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2014年4月16日水曜日

自己実現のための自己愛宣言~深層のすべての声に捧げる

 
ホテルニューオータニ前の桜道。
風に舞う花びらがふってきて
春の乙女気分最高に味わえましたね☆
 
何のために
 
私は
 
それをしたいのか?
 
 
目的を精査することは
 
意識の枠組みをつくりだします。
 
 
それも
 
無意識世界の遠い闇に葬りさられた
 
「あの世」の私の立場から
 
「目的」の「方向性」を
 
割り出す作業は
 
とてもではありませんが
 
個人の意識からだけでは非常に遠くて
 
到底見つけ出すことのできない
 
テーマをもシャープに浮き彫りにすることを可能とします。
 
そして
 
「あの世」の私の立場が描く
 
「私」の意識の枠組みを構築することができれば
 
「魂のテーマ」も大きな山場を越えることができたといえます。
 
あとはベルトコンベアーにのったように
 
うん、うんと頭からひねり出す必要もなくなります。
 
勝手に火がついて、勝手にわきあがって
 
勝手にもりあがってくれるからです。
 
オーバカナルのランチはカジキマグロのポワレ。
オリーブとおまめのソースがすごくおいしかった。
 
私はとにかく執念とど根性で
この境地を完成させることに
 
燃えています。
 
とにかく生き証人となって
示していきたいことがやまほどあるからです。
 
そのひとつに
 
いかにこの世は「思考」だけでは
どうにもならないことだらけであるか、ということをあげられます。
 
あっちをたてようとすれば、こっちがひっこんで
こっちをたてようとすれば、あっちがひっこむ。
 
ともすると
 
「そんなもんだよね」
 
とあきらめてしまいがちな人の世。
 
とりわけ「身体症状」はいちばんけむに巻かれてしまいやすいことを
 
やまほど目撃し、私もまた経験しておりますが
 
そこに風穴を開けたい一念であり
 
同時に
 
私の命の目的と動機付けである
 
「愛とお金」の問題に対する答えを
完成させるためでもあります。
 
 
きょう行われた
インナーワークのレッスンでの
あるひとつのテーマは
 
「鏡の中のシャドウ(影)にシフト(変容)する」
 
でした。
 
デモンストレーションとして
 
私は私のテーマを開示して
実技を展開しますが
 
鏡の中に映し出されたのは
 
肩書き「小説家」の
白と金のまざった大きな水晶を抱えた
非常に大きな金色の龍でした。
 
その龍は
青い目からしゃーっと光線を放ち
物語世界をうつしだすのですが
 
どうも肉体をもった現実の私は
この境地にとどまりたくても
なかなかもって1時間。
(魂のテーマで、この数字はそれでも長い方なのです。
たいがいは3分と持たないのがはじまり)
 
それをいかに「とどまらせるか」を
命題に、本日はワークを取組みました。
 
ひとつひとつ
「もれこぼれでてるエネルギー」
いろんなアングルとチャンネルから見つけ出しては
吟味と精査をくりかえします。
 
そして
いろんなフィギュアがでてきました。
大笑いでもありました。
 
なぜなら
 
もはや私は意識から相当遠い
キャラクターばっかり・・・。
未統合。
 
出たのは
 
守銭奴
「おちょくりたい」トリックスター(青い龍で登場)
怪盗ルパン
世界的な大泥棒
・・・
 
ひとつひとつたばねていきながら 
 
最終的に出てきたのは
 
白蛇マジシャン
 
(きょうの私の洋服は全身真っ白だったのは
この二次プロセス、無意識プロセスのせいだったのか!!)
 
 
 
たわわな果実のようにゆさゆさふくよか
八重桜。
 
白蛇マジシャンいわく・・・
 
「みんなを化かしたい!」
 
というのです。
 
な?ぬ?
 
私の「小説家」パートの目的は
 
「みんなを化かすこと」にあったとは!!
 
みんなをあっと驚かせたいのですね。
 
不思議の国のアリスよろしく、
 
世界はじつはさかさまのところに隠されていた!
 
そのことを伝えたいし
 
そのことを感じさせたい。
 
それをひっくるめて
 
「化かしたい」とは!
 
(道理でこのところうちのサロンでトリッキーなFOOLのプロセスが
大量に発生していたわけでした。いやー、束ねた、束ねた、ほっ。
しばらくFOOLにふりまわされてて
「どのように演じ引き受けたらいいか」首をかしげていたのでした)
 
 
 
そこに意識をフォーカスしてみると
 
現実を生きる私のライフスタイルはどうなるか?
 
私に与えられた時間の目的が
 
「みんなを化かすこと」にあるのであれば
 
カウンセリングサロンでの表現はひとつにはオッケー、
 
そしてそのほか恋文屋ももちろんオッケー、
 
さらに小説という壮大なメタファーをつかって
 
みんなを化かしたいとなれば
 
私はもはや環境の枠組みが整った今
 
これ以上お買い物をすることは意味をなしません。
 
みんなを化かすために
 
有用なことだけをピックアップしないとね!
 
すなわち
 
「化かす」プロットを必死で考えないとね!
 
というわけで
 
意識の枠組みがセットアップ。
 
これまでの
トリックスターに化かされては
ちょろちょろ
お財布のひもを緩めていた私から一転。
 
化かす側にちゃんとなれそう。
 
胸をなでおろしています。
 
根っこに守銭奴のあった私は
 
「環境を整備せよ」とがんがん出費する自分に
かなりつかれまくってましたのでね。
 
ほっ。ほっ。ほっ。
 
とにかく
 
無意識に踊らされないためには
 
無意識からもれこぼれているエネルギーが
現象界のどこにあるのかを察知して
 
それを自己に還元する取組あるのみ。
 
 
 
私はほかの誰もが表現しえていない
境地を必ずや開拓するのだ!
 
ふん。
 
このまっすぐな姿勢は
いろいろなことを恐怖とともに
犠牲にせざるをえなかった
自我への、讃美歌なのです。
 
私は私のすべてを愛するのです。
 
私のすべてを愛せなければ
大切なひとたち
人類すべてを愛することなんてできないのだから。
 
私は死ぬとき
「私はすべてを愛したひと」と言われて死にたい。
 
 
このように可視化して
しっかりと
自己の目的と向き合うのです。
 
なんだかこれから
楽しそうな人生になりそうです。

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