お問い合わせ・お申込みは

お問い合わせ・ご相談・スクール・レッスンお申込みはこち
(お名前・ご連絡先・ご希望メニューをお知らせください)

2012年12月7日金曜日

【幸せに続く道】魂が夢見ている「安らぎの世界」を追究そして現実化せよ

 
みなさん、こんばんは。
 
こころ安らかに、こころ満たされて、こころうるおって、
こころを開いて、問題の溶解をみる、自己を実現させる……
 
いろんな表現がありますが
 
どのフェーズに対しても重要な前提があります。
 
それは「24時間365日、安心・安全を感じて生きられる環境を整備すること」です。
 
防災対策や危機管理をしなさいよ、というお話ではありません(笑)。
 
私たちのパワーが最大に発揮されて
もっとも自分らしく生きることができるときに
安らぎや歓び、救いを感じて生きることができるわけなのですが
 
そのために大事なのは(そして意外と忘れられていることが多いのが)
 
自分がいちばん自分らしいライフスタイルとは何か?????
 
について、探求することです。
 
ここをぜひつきつめていただきたいのです。
 
それも大事なのは、
あなたの「頭」や「思考」が想像しているアイデンティティとは
違う次元のあなたが、何を夢見ているのかを
徹底的につまびらかにしていただきたい。
 
あるクライアントさんは
 
それまで夢見ていた成功モデルの人間【A】と、
 
私との間で無意識(魂)が求めている世界観を一緒にひもといた結果見つけた
理想の成功モデルの人間【B】とが
 
まったく異なっていました。
 
ネイチャー(本質)としての指向性が【B】なのに
頭や世間的な価値観からくる、あるいは自己の誤解からくる憧れから
うっかり【A】になる努力のためにエネルギーを費やしていたのでは
 
人生が空回りしていくのも自然なわけなのですね。
 
かくいう私なんて、
 
「自分がなんなのか」さっぱりわかりませんでした。
 
私は「無」とか「空」とか
「私はいまここにある肉体の私」
ぐらいにしか認知できておりませんでした(苦笑)。
 
アイデンティティの輪郭がぼやけていたのでは
どこに向かってパワーを放っていったらいいのか
的も定まらない分、生きづらくなるというものです。
 
私の場合も正反対のところに
魂の夢見が存在しました。
 
かすかながら確かに子供のころの嗜好性と一致するところはありはしますが
それを現実にして生きるということがどういうことなのか
さっぱりわかりませんでした。
まったくゼロからの自分づくりでした。
 
4年前に「啓示があった」と師匠に伝えるとそれ以後ずっとグループワークに参加するたびに
みんなの前で恥ずかしいことに「この方の魂は作家」と開示してくださり
どうしたらいいのかさっぱり困っていました。
 
「大崎さん、作家だったら、どういうライフスタイルなの?」
さんざん詰め寄られましたが、
皆目、浮かんできませんでした。
だって、そんなことを一度も想像したことも現実に動かしたこともなかったからです。
 
以後私は師匠との個人セッション意外の時間も
魂の投影を探し出すために四六時中インナーワークづけ。
 
とにかく私の魂が求めている「作家ライフとはなんぞや???」と。
 
そのうちのひとつが「キャス・キッドソン」(イギリスのライフスタイルブランド)でした。
 
そういえば小学生のときに自分が
前世、イギリスのお城で悪い継母に
地階の牢屋に閉じ込められた悪夢をみたことがありました。
その影響か!?とひとりで分析もしたりもしますが(笑)
 
サロンのインテリアもすっかりクラシック感。
好きなセレブブランドは、ヴァレンティノ、とあいなってしまいましたよ。
昔はプラダが大好きでしたけど。
 
ほかにもあります。
私、じつはものすごくお料理やお菓子作りが好きだったんだ!!!
今年になってから目覚めはじめました。
そんなに時間があるわけでもないので
さくっと簡単なものしか手を出しませんが
ビジネスを意識していた(といっても大したことありませんがw)ときにくらべて
小説家を意識した私ったら、むしょうに「何かを作りたくてしかたがない」のです。
 
ことしの夏にmomo natural という家具ブランドで
キッチンカウンターを購入したときは
落ち込みましたけど。
だって、ちゃんとしたキッチンカウンターは結婚生活の夢として
大切にとっていたからです。ぐすん。
でもねー、結婚する前に、魂が求めることをとめられなくなってしまったのですー。
買えたことに感謝をして
いまは毎日、調理を楽しんでいます。
これも小説家スピリットには功を奏していまして、
食事を創りながら気分転換になっているのか
次の場面が浮かんでくるんですね。
 
そうそう誤解があるといけないので、
私の「作家の魂」は「深層心理についてガイド」させてみなさまを
個人的に愛と安らぎと幸せの境地にお導きさせていただくこともまた必要としています。
 
なぜか!?
 
