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2014年4月24日木曜日

自分サイズの「環境」は、輝く緑のように

 
緑に癒されます。
 
心穏やかにしてくれるもののひとつ。

喧噪のなかで見失われがちな
 
自分の本当の気持ちを
 
ほっと思い出させてくれる。
 
 
 
私のこころの根っこに
それはいつもあるもの。
 
とりわけ
 
「大切なみなさま(苦しんでいるひとたち)を守りたい」
 
という気持ちは
 
こんこんと吹き出し続ける泉のようにあって
 
そのこころから
毎日を生かさせてもらっている。
 
どこまでいっても
私は
「魂の守り屋」。
 
有象無象ある魂のすべてを肯定するもの。
 
 
 
それをしっかりとつかみとったうえで
お仕事ができるというのは
自然界が私に命を与えた意図にしたがって
生きられているわけですから
こんなに幸せなことはありません。
 
日の光に照らされて輝く
葉っぱのようなもの。
 
ごくごくと水を飲んで
いきいきと野原を
元気よくかけていく
動物のようなもの。
 
 
それでいいのだ。
これが私だ。
 
安心して
天命に身を任せられる境地を得るための
 
「環境」を
 
もがきながらふんばって
自らに整えてきた
自分の努力のプロセスにも拍手。
 
自分サイズの「環境」を得ることは
 
日々、輝く緑に包まれて生きるのに等しい。
 
 
大自然からの
神からの
宇宙からの
 
無尽蔵のエネルギーが宿れるようにと
 
たとえどんなに「おかしな傾向」があっても
 
それを許して認めて
 
それもふくめて宿れる
「環境」づくりを
大事に進んでくることができたことは
 
奇跡なのだと思う。
 
どのような因果であれ
 
生きているということは
 
どのようなバランスのとりかたであれ
 
生きているということは
 
サーカスの綱渡りのような
 
曲芸のひとつ。
 
これを感謝せずに
 
ほかにどのようなことを
 
感謝できるというだろうか。

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