もてあまされた
感情の渦に
呑み込まれやすい自分の体質に
つくづく辟易としているし
それに対してありとあらゆる試みを行ってきたけれども
それでも
いっこうにおさまりをみせない。
とにかく私の問題は
「禄存星」という「愛とお金」のテーマをめぐる
もろもろの因果のはてということは
わかっていて
そのために
今年の私がスイッチをいれるべきは
「現実化」と
本気モードでこんこんと向き合ってきた。
そのひとだけの「関係性のヒミツについてのマップ」も秘められているのですが
私の場合、関係の対象が
女の子を除いて
父も母も夫も兄弟もぜんぶ陰転しているために
理想化も激しい気性。
いっそ陽転も陰転も存在しないタイプなら
けっこうばっさりあっさり気にならなくなりやすい傾向が高いように
私には考察されている。
ああ、煩悩レスが
うらやましー。
と叫んだりもしたが。
とにかく自分が所有するエネルギーをしっかりと受け止めないことには
どうしようもない。
逃げたって、蓋したって、それは私の内臓の一部。
エネルギーは指向性だから
とにかくその指向性を全解放することが鉄則。
ふたをしようとすればするほど
ノイローゼ的に呪われた世界に陥っていく。
ここにきて私は
激しい感情の渦にさいなまれた。
受け皿を持たない愛着の問題です。
自己が純化するほど
そのエネルギーがより強く感じられるから
こりゃたまりません。
相手にぶつければいいじゃんという考え方もありますが
私のインナーワークのスピリットガイドたちがこぞって
(アポロンもドラゴンも極妻も三つ目もララちゃんも)
「今はやっちゃダメ」のお達し。
理屈からもそれは私自身も合点のいくところ。
それでもせりあがる大波のように
感情はふくれあがり
音を立てて胸の内で存在を際立たせていく。
命題は
いかにこのエネルギーを
別のさやあてにぶつけていこうか?
見立てたのは
そもそも「愛とお金」の星「禄存星」からきているところだから
「よっしゃ!大金持ちを目指そうや、夢はでかく、行動もがんがん!」
という目標を据えて
大車輪のように動き続けるのだ!とはりきって
エネルギーを燃焼すべし、
そうしていれば、愛着の問題は気にならなくなるとみたが。
私のアキレスけんは「表現」することへの心の筋力の弱さだったのでした。
動きたくても、思い通りに身体が動かない。
筋肉の発達していない運動家のようなものですね。
そこでタオセラピー分析スタートです。
私が所有している表現星「鳳閣星」を
今以上に活性化させるには?
「内次元」という飛び道具を生成させようと考えました。
陰陽交互の循環式によって
エネルギーが生来ある以上にフリーストレスで
回転してくれるからです。
表現星「鳳閣星」は火性で「陽」の星ですが
それを生み出すもの、木性に注目します。
私の木性たる守備本能は「貫索星」ですが
これは実は「陽」の星。
これでは「陽」×「陽」となってしまいます。
「陽」と「陰」にして「鳳閣星」にスイッチをいれたい。
すなわち木性の「石門星」をつくればよいわけです。
そうすればさらに木性を生み出す水性としては
私は陽の性質をもった「龍高星」をもっていますから
鳳閣星(火・陽)―石門星(木・陰)―龍高星(水・陽)
でぐるんぐるんエネルギーは回るわけです。
ですが、私は「石門星」の性質を頭で理解できていても
身体ではいまいち自我違和感の対象です。
そこで自分の「日干」である「己(きど)」に何をかけあわせると「石門星」になるかを
逆算しますと、同じ土の性質である「戊(ぼど)」になります。
「己」からみて「戊」というのは関係的には兄弟のようなものです。
そこで私はもともと人生のはじまりは
見たことのない水子の兄をおもって
スーパーブラザーコンプレックスの問題を抱えてましたから
(人間とは変、不思議です。ですが、陰世界のマップはそのことも解明してくれました)
「お兄さん」という存在はイメージしやすい。
道々「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と念仏のように唱えて
プライベートルームにもどりますと
むしょうに表現欲求がでてくるではありませんか!
お兄ちゃん意識から内次元が生まれた!!
タオセラピーすごすぎ!
魔法の因果だ!
部屋に眠っていたmac book airをがさごそと取り出して
画面に一気に打ち出したくなったのは・・・
懸案事項となっている恋慕の情。
ぐわーーーーーーーっと
自分のために書き出し始めました。
ここは私の五臓六腑の言葉満載です。
このブログの言葉のさらなる深層のものです。
すると宇宙の原理といいましょうか
共時性は実に面白いのですが
似たような煩悶を抱えたクライアントの方が
おいでになられるではありませんか。
むーん。
もしかすると日本の女性の集合的無意識かも!
これは題材としては非常にいい内容と思われます。
ほとばしるエモーションの
受け皿をようやく見つけることができて
本当によかった。
ストレスを抱え込まなくてもすみますし
関係を必要以上に傷つけることもしなくてすみますし
今日もこれから早く戻って
一心不乱に
あんなこともこんなことも
恥ずかしいことも、言いたくないことも、ぜーんぶ
バクハツする感情に身を任せて
ありのままに書き出したいと思います。
そこにあるのは結局は
私の幻想、夢見、ドリーミングの世界。
これこそが私がいちばん求めていた表現世界なのかもしれません。
そんなものを現実の男性にぶつけちゃーいけません。
もったいなさすぎる。
おのれの煩悩のリサイクル法です☆
それはどこまでいっても
私のドリーミング。
アートの世界ですから。
夢と現実をごっちゃにしちゃいけません。
もったいなさすぎる。
それにつけてもタオセラピーすごい。
今度、ダイエットテーマで分析してみようかと思います。
どきどき。
0 件のコメント:
コメントを投稿