【合言葉は自分の「本質」に優しく生きる！】ということについて

みなさん、こんばんは。

 

自分の「本質」に優しく生きていますか？

 

自分の「本質」に優しく生きることができているかどうかは、

 

あなたの「日々の行為」を点検すると、見えてきます。

 

あなたの「行為」は、

見失われたあなた自身とのかかわり方を

ダイレクトに反映しているからです。

 

どういうことかって？　はい。

あなたが誰かを傷つけるとき、

あなたはあなた自身を傷つけていることになります。

あなたが誰かを大切に慈しむとき、

あなたはあなた自身を大切に慈しんでいることになります。

たとえば私が自分の衣食住について

乱暴狼藉を働くとき、

それは私の見失われた私自身に対して

乱暴狼藉を働いていることになります。

 

逆に、私が自分の見失われた私自身＝自分の本質の言い分にそって

優しく受け止めることができているとき、

私は私の愛するひとを愛することができている

ともいうことができます。

 

そもそも見失われた私自身とは、

アインシュタインのいう神であり、

ユングのいう無意識の神（集合的無意識レベルの深い次元）、

プラトンのいう守護霊でもあります。

あるいは、パートナー、親友、親、子供、同僚……

あなたの愛する大切な誰かのことかもしれないのです。

私は空間に自分の無意識の神を下ろしていると思っています。
特に繊細なつくりのインテリアアイテムは、それを眺めることで
「ほーっ」とため息をついて癒されることができるので大切にしています。
このテーブルランプは、きらきらとリフレクトしながら
みずみずしい光をたたえてくれるのでお気に入り。

 

あなたは、あなたの「本質」が望むことを行為していますか？

 

私は、私の「本質」がのどが渇くように

望んで求めてやまない行為「書く」ことを

「祈り」と思ってていねいに「書く」行為を大切にしはじめてから、

毎日が本当に安らかです。

 

逆に私が「書く」という「本質」をないがしろにして、

現実の恋人関係を築こうとしていたとき、何が生じていたか？

意図せずして結果的に

大切なひとを

ないがしろにするようなシナリオが

展開されてしまうのを

懲り懲りするほど味わい倒してきました。

 

「本質」はパワフルです。

あなたの「意思」がどんなに自律的に調整しようと思っても、

「本質」に目をそむけているかぎりは、

問題を露呈させて、事件を巻き起こして、

あなたに「本質」にふりむいてもらおうとして

同じパターンを幾度も繰り返すことでしょう。

 

なぜならその「事件」こそが「魂の叫び」の裏返しだからです。

 

私にはあいかわらず結婚の兆しの「き」の字もありませんけれども、

私は私のなかのおとぎのキャラクターたちが

次々に挙式をあげているのを眺めることができるようになったために、

実際の結婚に対するこだわりは

するりと抜けてしまいました。

私のなかであのひとと、このひとが、

うっとりするぐらい素敵な挙式をあげて至福をかみしめているのです。

涙が出そうなほど、この世界いっぱいの喜びのシャワーを

全身に浴びているのです。

妄想と空想を単なるビジョンとして終わらせるのではなく、

その世界にまるで今自分が生きているところを想像し、

味わい、堪能して、ひとりでえへらえへらにたにたしては、

その感触を文字に落とし込んでいっているのです。

そうしているかぎり私はすこぶる満たされていて、な

んの憂いもないことに気が付きました。

そこで私は気づいたのです。

 

私の結婚は近いな、と（笑）。

矛盾に聞こえるかもしれませんが。

 

私は結婚へのこだわりを手放したところであるにもかかわらず

次々に魂が結婚のヴィジョンを私にうつしだしてくれているからです。

 

自分でもこれが何を意味しているのかさっぱりわかりませんが、

明日の課題が一つ増えました。

 

結婚のヴィジョンを明確にするため

「夢ノート」をコラージュしてつくるのです！！！

 

小説の場面づくりにも役立つ資料にもなりそうだし♪

 

ポイントは、悲壮感からフリーになったところで

純粋に楽しんでいるかどうか、という点です！

それにしても不思議だー、面白い、深層心理はじつに！

あんなに「寂しいのはいやだ」「孤独が怖い」とおびえていたのに、

「私、寂しいってなんで感じていたんだろう？？？」　とさえ思えるほど、

寂しさがどこかに消えていなくなってしまいました。

 

