許して
許す
それもまた
私の大切な
一部なのだから
許して
許して
許す
あとどれだけ許しつづけたら
私自身が許されるのだろう
答えはないかもしれない
それでもやはり
許して
許して
許すのだ
それでいい
これでいい
自由の時代
いつかの
どこかの
誰かの
価値観にとらわれて
大切な自分の一部を
いじめないで
才能の芽を摘みとることにも
なりかねない
許そう
許そう
許そう
そして
それを
楽しもう
楽しもう
楽しもう
罪の意識にさいなまれる?
罪を感じるうちは
幸か不幸か
やはり同じことをくりかえす
逆説的な
人間の神秘
矛盾にみちた
天邪鬼ぶり
それこそが
人間のチャームポイント
終わらなくていい
とまらなくていい
そのままでいい
私のこっけいさを
楽しんで
味わい深く
かみしめるのだ
何千年に1度かもしれぬ
おのれのユニークぶりが
かわいく愛しく感じられるようになるとき
ずっと待ちわびてた
真実の力に恵まれる
楽しもう
楽しもう
楽しもう
こんな現世利益はない
アイフォンから
普通のふたつおり携帯電話に機種変更してきました。
ショップの紙袋を渡されて帰るの
好きじゃないなー、やだなー
そう思ってたらびっくり
コットンミニトートで
商品を渡されたのでした!
なかなか気の利くハンディサイズ
広告がわりとはいえ
説明書類を持ち帰る側としてはうれしいものでした
さて、きょうのうたは
「許すこと」の大切さについて
人間は不合理な存在なので
優等生、お利口さんを
理性で演じ切ることはできるものではありません
本能ある動物であり
なくて七癖
タオの思想では
5つの本能を自然なこととして認めています
「守備本能」(身を守る!)
「伝達・表現本能」(伝えたい!表したい!)
「引力本能・魅力本能」(惹きつけたい!)
「攻撃本能」(攻め入りたい!勝つぜ!)
「習得本能」(知りたい!学びたい!)
少なくともこんな観点から
あなたがまだ許していないことがあるとすれば
なんでしょうか?
さらに
私たちが概して「許せない!」と定義してしまいやすい
要素の写し鏡の代表に両親・兄弟・家族がいます。
あなたが嫌った
両親・兄弟・家族の姿も
あなたが許すといい対象の筆頭にあげることができます
つまり
あなたがそれを許すことができるようになると
あなたが心根から
「パワー開花」できる
エッセンス満載の宝庫ともいえるのが
両親・兄弟・家族というわけなのです。
私の無意識エネルギーは、
異性との関係の次に
お洋服でコラージュ気分を毎日☆
という享楽?の方向性に現れましたが、
よくよく分析していったら
母も父も、
文句たらたらいいながら
気分にまかせて
好きなことだけして生きているという意味で
私の放埓的なお買いものプレイは極似です。
娘のことをあーだこーだ
抑制的に批判することで
自分が許してきていなかった自分の反対世界を
同系統の遺伝子に求めただけであり
しょせん両親も同じくちですよ。
正直いって、無理ですよ。
血族です。
争えない。
変わらない。
踏襲される。
私はあきらめましたね。
父親のほうはまだ受け容れられず
文句たれたいようですが
極端なことをいえば
あの両親なら
あの両親と似たパターンを徹底的にやるしかないですね
というわけで
お買いものもいけるところまでいくぜ!
楽しむことにしましたの。
好きなことしかしない人生も
選択肢が多少違えど
まったく一緒で万歳ですよ。
ふははは
胸をはれますぜ
私はあの両親の娘!
ピース☆
開き直ってる?
違います
居直ったのです。
居直ることから
本当の私の開花ははじまります。
そして
私の親は理性で
抑制的になったせいで
無意識に指向性にふりまわされたかもしれませんが
私は
意図的に抑制をとっぱらい
意図的に自分の妙な傾向性を
ぞんぶんに許し、解放し、楽しみますと・・・
世界のいろいろなことが
ゆとりもっておおように眺めることができるようになります
私の不随意反応もスーパーポジティブでした
長年模索し続けている便秘症という
私のチェックのバロメーターも
好反応。
葛藤が不毛であることを悟って
本気でお買いものを許したら
(ソフトバンクにいったついでに
近所のユニクロでまた買ったw)
いよいよ、いろんなことがどうでもよくなってきました。
真に疲れてきたのです。
現世的なものに振り回されて生きることに。
そして許し倒したあとに
脱皮できます。
ステージアップです。
私がお洋服のコーディネート遊びを
趣味としなくなることは考えられません
それは私らしさのひとつだからです。
でも過剰さからは
だいぶ遠のいてきたように自負してます。
母親からミキモトのパールネックレスを
譲ってもらいました。
じつは一緒にあわせているダイヤのネックレスは
去年もらったもの。
母はただの主婦だったのに
よくもまあたくさんいろんなものを買って持ってます。
性格は私のほうがケチですが
それは父親ゆずり。
そのくせ、好きなことにお金を使って楽しみたい性格は
父親も母親も一緒。
「私ったらまたお買いものしちまったよー」という罪悪感は
不要だね、とわかったのでした。
言い訳じゃないですよ?
自然の本能でいうなら「表現本能」ですね。
そこにアウェアネスをしっかりともちながら
私はおのれの本当に表現したいことーーー
お洋服DEエブリディコラージュ♪
に夢見ている世界を、
もっと別のかたちとして伝達したがっている自分を
許すのであります。
さらに私の場合、父親の暴力でロックをかけてしまった
「攻撃本能」にも昨年の終わりから意図的にスイッチいれています。
スポーツ選手の闘争心を観察してみたり
(そのかたの自己世界をタオに求めてみると
アスリートの方は一様に攻撃本能の高い方がおおいですね)
夜、寝る前はニンテンドー3DSのゲーム「信長の野望」で
「一発、戦争を隣国にかまして、すっきりしてから寝よー☆」
と楽しんでおります。
はてさて、これ以上の
現世利益な人生がありましょうか!?
自分の等身大の指向性全部LOVE☆
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