お問い合わせ・お申込みは

お問い合わせ・ご相談・スクール・レッスンお申込みはこち
(お名前・ご連絡先・ご希望メニューをお知らせください)

2015年5月20日水曜日

【イライラからインナーワーク】<私はポルシェ。>私流魔法の呪文の見つけ方


きのうのお昼どき、銀座にでかけました。
東急ハンズに入っている「サンデーブランチ」のフレンチトーストが好きで
たまに食べたくなるのです。

その帰りに、彼から贈られた明太子のお礼状を出したくて
一筆箋を買いました。

「スチームクリーナー」以後(前のブログをご参照のこと)、
今まで以上にさらに
「気」に対してシャープになってしまったようであります。

銀座の街でランチタイムになったころから、イライラがではじめたのでした。
人でが増え始めると、人にあたる傾向が前にも増してきました。
意識のシャッターをおろす訓練も高めてきたのではあるのですが、

きょうのはいったい、何に反応しているんだろう???

カフェに入って、「イライラ」にとどまりました。
「イライラ」の根っこを見つけ出して、そこにじっととどまるのです。

「あ〜イライラする」と、もぞもぞとイライラの感じをつかんだ、その瞬間、

2階の窓際の席から大きなガラスの下にすーっと優雅に通っていく
白いポルシェが目にとまりました。

そのわずかの瞬間だけ「イライラ」がぴたっと止まった感触を
私は見逃しません!

「エ?」「何?」「どういうこと?」

瞬時に、「答えはポルシェか!」と「イライラのわけ」を紐解くことができたのでした。

じつは、出がけにマンションの前を歩いていたときも、
珍しく目の前をポルシェが過ぎ去っていったのでした。

1日に2台もポルシェに遭遇するとは、
共時性でもあるわけです!
(赤坂かいわいはBMWが多い)

ポルシェのエレガントなフォルムと職人芸的機能性、
完璧な美の境地

私のアイデンティティーの設定が甘いせいで「イライラ」していたわけですね。

「私はポルシェだ」とアイデンティティーの上書きを行いました。

どんなに街の人混みにいても、ちっとも気にならない感じを得られました。

自分がとても高貴な存在となり、自尊心を高められたからでありましょう。

なんとも気分のいいものですね。「私はポルシェ」と悦にいることがでいていると。
安上がりな癒しのワークができあがってしまったのでしたよ。ピース。

ちなみに、好き好んでポルシェだ、と自己認識しているのではありません。
見失われたエネルギーに見舞われるたびに、それを統合していくと
自分という存在は、自分が想像している以上のものであることを
認めていかざるを得ないだけのことです。

私の持論ですが、それを逆に
「いえいえ、私はそれほどのものでもありませんから」といって
抑制か遠慮かするのは、
ある種の傲慢と怠慢かもしれません。

そもそも、われわれのなかには「内なる神」があらっしゃり
それがポルシェであるとしても不思議ではなく、問題はそれを引き受けようとしない
人間の甘さにあるのであると、私は考えるのです。


さて、

そんな私は、運転免許は持っておりません。
東京に住んでいるかぎりは、とるつもりもありません。
そんなにアウトドアタイプではないのです。

でも心はアウトバーン! 
びゅーんと、マイワールドにひたってエレガントボディに身を預けて、
車を飛ばしていく爽快感が、今の私の欲しいもの、マ
スターしたい境地かぁ、とうっとり気分。

銀座にいながら、心はドイツです。笑。

私の精神安定剤的合言葉は
「エレガントなフォルム、エレガントなフォルム」

テクマクマヤコンみたいですね!?

なにはともあれ、すばらしい見地に至ることができたことに

感謝、感謝です。


インナーワークのレッスンについてはこちら

ちなみに・・・

タオセラピーの見地からみれば、今年の私は「車騎星」がまわってます。
去年は「牽牛星」がまわっていたおかげで、
おもいっきり「ルイ・ヴィトン」にフラートされましたが、
同じ頃合いにして、今度はクールで男前?な「ポルシェ」がきたということのようです。それに気づいて、自分で自分にうけました。
見事に、「気運」の通りに生きることができています!

0 件のコメント:

コメントを投稿