手早くおいしくいきたいときの私のおきに入りレシピ キムチの肉豆腐。 牛肉、木綿豆腐、ぜんまい、キムチ、しめじ、万能ねぎの組み合わせで お酒としょうゆとお砂糖とお水をあわせたもので、5~6分煮込むだけ。 組み合わせの妙とはこのことです♪ |
創造性は頭で生み出そうと思っても
出てくるものではないですよね。
それはすでにあるもので
見えたり、聴こえたり、感じたりしたものを
肉体を通じておろしていく作業のなかにあるもの。
創造性は、すでにあるものなんですが
主体者がその創造性の泉との回路をつなげていないと
なかなかつかみえるものではありません。
私はこの非常に大変な魂のテーマのために
心理療法の道をこんこんと突き進み、
創造性と五感のチャンネルと言語をつないでいく
プログラムをこんこんと生み出し続けてきているわけです。
整理すると
目的が、よどみない創造性の開発。
その向こうのさらなる目的は、内なる泉からの表現。
そのためにどこの回路と回路を鍛えたら
そこにたどりつくのかを明らかにしていく
独自プログラムはそのなかから
自然とたくさん生まれてしまったのですが
そのことそのものからして創造性!
自画自賛で申し訳ありませんが
すごいなあ、と。
私が、というよりも、
未知なるもの、が。
で。
さらにそのわけは
その独自プログラムもまた
私の小説家パートにとって
大変重要な情報、取材ネタだったというわけですから
まさに自らを食い殺しながら自らを生み出す
ウロボロスの蛇を
地でいかせていただいているのであります。
こんなにありがたいことはない。
そしてその努力の甲斐あり
ようやく
私のなかの「小説家パート」はするすると口を開きはじめ
言葉と映像を、私の肉体に送り込んでくれるようになりました。
いえ、私の肉体側もそれを素直に受け取ることができるようになりました。
つくづく
頭で何も考えなくていいんだー
勝手に出てくるんだー
というのが感慨深いです。
私のもとには援助職者を目指しておいでくださっている方も少なくありませんが
「私は、大崎さんみたいによどみなく伝達できるでしょうかねえ」
と首をかしげるかたがいらっしゃいます。
答えは、「だいじょうぶ!未知なるあの方、内なる神と一致してしまえば
勝手に言葉は出てくるから!」
もちろんそのために重要な技術を磨いておくことは大切です。
どのような巨匠と言われる大画家であっても
基礎をやまほど血肉にした後
技術のない世界に入っていくのにとてもよく似ています。
私の大好きなシャガールでさえも「描けない」といって
晩年の大成功時であっても涙したことがあったと文献で読んだことがあります。
えええ?!
ですが。わかる気もします。
どれだけ「内なる神」と一致して生きることができるか。
これこそが私たちが自然から命を与えられた意味なのだと
修道女のように敬虔にして謙虚な気持ちから
両ひざをついて
両手をくみあわせ
祈りを空に向かって捧げたいのでありました。
「内なる神」と一致していくうえで
私がいちばん苦労したのは
「肉体」という問題です。
精神の夢見をつかまえるだけはまだいいんです。
これだって大変だけど。
さらにそれを肉体におろしていこうというのは
とかく自分から逃げ出したい精神の傾向が存在することをかんがみると
かなりウルトラCワザをつかわねばなりません。
1年以上前、ロシアの武術システマをのぞいたことがありましたが
そこの技法でたとえるなら
わざわざ、肉体にストレートをかまして
身体の柔軟性を高める訓練をするのに似ている
ハイテクニック(苦笑)。
「肉体」が「マインドパターン」にへとへとになってくれると
絶好のチャンスは到来なのです。
そして、そのうえで、かわりとなる肉体以外の枠組み、
内なる神が求めるライフスタイルづくりを完成化させること。
このライフスタイルが所有エネルギーにとって
肝心なボディロールを担ってくれます。
☆☆☆
どのようにして私はへとへと降参レベルに達したかと言いますと
私はお買い物をしたおしたのですね。
ケチなマインドは嫌がっても、衝動がそれを望むから許した。
そういうカルマのしくみが働いていると知的に理解してたので。
そして
お買いものしても
もうスピリット的にも意味をなさないところまで
自分を追い込むことに成功!?
(お買いものして自分を見つけるプロセスでは有効だったので
がんばって促進していたわけですが)
いま一番楽しくなってきたのは
「内なる神」と一つになって表現しているときだけとなってきました。
内面に隠されていた小説世界をひもとくことと
クライアントの方とのケースのために
「一致ポジション」にいるとき本当に心身楽ちん。
あとは食卓の時間と
明日からは、いよいよスポーツジムとのおつきあいもスタート。
私の場合、ハッスルしてスポーツジムを活用すると
たぶん早死にするかと思われますので
おつきあいのしかたとしては
ダラダラ、グータラと。
そのわけをまたどこかでブログでご紹介できたらいいなと思っています。
☆☆☆
明日の夜は、私の大好きな
「愛ある関係性のグループレッスン」があります。
御興味ある方はぜひご参加ください。
初心者の方も大歓迎です。
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