ストレスに負けない秘訣

一昨日、光が丘のイチョウ並木を観てきました。
スーパーゴールデン！
ぴかぴか輝いてました。
心なしか金運アップにも聴きそう!?（笑）

みなさま、おはようございます。

今朝は、「ストレスに負けない秘訣」についてです。

究極のところをいいます。

答えは


「自分が何者であるかをしっかりと知ること」です。


電車で見かけた英会話学校ベルリッツの広告で

「お目にかかれて光栄です。
お前は何者ですか？」

という英語は失敬に値するということが

表示されていましたが（苦笑）


「自分が何者であるか」


その「軸」と「枠組み」が


はっきりとしているとき、


私たちは


過剰なストレスを寄せつけなくなります。




あなたは
自分のことをどれだけご存知でしょうか？

名刺の肩書の通りだ！

と思う方もいれば、

名刺の肩書はよそゆきの自分で、
本当の自分は絵を描いているときが一番幸せな人間なんだ！

と自覚している方もいるかもしれません。

次にそんな「自分」という存在が何者かを
探るための質問をざっとリストアップしました。




●一番、幸せを感じる時間は何？
●子供のときに好きだったお話しは何？
●お金がなくても、どんなことさえキープできていれば、心が落ち着くのか？
●どんなことに怒りを覚えるのか？
●どんなことに嫉妬を感じるのか？
●人生で一番大切にしていることが何か？
●自分の大切な人は誰か？
●自分をありのままに受け止めてくれるのは誰か？


etc.


●そんな自分を一言キャッチコピーで表すなら何なのか？


ちょっぴりそんなことを考えてみていただけたら嬉しく思います。


もちろん、ここまではっきりと「自分」の「軸」や「枠組み」が
定まっていなくても、もちろんＯＫです。

ただぼんやりとそっちの方向性で

「自分」という存在を
意識することができるようになるとき、

ストレスを緩和させるプロセスに入っていることだけは確かです。

なぜなら、それこそが
「自分」を大切にするひとつだからです。

ほら、なんといっても、
今日アップした写真のイチョウはとことん黄色いのです。
けれども、
モミジはめちゃくちゃ赤やオレンジなのです。
イチョウとモミジの「違い」がはっきりとしているから、
どちらもそれぞれに美しく素晴らしいのです。

「自分を知る」ということは
「他者との違いを大事にする」ことでもあります。



ちなみに私はズバリ一言でいいますと

「愛の表現者」

というのが一番しっくりときます。

そのためのありとあらゆる活動が存在します。

ただ、これだけでは、「他者との違い」までには至りませんねｗ
たくさんの芸術家やそのほかの活動家は同じことを言うでしょうから。

付け加えるなら

私はやっぱり「恋文屋」だし、
愛と美と夢と希望……さらに自己実現と幸せへの道を
ガイドする「心理セラピスト」すし、
おまけにはまだ表だってはっきりと花を開いてはいませんが、
つぼみとしてれっきと存在するのは「作家」としての顔です。
人生の最後には「愛の作家」であり
「ファンタジー小説家」でもあることでしょう。


このことを胸張って主張できるようになったとき、


私は人の言葉や


周りの情報に振り回されることがなくなりました。


＝ストレスからの完全なる解放

が待っていました。

現実レベルでいいますと、

たとえば街でどんなに可愛いお洋服に出会っても

「それを着れば私はもっと素敵になるに違いない」

などといった幻想にはまることもなくなりましたｗ

外部情報を吸収しすぎだった私↓でしたが、

「自分」の「軸」と「枠組み」がはっきりしたことで

そんな「振り回され」感からもすんなりと卒業できました。


もちろんその背後には

たくさんの愛ある人たちの支えが存在しました。

●両親
●親友
●愛犬
●恋人

でも、この上記４つの存在の必要性に気づく前にいた
大事なキーマンがいます。


それは
たくさんの傷を負って
自らそれを治癒させる体験を経ている
心の専門家、師匠との出会いでした。

心の専門家とともに

私は自分の確固たるフレームを築き上げました。


そして
「自分」という山の頂上に立った時の
見晴らしといったら！！！

嗚呼。

この感動を
できれば
できる限りたくさんの方に
おすそわけしたいと
願っています。


皆様にも、そんな心許せる
心の専門家を味方につけることを
おすすめしたいです。

なぜなら
私たちが、自分ひとりで
オノレを知るのには
限りがあるからです。


さてさて長くなりました。

皆様、

くれぐれも心身にお気をつけて、

いってらっしゃーーーーい！


今日は昨日よりも


素晴らしい一日です！