みなさま、こんばんは!
きょうの私はスーパーハッピーです。
ファンファーレの鐘が鳴り響いております。
悲願の「内なる父との和解そして結合」を達成したからです。
お赤飯です。
初めての体験でしたが
それはもう至福の極致です。
やばーーーーーーい!!!
35年以上も、この瞬間を待っていた!!!
本当によかった、本当によかった。
そして今も私の胸のうちに歓びと愛があふれております。
やばーーーーーーい!!!
本当に幸せです。やばすぎます。
神様、ありがとうございます!!
ああ、日本語がまともに書けない。
きっかけは「こころ動かされた男性」について
徹底的に吟味し、分析をしたことでした。
私はこのブログでくりかえしのべていますが
深層の次元でいったら
誰にこころを動かされるかという出来事は
未完了のあなた自身を物語っており
実際のお相手との関係性は現実次元の問題となります。
現実レベルでの引き寄せの法則で考えるなら、
深層の次元でどのような関係性の構造を持っているかは
重要な問題です。
私の愛と自己実現の足場を築くうえで
最難関は「内なる父」を見つけ出すことでした。
4年以上も
掘り下げても掘り下げても
いっこうに浮上してこないので
嘆いておりました。
まずい。私の魂は
はじめから「父不在」なのかしら。
だとしたら私に残されている選択肢は
尼僧しかないのか?
と。
私が父親をこころからスプリットさせたのは
父に肉体的にも言葉的にも
暴力をふるわれた小学生高学年~中学生のころでした。
私はただでさえ言葉にこだわりのある子供でしたから
言葉による暴力は深いトラウマとなったのでした。
とにかくどこをひもといても
父親から肯定的なセリフを受け取った記憶がないのです。(無念)
加えて私は純粋なものを愛する志向性で
乱暴狼藉を極度に嫌悪しました。
血のつながった存在として到底受け入れることはできず・・・。
「あれは父ではない」
残虐までに、私のこころのなかで父を殺してしまったことを
まるで昨日のことのように思い出されます。
プラス、その父と対峙する母との夫婦関係も問題でしたけど。
まあ、そのあたりを書き出すとどうしようもないので省きますけど
要は
私の「男性をえらぶ基準」は
哀れなものでした。
「興味をしめしてくれる」だけで、フラートされてしまう始末のくりかえし。
幸せになれるわけがありません。
深層心理の背景としては
「私を否定した父」から「少しでも肯定的なシグナルを受け取りたい」という
こころの投影があったのですね。
だからよその男性に少しでも興味をさしむけられると
あっという間に「転移」が生じる、
自分でもどうにもできない空恐ろしいトラップに
20年はのみこまれていました。
父は今でも私の本質をまともに認めません。
よっぽど相性の悪い星のもとに生まれたのでしょう。
何かの修行のために。
そのことが苦しくて
父の存在を猛烈にふたをしました。
そのせいで
どこを探しても「内なる父」がちっとも出てこない。
深層心理をよく勉強している私は
非常に危惧しました。
父と和解しないことには
私の自己実現も愛のテーマも達成できない。
近親相姦元型に支えられている
魂の核心だからです。
でもね。ここにきて急展開で
浮上したのは。。
フラートされた男性にどのような
エネルギーやエッセンスをうつしだしているのかを
そのひとに対する気持ちやフィーリングをよーくよく
味わい、吟味し、分析したら・・・
ん????
この「感覚」。
どこかで。。。
遠い日のどこかで。。。
身に覚えがあるような。。。
というのが、今朝方わきあがったのです。
ああああ!!!
3つか4つのころ
私が父に感じていた「かっこいい」だったのです。
しかも!!!!
私の父は私が自分の思い通りに
勉強をしないことを理由に暴力をふるいましたが
幼少の私は父の無意識のうちにあるワイルドさに
かっこよさを覚えていたのでした!!!!
うっそーーーーーー!!!
衝撃でした。
私がいままでおつきあいしてきた男性に
ワイルドタイプはいなかったからです。
私の本質が探していた異性が
そういうタイプだったとは!!!
