さらさらと生きたい。
さらさらと生きたい。
何があっても
どのような境遇であっても
私だけのスタイル。
ほかのどこにもない
ただひとつのスタイル。
あえて
ひとと違う道を選んでみる。
ひとと違う流れを喜んでみる。
ひとが東にいくなら
私は西にいく。
ひとと違う生きざまになっていることに気が付いたら
両手をたたいてはしゃいでみる。
個性が輝いてきているしるしだ。
ひとと同じところは
無意識のこころの動きだけでいい。
無意識のこころの世界は
ひとと同じだから
苦しんでいるひとの気持ちや望みに
よりそう優しさを働かすことができる。
辛い。
苦しい。
逃げ出したい。
叫びたい。
泣きたい。
わめきたい。
怒り。
ずるい！
寝てたい。
疲れた。
想いにふたをしなくていい。
すくなくともセラピストの
私が受け止める。
そして
現実に現れ出る形は
ひとと違っていれば違っているほど
すこぶるかっこいい。
愛がそこにあるからだ。
愛がなければ
個性を受け入れられない。
勇気があるから
個性を大事にできる。
みんなと同じ形を求めようとしていたら疑ってみたらいい。
そこに
真実の愛はあるだろうか？
みんなと違う形になっていたら喜んだらいい。
愛と個性化の道、いい感じに進めてる！
真実はいつだって
さかさまの世界に隠されている。
個性化、それは私のことであり
大切なあのひととの関係のことでもある。
世界はオンリー１の連結で成り立っているのだから。
愛と勇気をもって。
胸をはって。
今ここの私がいちばん素晴らしい！！
輝いて命が燃えているときに
奇跡と運命の答えは
未知なるものが教えてくれる。
おのれに従えているひとには
神からの恩恵が宿される。
たとえそれが孤独な道であっても
ゴールテープをきる
最後の日まで完走しよう。
どんなに長い白夜であっても
昇らない太陽はない。
上を向いて
下をのぞきこんで
こころに夢と希望の明かりをともして
一歩一歩進んでいこう。
知らぬ間に
窓の外にうつる景色が
さらさらと流れていることに
気が付くときがやってくるから。
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