その答えは、
 
私はリアリティに近い、あるいはリアリティに即した、あるいはリアリティに役に立つ
フィクションを創りたいからです。
 
今この時代を生きる
みなさまの声をたんまり吸収させていただきながら
そこから私という「窯」でぐつぐつ煮込まれて
いったいどのような、時代を癒す物語として飛び出すのか
私自身、とってもわくわく中なのです。
 
え?私とのカウンセリングが先生の作品の材料になるわけ?
 
とびびらないでくださいね。
 
直截的にではなく、
 
あくまでも時代を生きるひとの声や体験として
くみあげられていく、というイメージです。
 
政治家は、政治団体に集まってくれる人たちの声を通して
政治に反映させていきますよね?
 
あれです、あれ。私も。
 
深層のみなさんの魂の叫びを
 
社会に持ち込んでいきたい。
 
社会に反骨心や疑問を抱いている方のおこしも大歓迎!
 
だからか、土地柄だからなのか
政治まわりのクライアントの方も少なくありません。
 
おっと、そうそう、ハートウォームなことを書き並べつつ
同時に、魂と精神の核心として、こんなこともぜひ情報として!
 
「安らぎ」を見つけ出すことが大事といいました。
 
このとき忘れてはいけない観点のひとつがこれ。
 
その背後には「性愛」への欲望が存在する、ということ。
 
恋愛中毒症の方も、同じです。
◎◎依存症の方も。
摂食障害の背後にもこれはあります。
お口が寂しさを感じているとき
じつは「甘えたい」こころが動いているのかもしれません。
それはさらにつきつめると「魂が動いている」しるしで、
あなたはあなただけの固有の安らぎと愛の世界を
探し求めるときがやってきたともいうことができます。
 
そう考えていくと見果てぬ夢となっている
「甘え」をどのように完了させるか、ということは
大変重要なポイントです!!!
 
 
性愛が満たされると安らぐという方も一理あるのですが、
 
「現実を創ったり」「現実を切り拓いたり」
という観点でいうと
性愛に溺れてしまっているだけでは
答えが見つけ出すことは難しいので、
 
ぜひ「魂の夢見ていること」について
見つけ出すことができるといいですよ。
 
それが達成されれば「性愛」に等しい充足感を得ることができますから。
 
 
 
 
「魂が夢見ている自分だけの安心の世界観とは???」
 
そこをセットアップすることができると
こころは勝手に動き出してくれるといっても過言ではありません。
 
この境地に入ることができると
本当に生きるのって
スイッスイー!?
 
(いえ、正確にいうと、どんな局面も静観して受け止められるようになる、という感じ)
 
げんに私も
 
私が頑張らなくても、私のソウルのほうが勝手に
「あれを書きたい、これを書きたい、こんなことも、あんなことも」と
元気はつらつです!
 
 
ご興味がございましたらぜひ個人セッションをお求めください。
ばっちりバックアップ&ナビゲートさせていただきます。

イギリス好きの傾向は、スコーン好きにも出ている私です。
自分でつくるのが一番美味しい☆さっくり、さっくり、
あつあつでいただく幸せはたまりません。

スコーンよりも甘さのあるものが欲しい時は
シンプルなクッキーをさくっとつくります。
一番手前にあるのは天使型。みえるかしら?

残念ながら主婦業というのとも違い、仕事もして、家事掃除洗濯もして、
おまけに研究読書もあって、いろいろ意識をまわさなくてはいけないため
「シンプルでいいから、それなりにおいしくて節約にもなるレシピ本」を探しました。
1週間分のメニューリストがのっていて、冷凍保存の工夫もしながら
上手に素材を使いまわすことのできるムック。こちら、おすすめですよ。
1週間2000円とありますが、都内ですと4000円弱はかかります(笑)。
グルメにこだわるかたにはものたりませんが。
栗原はるみさんのレシピにはまっていたこともありましたが
なんといっても材料が近所では調達できないことも多々ありましたが、
このレシピ本は、いたって家庭料理素材ばっかり。
 
きょうは卵とトマトの野菜チリ煮込みとサワークラフトをほうふつとさせる
レタスともやしのサワースープ。だいたい30分以内にはできてしまう
レシピばかりなのも助かります。

「甘え」と依存にまつわる精神分析学そして
人類学的研究が総まとめになっている本は、ほかにまだしりません。
私のアイディアリソースとして大重宝しています。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