ショーウィンドウに飾られた
パールのイヤリングの前で
足がとまる
パールのイヤリングの前で
足がとまる
つややかな白い光沢
なめらかなフォルム
深い海の精霊が
目の前でほほえんでいる
なめらかなフォルム
深い海の精霊が
目の前でほほえんでいる
手招きするマーメイドの
優しい表情を
みつけて、ため息をこぼす
優しい表情を
みつけて、ため息をこぼす
のどから手が出るほど
自分のものにしたい
欲求に突き動かされるけど
自分のものにしたい
欲求に突き動かされるけど
よくよく胸にとうなら
美しいパールは
私のこころの現れなのだから
私のこころの現れなのだから
実際に手にはいらなくても
私のこころに
いつもまばゆいパールがともにいる
私のこころに
いつもまばゆいパールがともにいる
そのわけは
私がパール
私がパール
私がパール
胸に確かめながら
くりかえす
くりかえす
パールのつややかな光が
全身から放たれているのを
想像する
全身から放たれているのを
想像する
いや、空想ではない
事実、私の全身から
光沢のある白いオーラが
広がっている
光沢のある白いオーラが
広がっている
私はパール
私はパール
こころが
ぐんぐん
なめらかに
なだらかに
なっていく
あしたのほほえみは
きょうよりももっと
優しくなっている
外の世界に映し出しているものは
未知なる私もふくめた
ホリスティックな私まるごとそのものであります。
生きやすさのキモは
それを主体者が
いかにやわらかなこころで受け容れたり
引き受けたりすることができるかにあります。
私は、自分のこころがゆれうごく対象が
まさか自分自身の姿とは
到底受け入れがたくて、
やまほど、自分のありのままのエネルギーと衝動にしたがい
その軌跡をかたずをのみながら見守ってきました。
そして、自分のエネルギーの指向性を
やまほど、解放したおし、
ホリスティックな自分の限界、
その辺境にまでたどりついたのか
いい意味での「あきらめ」の境地にいたり
いちだんまた腹が据わったのを実感しています。
そしてさらに自分の中心の中心に
居座ろうとしたとき、
サロンのインテリアが
キャス・キッドソンやシャガールづくしだった
カラフルワールドだったのから
真っ白なクリスタルルームにシフトしたように
着るものも真っ白にしたくなってきたのでした。
白は宗教カラーでもありますが
デニムをあわせたいこころででてきたところが
心理カウンセラーらしい。
キャス・キッドソンUKのウェア一色となっていた時期も
長く2~3年ありましたが
それは私の一部にしかすぎず、
より核心としての自分、
より根源的な自分の中心としての
ユニフォームを探し続けてきたのでしたが
どシンプルに帰着したことが気に入っています。
相当の自由人ですから
着るものの選択もラフでカジュアルでもきちんと感のある系統を
これまでは嗜好していましたが、
最終的に
ちゃんと襟のあるシャツを着たくなっているのは
おそらく
襟を正して自分の道を突き進みたい
こころの現れなんだろうなと解釈しています。
基本的にもういろんなことに疲れてしまっているので
着るもののことでいちいちエネルギーを
費やしたくなくなっています。
自分の中心が求めている
内面世界に向かおうとするときに
お洋服の組み合わせをあれこれ考えることは
私にとってだんだん邪魔になってきたのでした。
なら、何も考えなければいいじゃん、とお思いかもしれませんが
人間は単純ではありません。
それができていれば、とっくにそうしています。
「かわいくいたい」
「華美でなくとも、センスよい組み合わせは維持したい」
という風流なこころも足蹴にできません。
私の大事な一部なので。
その意図をくみとりながらも
流出エネルギーを最小限におさえる
白色にたどりついたことは
私にとっては大きな喜びです。
白は、まっしろなキャンバスがそうであるように
私のにぎやかな心を
シャープに浮き上がらせてくれる色だからです。
こうして
びしっとスタイルが設定されたことは
人生という限られたエネルギーを最大発揮させていくという観点でも
エネルギー浪費の防御となり、ほっ。
大きな安心感を運んでくれています。
そんなホワイトイメージから
パールへのフラートは高まったのですが
ぐっとコントロールすることができたのは
インナーワークスキルが高まっているおかげとも
自画自賛です。
あしたも求めてくださるクライアントの方のために
ハートを開いていきたいと思います。
パール色の☆
こころに錦の旗を
と昔のひとはいいましたが
私流はこころにパールを♪
凛とした気持ちになり
生きるのが
楽しくなってきます。
ユニフォームを探し続けてきたのでしたが
どシンプルに帰着したことが気に入っています。
相当の自由人ですから
着るものの選択もラフでカジュアルでもきちんと感のある系統を
これまでは嗜好していましたが、
最終的に
ちゃんと襟のあるシャツを着たくなっているのは
おそらく
襟を正して自分の道を突き進みたい
こころの現れなんだろうなと解釈しています。
基本的にもういろんなことに疲れてしまっているので
着るもののことでいちいちエネルギーを
費やしたくなくなっています。
自分の中心が求めている
内面世界に向かおうとするときに
お洋服の組み合わせをあれこれ考えることは
私にとってだんだん邪魔になってきたのでした。
なら、何も考えなければいいじゃん、とお思いかもしれませんが
人間は単純ではありません。
それができていれば、とっくにそうしています。
「かわいくいたい」
「華美でなくとも、センスよい組み合わせは維持したい」
という風流なこころも足蹴にできません。
私の大事な一部なので。
その意図をくみとりながらも
流出エネルギーを最小限におさえる
白色にたどりついたことは
私にとっては大きな喜びです。
白は、まっしろなキャンバスがそうであるように
私のにぎやかな心を
シャープに浮き上がらせてくれる色だからです。
こうして
びしっとスタイルが設定されたことは
人生という限られたエネルギーを最大発揮させていくという観点でも
エネルギー浪費の防御となり、ほっ。
大きな安心感を運んでくれています。
そんなホワイトイメージから
パールへのフラートは高まったのですが
ぐっとコントロールすることができたのは
インナーワークスキルが高まっているおかげとも
自画自賛です。
あしたも求めてくださるクライアントの方のために
ハートを開いていきたいと思います。
パール色の☆
こころに錦の旗を
と昔のひとはいいましたが
私流はこころにパールを♪
凛とした気持ちになり
生きるのが
楽しくなってきます。
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