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2015年5月19日火曜日

自分サイズのライフスタイル<タイムフレーム、アイテムフレーム、関係性フレーム>OK!

いろいろなことが整理されてきました。

ずいぶんと長い時間をかけてきていますが。
ようやく☆
1年半前につかみとった「ドリーミングのポジション」(自分の中心)にとどまった状態で
ぜんぶイチから現実をつくりかえてきました。
ライフスタイルそのものの環境要素を、あたかも
建築設計士のように。ひとつずつ、ひとつずつ。ていねいに。芸術作品を仕上げるかの心で。
(その過程でも微にいり細にいり、自己調整をくりかえしていますが)
その流れも大団円に入り、
Mac ProとiMacの2台を本棚デスクにセットしました。
(こちらの大型本棚は180cmロングです!悠々として清々スッキリ!
情報量過多で混沌としがちな私の思考もまとまりやすくなりました)
家事用(領収書とか事務まわりのお仕事)と
クリエイティブ用(こんな風にブログを書くのとか、
アイディアをストックしていくのとか、
読み込んだ本の情報を記録していくのとか、
クライアントの方とのメールカウンセリングとかに)と。
写真の右端にあります、Mac Pro(左)とiMac(右)。ちょこんと並んでいる愛らしい?その姿に 夫婦みたい☆とひとりで喜んでいます。
さらには、日常の過ごし方、タイムフレーム(時の刻み方)までも、
自分にぴったりなスタイルが何かがようやくわかってきました。
そこをつまびらかにするための入り口としたのが、
私の不安神経症(理由のわからない、イライラのようなかんじが、体の中心からグツグツと私の意識を落ち着かなくさせるようなかんじ)です。
これをとにかくどうにかおさめる受け皿を見つけ出さなくてはいけないと、
インナーワークによって探りだしたところ、
おとといゲットしたスチームクリーナーが助けとなってくれる感じがすることがわかりましてね。
ドイツのケルヒャー社のスチームクリーナーです。パワフルににジェット噴射されるスチームが ヘリや隙間などの微細にこびりついた汚れを根こそぎ掻き出してくれる感じが、きもちいい〜〜〜〜! スチームがもくもくとでるので、お掃除しながら美肌にもなれちゃうかんじ☆一挙両得!?
私は部屋じゅうがピカピカしていないと、
イライラして仕方がない!!ということがわかってきました。
心がピカピカになったら、部屋のそこかしこに違和感を覚え始めたのです。
もともと神経質なほうですから、掃除機はパワフルがいい、とmakitaの業務用を愛用し、
ウェットワイパーで床掃除をしたりしていたのですが、
それでも足りない神経となってしまっていたのでした!
まさかそこまでとは思っていなかった!
スチームクリーナーのクリーニング力は猛烈にパワフルでして。 ちょっとやそっと、ゴシゴシとたわしと洗剤で掃除をしたところでいまひとつ気に入っていないものの、「そんなもの」とあきらめていたのでしたが。
スチームクリーナーでコーナーごとに30分ずつ丹念に磨きをかけはじめてわかってきたのは
なんとなく、薄汚れているような感じがしていたのは、
微細な粉塵に対してだったのではないだろうか!と。
お住まいの汚れって、みるみるたまるからびっくりです。
さらに、調理熱も解放しまして、
しつこい性格にマッチしたアイテムを揃えました。
スロークッカーとか、ワッフル・ホットサンドメーカーとか、
デロンギのカプチーノマシンの最上位モデルとか!
こちらをゲットするのに、どれほど葛藤したことか!!何時間も量販店の商品の前で 「あーでもない、こーでもない」とひとりでインナーワークしていたのですから。 ですが、「内なる神」を信じる、という自分の信念を信じました。 まあ、すると、法則どおり、気持ちがぐっと落ち着いて、ますます自分の中心に入ってきたかんじがアップです。 幸せ〜☆感謝のかぎりです。
こねこねとしつこくこだわって調理をしたりするのが、私は大好きだ!
いい気分だ!ストレスがスッキリする!ということがわかってきました。
そして、朝の起きがけを良い気分にするために、
(自分の二次プロセスの指向性に対して、一日の早いうちから、フォロー&コンテインしてしまおう、という戦略です)
私は朝1番からこれらの行為にエネルギーを回すことにしたのでした。
朝からスチームお掃除は、まるでお寺の小坊主の雑巾がけのような、修行気分♪
また、ブログを書いていないことは、
終日、罪悪感のようなものの尾を引きずりそれもまた不安をあおっていると理解されたので、
ブログの問題にも今一歩迫ってみたましたところ。。。
ブログそのものを「頭」で「書こう」「書こう」と思っても
ちっともかけないのが悩みだったのですが、
(特に私は、ひとの目を意識すると、一気にかけなくなる)
私が唯一、苦労を感じることなく、
まるで呼吸をするように、楽しむことができている書きものといえば、夜の時間になると、つらつらともれこぼれてくる、
その日にあったできごとに対する回想である、ことに気がついたのでした。
そこで、夜の時間はそれを自分のお遊びタイムとして満喫することにして、
そこでこねこねと書き綴った駄文のうち、不要部分は編集して、
その翌日の午前中にブログとしてアップすればいいではないか!という結論にいたったのでありました。
この流れなら、いたってスムースに時間を有効に活かしていくことができる! 
と見えてきて、ご機嫌であります。
20代〜30代にかけて、生きかたがとても不器用で、
生きるのが本当に「水泳の息継ぎ」のように「ぜ〜は〜」と大変でしたけれども、
