身体症状は、その声を聴くと改善へ

きょうの一枚。打ち合わせで
新宿の京王プラザホテルにいくと
こーんなに素敵なクリスマスオーナメントが。
今年のクリスマスは皆様
いかがおすごしの予定でしょうか？

みなさま、こんばんは。

グッと寒くなりました。

インフルエンザも流行っているようですが、

みなさま、体調には気をつけていらっしゃいますか？


日頃、知らずのうちに雪だるま式に
累積していく、心身のストレスや疲労は、
外的な環境要因をはずみとして、
突如、ガツンと現れやすいものです。

そんな私も実は……



この２日間ほど、微熱っぽく
疲れっぽく、だるくて、喉も痛くて、腰も重くて、
ついに風邪をひいたか？と
ビビっていました。

そんなとき私がチョイスしている
とっておきの方法をご紹介しますね。


ＳＴＥＰ１：

身体の症状を創造している主が
別に存在すると仮定して
イメージする。

ＳＴＥＰ２：

その創造主が、どんな言い分をもって
この身体症状を生成しているのか？
ヒアリングをして、
その言い分を語ってもらっているところを
イメージする。
自由に台詞を紡ぐとしたら
どんな言葉が飛び出すでしょうか？


以上、これだけでＯＫ。

とっても簡単ですが、

自分の身体感覚にとどまることに

慣れていない方もいるかもしれません。

そういった場合は、

あなたが「いいな」と感じる

心理の専門家にサポートしてもらって

身体感覚にとどまりながら行う感じをつかむことを

おすすめします。

感覚的に体になじんでくれば、

自然と日常的にインナーワークとして

できるようになります☆

今回の私の身体症状は、
二段階で試みる必要がありました。

★1回目の声★


「眠い。疲れた。休みたい。横たわりたい」


事務用の仕事が残っていたので、
一瞬、とまどったのですが

「身体症状には
重要な無意識の意図がある」

ことを知っているので
「しかたがないなあ」と、休むことにしました。

横たわって身体の力が抜けると

さらに、その身体症状の
核心部分となっているであろう
エネルギーを感じられたのでした。

そこで
「ここはもう一度、
探る必要があるな！」と判断。

そのエネルギー（創造主）の声に
耳を澄ましました。

★２回目の声★

「膨大なエネルギーが滞っている。
出たくて出たくてたまらない。


（イメージとして、火山の噴火。あふれ出る、
噴き出す溶岩の真赤な感じです）


ためらうな！
ひととくらべるな！
ひとの形を追随するな！
正直にいけ！」

そんな風に怒っているのです。
ビックリ。

普通、疲れは「休め」のサインかと思いきや……。

現実世界で何を私がしたかと言いますと、

ここのところブログ活動を
活発に展開していました。
（恋愛に特化した裏ブログも毎日２本入れている）

で、ブログ攻略本を手にして
研究をしたりなどしているうちに、
色々と感化されるのですが、
いまいち、自分の本心ではなじめないことが多くて、
逡巡して、モチベーションが下がってきていたら、


熱ががーーーーっと
一気に噴き出してきたのでした。

キャー。

私はブログを書きたくないのかしら？

「おかしいなあ」と

首を傾げていたら、

とんでもない！

よくよく身体症状の創造主にたずねれば、

答えは、真逆。


自由にもっとたくさん


思いのままに


書いて、書いて、書きまくれ！

というのです。

すると！

突如、熱が下がりはじめ、
腰の重さも抜けていったのです。

本当ですよ。


みなさまも、不快な身体症状にお困りでしたら
ぜひチャンレジしてみてください。

ひとりで取り組むのが難しい方は
ぜひ「いいな」と思う
心理の専門家をお求めください。