微細なエネルギーの変化や「違い」や「違和感」の意図を
as soon as possible
できるかぎりすぐにキャッチできるように
私は鍛え続けてきています。
おかげさまで手前味噌かもしれませんが
私の場合、初回面談でいきなり
核心をつく話題にまで知らぬ間に
ふたりで落っこちていることは多々あります。
(初回面談というのは、来談者の方も初対面の私に対して
当然ぎこちなくなるわけですが
後半戦、一気に問題の本質を読み解いて、
ツボをマークすることは私の得意とする話法です)
この境地に至るまでに
いろいろな技術と
こころの修練をくりかえしてきており
その「生きやすさ」につづくテクニックを
必要あるクライアントの方にもシェアさせていただいてきております。
きょうのカリキュラムのひとつには
神経言語プログラミング(通称NLP)の基礎クラスがありました。
こんなアルファベッドを書き並べた
「ABCゲーム」と称する運動エクササイズを
ご体験いただきました。
簡単にいうと
「無我の境地の端緒」をつかみとっていただくための
10分強のワークなのですが
ご参加くださったみなさま
なかなかよい見解を発見するに至っておりまして
よかった、よかった。
「これ、楽しい」と異口同音におっしゃっていただけたのもよかったです。
楽しんでいるときにこそ
学びの吸収力はあがるものでありますものね。
もちろん、学びのほかの行動においてもしかり。
***
そのほかにも「インナーワークのレッスン」もありました。
本日のテーマは「聴覚」情報に注意を払い神経を
磨いていくステップだったのですが、
毎回ご覧いただくデモンストレーション内で私もワークを10数分行うのですが
本日、
私は自分が「即身成仏になるために入る穴の中に入って、
そこで無音、静寂とともにいる」音世界にまで
つながっていったのでした。
興味深かったので、
夜、食後に
このときの続きを行いましたらば
好きなあのひとの声ががんがん鮮明に聞こえてきたのでびっくりしました。
ふだんからわりと私はキャッチしやすいほうなのですが
きょうのは核心に迫るディテールまでもが情報として入ってきたので
現実的なふたりの間にある「不自然さ」に対するわけと意図が
深く納得できるような類でした。
お断りしておきますが
統合失調ではないですからね。
それは、私が実際上の彼の行動から受け取っている情報とは異なるものでして
簡単にいうなら
「feel」がつかみとっている世界ともいえるかもしれません。
ひととひとの間にあるものは
本当に奥が深いのであります。
現象だけで判断してしまってはもったいない
真実というのはたくさんあるものです。
感性と直感に従って生きる喜びと信頼、そして充足感を
たくさんの方にも知っていただきたいなあと思いながら
日々、学びにおいでくださる皆様に
レッスンを提供させていただくことができることの
有り難さをかみしめるばかりなのでした。
簡単20〜30分でぱぱっと作れて 一手間かかったお味の献立が私の定番。 |
一日の終わりは、よるご飯を自炊して
生活者の喜びにひたり
あとは
瞑想そして読書しておやすみなさい。
自分流ライフスタイルをシンプルに削ぎ落として
確立できてきたことを
今はこころから感謝する日々であります。
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