この数年ずっと自己所有エネルギーの指向性を綿密に入念に吟味して、
やまほど自分と向き合ってきた結果、
やっとこ、「私が私である生き方が何か」がくっきりとしてきましたし、
現実的な時間の流れのなかでも
それを生きることができるようになってきました。
結局、「自己不一致」が人生トラブルの温床であるということが
私が心理カウンセリングの勉強を重ねてきて、大きな命題としてつかんだ部分のひとつです。
「自己不一致」が生じる理由は、
「社会の流れと異なる自分を受け容れられない心の弱さ」などとも関係しています。
この辺りを一緒に、そのひとだけの等身大の声によりそいながら、調整をしていくのが
私のお仕事となっていますが、
この命題は、じつは「葛藤」や「抵抗」がやまほど生じるところであるために、
理屈だけでどうにかなるようなものではない、「魂のテーマ」であったわけです。
見えてきたぜ!!!ピース。
 本番はもちろんこれからまだまだ頑張らなきゃいけないこといっぱいですけど、
物事のスタイルが一本化されるというのは、本当にほっと肩の荷が降りる感じですし、
また、自分だけの道を胸張って生きることができていることへの幸福感と充実感は、
お金ではとても買えるようなものではない、しみじみとかみしめております。
 ひとはこのお金ではとても買えないこの境地を喉から手が出るほど求めてやまないけど、
その入り口の扉を見つけられなくて、どんなに衆目の的となって生きているひとであっても、
迷える子羊をどこかに隠し持っていることは、案外多いのであります、
そのことを思うと、やはり私が立たせてもらっている場所というのは、
本当に本当にありがたいありがたい領域なのだなあと、
processのすべてに感謝せずにいられません。
 私がここにいたるまでに費やしてきた時間と労力とお金もそれ相応ではありますが、
総合的に考えたら、非常に費用対効果の高い投資だったと、
私のケチケチ魂も大喜びです☆☆
 そして、見えてきたのは、自分自身だけではありません、彼との関係性についても、です。
 自分とはまったく異なる世界観を生きている、
あの人のことを深く理解するために、 いろいろと心を砕いてきていますが
タオセラピー錬金術のワーク、関係性のグループワークにおける知恵は、ずいぶんと助けになってきています>
*「関係性のグループワーク」は現在開催されていませんが、ご興味のある方はお求めください。
個人的には、夜見る夢と関係性、というテーマあたりが面白いかな、と今のところ考えています。
(そんなことは相手はつゆ知らないでしょう)
あの人は、私から「◯◯してくれると嬉しい」と伝えると、
響くんだということがわかってきました☆
そして、あの人は、じつはとても繊細なひとであるゆえ、
心の距離感を上手にとってあげることが重要であるということも読めてきておりまして、
コミュニケーションはクラシックに「直筆のお手紙」でやりとりすると、
こちらの気持ちを受け止めやすい、んだ、ということがわかってきたのです☆
メールだと、「すぐ返さなくちゃ」
「あ、でも言葉が見つからない、返せてない」
となって重たいムードになるのかもしれませんね。
手紙だと、「返せなくっても当然」と安心できるのでしょうかね?
彼に「よかったら博多の明太子をプレゼントしてください☆」と書いたら、 1週間後に、「明太子」だけが送られてきたのでした。 (メッセージカードも、お便りも、メールも何もなく!!突然に!!)
福太郎の明太子です。しろうおの和えものめんたい、最高です! こんなに繊細なつぶつぶワールドが、一気にハッピーゾーンへの ガイドになってくれるんですから、すごいことです。
結局、ナーバスなのは私の方だけなのかもしれませんね。とほほ。 「ティファニーの指輪をプレゼントしてくれると、感激する」と、
次の手紙では書こうかしら!笑。
彼はたぶん、自分が何をすると女性が喜ぶのか、
まったくわからない人間であるように読めてきたのです。
(誰からも教えてもらうことがなかったようなかんじだ)
また、私が「ひとの目を意識すると一気に書けなくなる」性質と似ているのではないか、とも。
「女性の目を意識すると一気に何も表現できなくなる」パターンをもっているのではないか、とも。
***
あ、でも高価なものをおねだりするのは、逆効果かな。
某アスリートのことを話題にしてたとき
「ファンからカルティエとかブルガリとかたくさんもらってた」と話し、
「男はやっぱり金かな」「俺なんかぜんぜんだ」と言ってたから。
高価じゃないものでも、女性はちゃんと喜んでくれる、ということを
知ってもらいたいですよね。
また、一番知ってもらいたいのは、プレゼントとかご馳走とか以上に、
「会える」こと「存在を確かめることができること」が一番嬉しいんだ、ということを、ね!
まぁ、ただ、このひとは「会えない俺」「仕事一番の俺」でも喜んでくれる女性であること、
というのがきっとポイントだもんなー。
それに、「気持ちは行動でしめされてこそ」とたぶん思ってるんだと私は想像してます。
私がどんな言葉を伝えても、
「行動は?」「結果は?」というところにこだわるタイプなのではないか、と。
こうなってくると、このタイプは
「絶対に離れない保証がなくちゃいや!」「中途半端は嫌」という
魂の叫びが根底にあると私は読みます。
それを「確かめるための時間がいる」というわけですね。
だったらやっぱり、美味しい食べ物をいっぱい送ってもらおっかな! 美味しいもの大好き〜☆
左がしらうおめんたい。右は、スロークッカーで煮込んだ、鮭の酒粕煮です。

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