おのれの真実は
合理を超えたところにある
凡例を超えたところにある
一般様式や常識や慣習を超えたところにある
その素晴らしさと豊かさと奇蹟にふれられるものは
幸いだ
先日、プロヴァンスの土地のエネルギーにアクセスすることで
私の「天地人」をつないでいく戦略に入りました。
「巳・酉・丑」の「三合会局」。
プロヴァンスの風景は
時が止まっていて悠久の時の流れを感じさせるため
とても美しいのですが
同時に
どこかひっそりとした感じも漂っています。
今までの私になかったもの・・・。
がんばって注入しはじめると・・・
今まで以上に異性関係を
脇に置いておきたくなってきたのでした。
好きな人は好き。
それはそれでいいのですが
その気持ちにあまり侵略されると
自分を見失いそうで不安定になるため
自然な防衛本能としてのガードでしょうね。
おや。
この感じ。
私が追いかけていた
「調舒星」の性質に近づいている!?
私は自分が持っている表現星「鳳閣星」のかわりに
「調舒星」にすえかえられれば
「内次元」を生成できるようになり
そうすれば、葛藤レスのエネルギーの
有効活用状態に入れるとは知っていました。
意識的に、そのパートを演じる努力をしていましたが
一気にスイッチの入った感じがあるのは
「プロヴァンス」化と
好きな人からのメールの返しに
こころをチューニングしてみてのことでした。
私の西(家庭を示す場)にある星は「鳳閣星」、
心を許した人に対して
のんびりあるままでいいじゃーん星の立場からすると
そのひとからのメールは
「え?なに?ちょっと距離できてない?」
とびっくりさせられたような淡々としたものでしたが
そのひとの所有エネルギーをよくよく考えてみたら
「距離をとろうとしている」のは
「こころのなかにいれてきている」裏返しであることが
理解できたのでした。
「調舒星」が「西」にあるひとで
「調舒星」のこころは
ふたつの干のエネルギーがくっついて生成されたもの。
すなわち世界観としては
なんでもかんでも自分のこころにぴとっとくっついて感じてしまいやすい。
つまり、自分のハートに入られてしまう
あるいは入れ込んでしまう。
主体者のハートの意識は
「危険!」「怖い!」
です。よって距離を置こうとするのですね。
「鳳閣星」はふたつの干のエネルギーが
反発しあって生成されているため
ハートのエネルギーが、その反発によって
生まれる間のエネルギーに守られているから
安心してのんびりとくつろげる性質ですが、
「調舒星」はその反対。
こころの動き方は違うのですね。
ですが。
実は私もこのところ
プロヴァンス効果なのか
「調舒星」とつながり始めているため
私のこれまでにはないその心の動きが
とてもよく共感できるようになってきました。
まあ、そっとしておこうか。
ってか、私も今、こころの軸をぶれさせたくないし。
と、いっそう、自己世界に入っていきたくなっているのでした。
このエネルギーの鏡として、
私のスピリットがこのひとを気に入ったのですねえ。
出会いとご縁は本当に奥が深くて
その豊かさを得られるだけでも
意義深いなあ、と。
きょう赤坂見附駅でこんなポスターを見かけました。
そのひとが担当している世界のひとつ。
「駅でみました」
とだけでもメールしようかな、とも考えたのですが
「調舒星」らしいのは
そのことをここにこうして書く間接表現であって
本人には伝達しないことかな。
あるままを直接伝えるのは「鳳閣星」的。
今までの私のパターンがすっかりいれかわってきました。
楽しみです。
古い私は「そ、それでいいのか?」とドキドキしてますけど。
神秘主義の考え方でいうなら
真実は、さかさまのところ、
今まで信じてきた世界やパターンと
正反対のところにあるといいますからね☆
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