャッチした場合は、
「よーし、意思や意識レベルでは本当は嫌だけどw
どうもうつうつとしている、疲労の蓄積を感じる、から。
睡眠の神様、よろしくお願いします!」
といって、勢い込んで、布団をかぶって、
あの世へと旅立つようにしていますw
このことは、私が
そのタイミングがきているクライアントの方がたに
口を酸っぱくして繰り返し、
お伝えさせていただいていることでもあります。
また、実際に、ケースによってではありますが、
今すぐ睡眠が必要な方を前にすると
私自身が眠気に憑意されます。
その方の「意思」とは別の次元で
それを選ぶことが待たれているものと判断し、
その場で一緒に睡眠に入っていくことを
ガイドすることもあるぐらいです。
私たちは自然界の動物でもあるわけですから、
この眠りの時間をないがしろにしては、
生き生きとした命をもって時を刻むことはなくなるのではないでしょうか。
「寝る子は育つ」
あれは幼少のころまでの話かと思っていましたが、
じつは、死ぬまで言い得ることだったのですねえ〜〜〜。(しみじみ)
ぜひ上質な睡眠を味方にして、
あなたの人生をより
生き生きと快適なものに刷新しましょう。
何かのヒントになりましたら幸いです。
もちろん「睡眠」を積極的にとるよう努力しただけでは
どうにもならないこともたくさんありますから、
そういうときはぜひあなたのお気に入りの
対人援助職者のもとにおたずねください。
私たちひとりにできることには、限りがあるからです。
ではでは、きょうも
あなたらしい1日を過ごすことができますように☆
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