肩の荷が下りてまったく楽になりました。

 

よかった、よかった。

 

結婚しようがしまいがもはやどうでもいいけど

 

ヴィジョンだけは楽しみたいと思っています。

 

気分がいいことだけは確かですから～。

（あいかわらず私の変化ぶりは激しいですなあ）

だって、こうやってブログだけでなく、

あのノートやこのノートに、あんなこと、こんなこと、いろんなこと、

やまほど書き散らして、書きなぐって、書き下ろして、

ぜんぶアウトプットしていると、本当に楽しいからです。

私にとって書くことは、子供のとき

ファミリーコンピューターに夢中になって時を忘れたのと

一緒だったのです！！

 

あんなに抵抗していたのにこういうのもなんですが、、、

 

もっと早くこの境地に入れていればよかった！？

 

なーんていいたいぐらいです。

 

いえいえ、このタイミングでなければ

条件はそろわなかったでしょうから、

今がベストなのです。

 

宇宙のすべての采配に

こころから感謝するばかりです。

 

先日のブログにも書きましたが、

キモは、「逃げてきたものと仲良しになること」です。

「魂が夢見ていることを現実化すること」を

生きることの優先順位ナンバー１にかかげてしまいましょう！

　魂はいつなんどきも現れ出たがっています。

 

つまりみなさんが、次のように自問自答することをおすすめします。

「私が信じてきた価値観と真反対に、

私の【本質】の価値観があるとしたら、それはどんなこと？」【X】

「【X】たる魂は、いったいどんな表現をしたがっているのだろう？？？？」

 

絵を描くこと？

写真を撮ること？

音楽をつくること？

詩を書くこと？

朗読すること？

物語をつむぐこと？

お菓子を手作りして大切なひとに贈ること？

インテリアにこだわること？

自分らしいおしゃれを追究すること？

メイク（お化粧）で、そのときどきの気分を表現すること？

自分が学んできたことを人に教えること？

愛する存在をとことんていねいに慈しむこと？

ラブレターをまごころこめてつづること？

 

その足がかりをつけるためのヒントはやまほどあります。

いいなと思う専門家との対話のなか、

あるいはたとえば私が気に入ってときたまご案内している

「深層コラージュセラピー」をつかって、

あるいは、私のサロンではケースに応じて

「ぬいぐるみをつかった心理ワーク」を試みることもあります。

なかなかイメージしにくい自分のなかにいる色々な声を
（なんといっても、私たちの内面には１０００も１００００ものいろんな顔と声があって自然）
ずらりと並んだぬいぐるみにあてはめて考えてもらうワークも行います。
目に見えない自分の内面世界を可視化して体験することで
自分の「本質」に優しく接する力を磨いていきます。

それ（魂）は放出されるエネルギーのなかで発見されます。

特に見落とされがちなくせに、核心をついているエッセンスは

「関係性」の中に隠されています。

 

インナーワーク（ひとりで瞑想することなど）だけでは、

足りないわけです。

 

私自身も、恋愛問題など関係のテーマが存在するときは、

関係対象を意図的に設けてワークします。

師匠をつかって（先生、こんないい方して、ごめんなさい！

でも、私の先生なら必ずや許してくださる、

およびこの言葉の意味あいを深く理解してくださっているものと信じて☆）師

匠の反応をひとつの鏡として、

自分の関係のテーマを精査します。

 

関係のテーマには

自分ひとりの世界観では把握しきれない

領域がやまほどあるからです。

そんなこんなで。

 

本気で

 

愛の成就を夢見る方。

自己の実現を達成したい方。

人生をどうしたらいいかさっぱりわからない方。

 

抜本から力強くバックアップさせていただきます。

 

一度きりしかない人生、

大切なあなただけの冒険を

より豊かな物語として編み上げたい方の

 

ご来訪をこころより大歓迎、お待ち申し上げております。

 

ポストモダン以降の私たちの時代は

自由社会になった分、

自分だけの「自由とは何か？」

オンリー１の自由の世界のルールを発見することができないと

非常に生きづらいのは確かです。

 

（CF)昔は、不自由が多かったには多かったのですが

逆に社会が枠組みを強引にあれこれと皆に与えていた分、

個人は自分だけの自由の世界のルールと

向き合わずとも生き延びることができました。

 

ひとりでも多くの方の礎となれますことを願っております。