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2014年4月18日金曜日

見失われた自己愛「表現本能」を補うためのタオワーク例

カフェオレボウルのなかの勾玉が
陰陽の対極図に見えました。。。はは。
 
生きることをあきらめない
 
心が折れそうになることは
 
やまほどある
 
投げ出したくなることなんて
もう、たくさん
 
これでもか、これでもか
 
いやというほど打ちのめされるような思いに
 
駆り立てられる日はかぞえきれない
 
ちっぽけな自分の叫び声に
 
悩まされては涙も流す
 
それでも真実一路と
 
信じる想いは手放さない
 
 
何を信じるか?
 
私は自然を信じる。
 
私が生まれた命の意味を信じる。
 
驚くような出来事が身に降りかかったとしても
 
「それが神のおぼしめしなのか」と
 
受けとめる。
 
そのために私はベストをつくす。
 
しらみつぶしに一網打尽に。
 
せめて悔いのないようにと
気を払って。
 
そのことだけに
丹念に身をささげているうちは
 
折れそうなこころのうめき声も
「希望」に変わるから。
 
 
***
 
きょう、私は見失われた自己愛を補うために
タオワークを試みました。
 
私の命題たる「小説を書くこと」への恐怖は筋金入りなのですが
 
いろいろ分析したなかでも
残されている部分・・・
 
「私は、書いていい気分になったことがない!」
 
という観点に気が付きました。
 
ひとは自己愛を感じる行動を自然に選択します。
 
私がおしゃれが好きなのは
 
ステキなお洋服を手っ取り早く自己表現のかわりにしていると
周囲から「素敵ね」と肯定的なフィードバックを得られるからでした。
 
私がインテリアを好きなのは
 
クライアントの方に心地よくなっていただけるのを
目の当たりにできるからでした。
 
さて、私は書くこと、好きだけど、
自己愛が満たされる肯定的フィードバックは・・・
 
ない!!!
 
人の言葉をひもといて本が売れたことはありましたけど。
 
自分のスピリットからの言葉をひもといて、
肯定的な体験を得たことは、一度も、ない、ない、ない。
 
きゃあああ!!
 
道理で、1時間もとどまれないわけですね。
 
それでもブログを書けるようになったのは
 
クライアントの方が
「読んでるんですけど」と
おっしゃってくださるからです(涙)。
感謝。
 
未学習は再学習しないとです。
 
では、どのように?
 
そこでタオワークをしました。
 
実は、私の「行動基準」はタオの見地からみると
 
「習得本能」「知的好奇心」しかありません。
 
「表現本能」が行動領域にないという傾向に注目し、
どのように補うかをワークするのです。
 
次に、「表現本能」に分類される
「干支」を60種類のうちからひもときました。
 
 
3番目に、自分の誕生日が所有している「干支」をつかって生成できる
「干支」がいちばん親和性が高いので、
それを見つけ出します。
 

 
私が注目したのは「己丑」(きどのうし)でした。
 
それは、「人生ゆっくり、雪に埋もれた村里」の世界。
結論を急ぐと失敗するという世界。
ぎくー。
 
時間がとまっています。
 
このエネルギーが「表現本能」につながるわけですが、
 
それを生成するために
 
私は自分にはない
この「時間のとまった世界」をマスターしようと考えました。
 
躁転しやすい私の意識の二次プロセス中の二次プロセスです!
 
 
4番目に、私の「天地人」をつなげて、そこで固まることのできる
 
寅の子エネルギーがありまして
 
それは「巳(へび)」のエネルギー。
 
それも加えてワークを考えることにしました。
 
「三合会局(さんごうかいきょく)」をつくるからです。
 
「巳」は5月のエネルギーです。
 
これらを重ね合わせて連想されたのが
 
 
「南仏プロヴァンス」でした!!
 
 
 
なんとこれまでのルイ・ヴィトンのパリの空気から
一気に田舎の村の中へ!!
 
速攻
 
紀伊国屋書店で写真集を買ってみると・・・
 
なんて、のどか!!
 
何もない!!
 
ただ美しい風景とレンガ造りの町並みがあるだけ。
 
同時に
 
ピタリと時間がとまった気持ちになり
 
私の外向き意識の動きがストップしたのでした!!!
 
すなわち
 
物質はもう不要。
 
 
おおお
 
これが「三合会局」モードか!!!
 

先日の「みんなを化かしたい」という意識の枠組みとも
一致しています。
 
今日の結論としましては
 
自己愛不足に危機を感じた
「表現本能」をいかに補うかのために
 
「干支」をひもとき
 
その世界観を現実からひっぱってきて統合してみたら
 
見事にはまって
 
いっそう内面世界への求心力と
外的世界との境界線が
ハッキリ、くっきり、高まったというわけでした。
 
 
実際の「巳」のエネルギーはあと数週間したらまわってきます。
その前に私は意図的に自分の中に生成したわけですが、「巳」。
 
すなわち自動生成した「三合会局」状態に
 
実際の宇宙エネルギーとしての「三合会局」がやってくると
 
何が起きるのか?
 
母にたずねたら
 
ダブルで重なるときはたいてい
 
「死ぬ」
 
との答え。
 
 
きたーーーー!!!
 
昨年も、「納音」状態の気運にはいっていたために
サロンを棺桶化・墓場化する方向で意識が流れ
 
精神の死、すなわち解脱の準備を
ずっと行ってきていました。
 
ちょっとずつ「死」はくりかえされながら
核心に一歩一歩近づいてきていましたが
 
いよいよ
より根源的な死のときが近づいてきているのでしょうか。
 
ああ、どうか成功しますように。
 
雑念、余念を払うために
 
好きなひとにも
メールして精神上の
線を引きました。
 
(ただ、近況を聞いただけですけど。
気がかりのままじゃ、おこもりできないのでねw)
 
ほとんど宇宙への打ち上げロケットに入っていく
宇宙飛行士のような気持ちです。
 
***
 
このブログはただの精神ヲタク系になってますね。
初めてご覧くださった方、驚かせたらごめんなさい。
 
私はとにかく痛みに対する耐久性が過度に低いせいなのか
尼寺に入らずして
「解脱」しないと
人生が進まないちょっと変なくち。
 
なんでか、こんなことを
こんこんとしなきゃならなくなってる、
 
ただそれだけです。

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