盲点でした。
私の見失われた異性性のひとつには
水子の兄がおりますが
彼はインテリジェントなエネルギーです。
これは昨年の終わりに結合ずみですが、
父不在だった私は
ずーっとブラザーコンプレックスをベースに
恋人や伴侶を無意識にチョイスしていたのですね。
「お兄さんみたいに優しそう」
「弟みたいにかわいい」
「お兄さんみたいに理知的」
といった具合に。
とーこーろーがー。
最後の砦となっていた「内なる父」は
その実「ワイルド」な性質を中心にもっていたとなると!!!
いやー、こりゃ私には新しい発見でした。
そりゃ私がいままでお利口さん系の男性とおつきあいしてて
関係が途中で切れてしまうわけですね。
私はまず私自身が自らの「ワイルド」さを認めなくてはいけません。
投影している「異性性」は、根本的には(魂レベルでは)
自分の持ち物だからです。
結局は、自分の内実がワイルドなのに
私がそれにうそをついて
そうでない男性とおつきあいしても
ずれがしょうじてうまくいくわけがないのも
無理ないですよね。
いままでまったくおかしな展開になっていくことの
わけがよくよく理解できたのです。
おまけに先日、開催した
深層コラージュセラピーで発見した
私の本質(魂)が夢見ている
男女の関係性は、「ワイルドな男性に追いかけられる関係」です。
▼こんな風に(^^)
説明を追加 |
実際の私は「父不在」の恐怖からまったく反対のアプローチ
自分から相手にあわせてキャラを変えるくちでしたから
これまた「魂」はおもしろくなくて、
その関係性をぶっ壊しにかかってくるのですね。
うきゃ。
でもね。
この「ワイルド」さに開かれるためには
長年、1点の恐れもあったのですよ。
現実を生きる両親が「ワイルドさ」を隠ぺいし嫌っているからです。
私が「ワイルドさ」をコミットすると
親からいよいよ本当に愛されなくなる
孤独になる
親のいい子でいられなくなる
親と離れることになる
と
ね。
そしてそのときは本当に来てしまいました。
でもそうしなければ何の因果か
私の人生は空回りの連続。。
親との一線をひくことも腹を据える必要があります。
生き延びていかなくちゃいけないのは、私だからね。
親とは外交関係の仲にするしかありません。
さもなければお互いにお互いの個性を傷つけあってしまうからです。
実際、産み育ててくれたことの大変さに敬意も抱いていますし
感謝もしていることは確かだからです。
それを受け容れるだけのタフネスも
私は磨いてくることができましたから
このときはやっときたといった感じです。
ある意味、
私は本当にひとりになってしまいました。
でもここから本当の意味での
自分のための旅がはじまるのだともわかっています。
自分にしかできない生き方を追求する
プラットフォームの完成を目指して
ただ走るのみでしょうか。
でも、現実にいよいよ
まるで高校や大学を卒業したての若人のような
門出の気持ちです。
でもなによりも。
今までのプロセスにはなかった感覚
「内なる父」に非常に愛されている感覚を
私はきょうマスターしました。
「内なる父」はいつでも私を見つめていて
追いかけてくれていて、髪をなでてくれています。
そのイメージが大変強いのですから
これから私の現実がそのようにならない理由がありません。
このイメージをがんがん強化することが、
現実の勢いに拍車をかけたいと思います。
万歳!!!
ここを中心に考えれば
自分にふさわしい男性を
見誤ることもないと信じたいです。
このため
たとえ現実的に私がひとりであったとしても
面白いことに
「孤独な寂寥感」はちっともないのですね。
ひとりであったとしても
すこぶる満たされていて、ハッピーで
好きなひとのことを思い浮かべているだけで
少女のように純粋なこころで
ニコニコいることができてしまうのです。
そしてその私はもう
男性を自分から追いかける必要もありません。
私の「内なる父」は、父のほうから私を愛してくれるからです。
やっと、ここまできた!!
エベレストの8合目ですかねえ。
長い道のりでしたが
頑張っただけのことはあって
世界がひっくりかえったかのように
ものすごいリッチな心境です。
一度しかない人生ですものね。
ご興味のある方からの
ご相談をお待ち申し上げております。
すべての幻想を超越する
境地に一緒にまいりましょう!!
0 件のコメント:
コメントを投稿