みなさん、こんばんは。
きょうははんぱない暑さでしたね!
まるで光の厚い壁がどどーんとたたきつけられたみたいでしたよ。
暴風雨のなかを歩くとき、前のめりに傘をたてにして歩きますが、
私は日傘こそ持ちませねが、サマーショールをしっかりとはおり、
帽子をかぶって、サングラスをかけて、
前のめりにずんずん歩かないと、光と暑さに横殴りされるかのよう。
ひとたまりもない。
そんな感じでしたね。
みなさんは、この数日の間も、
日々刻々と変化しつづけている自分自身の内的エネルギーを感じることはできますか?
私は職業柄もありますが、個人的に好きなのも手伝い、
自分のなかの微細なエネルギーの変化の研究に余念がありませんっ。
きょうも私は、こんこんと内なる冒険を楽しみました。
ポイントは、いろいろありますが、
1つには 「あれ?いつもとなんか違う?」
という無意識のうちに起きている変化に着目します。
私の場合、きょうは3つありました。
1つ、iphoneの操作がスムースになった。(この1か月ぐらい毎回フリーズしていたのが、突如ふつうの状態にもどったのでした)
2つ、今朝方の夢に、学生時代からずっとファンだった
某ミュージシャン(大江千里さんのファンだったのです。
2~3度、学生時代の放送局バイト時に、
お茶をおだししたことと、
ライブの楽屋へ差し入れにいってごあいさつさせていただいたことがありましたが。遠い目)
がでてきた。
3つ、お気に入りのイヤリングの片方を落としてしまった。
いちばん強力な内なる師匠は2つめの夢ですね。
1つめも、3つめも、結局、同じ結論にいきつくわけですが。
まず、その某ミュージシャンについてですが、
現実のその方そのものの問題ではありません。
「私がうつしだし、とらえている、その方」が問題なのですね。
夢の神様は、私特有の知覚にうったえてきているにすぎません。
「夢の神様が私にガイドしたいこと」は、
「現実のそのかた(夢の人物)に対して
私が見出しているエッセンスX」である、と理解していただけたら嬉しいです。
で、私は朝起きるなり、今、その方が何をしているのか知りたくてググりました。
すると、その方らしい生きざまが、そこにはありました。
50才をまわられて、単身NYへジャズの修行におでかけになられていたのでした。
わおー。
ツイッターやフェイスブックやブログやらをのぞかせていただいたら、
本質的には変わることのない、生き生きとした「今を生きる」姿勢がそこにはありました。
はじけるエナジーがありました。
「ああ!これ、これ。私が好きだったもの」
そして、今の私には、わかります。
「私が好きなもの」---それは、どんなものであれ、未完の私の一部である、と。
*みなさんの好きなものは何ですか?
その方は、私の一部であり、
私はその方のように、はじけるエナジーを放射させることが
待たれているのです。
・・・というところまで知覚できた次の瞬間、どどーんと私は落ち込みました。
なぜなら、
無理!私にはできない!!!
という思いが、即座に現れたからです。
専門用語でいうところのエッジに大当たりです。
私は劣っていて、その方のほうが優れている。
ーーーという考えに支えられています。
もちろん、現実的なキャリアを考えれば、そりゃそのとおりなのですが、
精神世界においては、すべからく一なる存在であっておかしくない、という発想があります。
事実、その可能性は大ですし、線を引いているのは、当人の意思でしかありません。
とりわけ、これこそが私の魂の欲するテーマとして奮闘せにゃならん、と
知的に理解もしています。
最初は、それを自分の魂のテーマとして
掲げることすらも大きな抵抗があり、恐れおののきましたが。
今となっては、
私の魂がその方と同等の領域に足を踏み入れていくことを必要としていることも
1000も10000も承知しています。
それなのに、このランク分けときたら!
どあほ!どれだけナンセンスであるか!
それでも、現実世界で慣れ親しんできた自分の世界の枠組みで
ものごとを感受し、知覚することに慣れている私は、
悲しくなりました。激しい衝動に駆られました。
過去の買い物依存症的なやつが、大津波のように襲ってきました。
これが、これまでの私の世界観なのです。
私にはできない。関係ない。
私にはそんな特別な才能はない。
とほほ。自分でもだんだん飽きてきました。
この3つの言葉を自分に言い聞かせるのも。やれやれ。
自分の身に起きているエネルギーに対して自覚的に生きることを決意している
私は、ぎょっとしました。
ここでみすみす、衝動買いに走ってはらちあきません。
それゆけ、ドリームワークだ。
つと瞑想状態に入り、内なる微細な「傾向性」を探りました。
ふだんの自分からでは認知しえない何かエネルギーXが
そこに隠されいないかどうかとを探りました。
すると、胸のあたりになまりのような、
黄土色のねとっとした粘土のような塊のエネルギーを感じ取ることができました。
そのエネルギーに身を任せていると、
だんだん両肩を内側に入れて、
背中をまるめ、胸のあたりを守るような形をとりたくなります。
この「黄土色のねとっとした粘土のような塊のエネルギー」を擬人化することを試してみました。
すると、リンクしたのは、やはり夢にあらわれたその某ミュージシャンだったのでした。
(私、その方を実際には面識がありませんから、どういう方なのかを知りませんが、
一度、母に算命学で気質をみてもらおうかな、
こういう粘土のようなエネルギーをおもちのかたなのかもしれませんね)
さらに・・・、いったんそのミュージシャンの顔をとったとおもったら、
つづいて、ただの粘土でできた動物のかたちにも変化していきました。
(イメージの世界で)
そして、しきりにつぶやいています。
「とどまりたい、とどまりたい、ねっとりとりくみたい、根を下ろしたい」と。
最後に、この夢の神様が、このような傾向性のもと、
このミュージシャン(夢人物)の姿をかりて
私に伝えたいことがあるとすれば、それはどんなことか? チェックしました。
すると、足のないモーゼのような姿をしたGODのような存在が、
「おりられない、おりられない、おりられない」
と両手を広げて、うったえてきます。
うーん、そうだよねえ。私がしっかりと「粘土」のように「ねっとり」
PCの前で、作品を書き溜めていかないことにはねえ。
ちょろちょろ気を散らしてても、まとまったものは生まれないよねえ。
でもねえ、私に「粘土」のような「ねっとり」としたものなんて、あるのかしら?
某ミュージシャンのようなガシガシと取り組む姿勢なんて、あるのかしら?
????
ここまできて・・・
はっ!!!!!!!!!!!!!!!
あったかも!!!!
私、精神世界のこと毎日、24時間、しつこいぐらい、
ねっとり、ねっとり、こねくりまわすのが大好きジャン!!!
才能なんてないと思ってたけど。
もしかすると、ないわけでもない、意外とあるのかなあ。
ちょっぴり私の枠組みが広がった瞬間でした。
もちろん「才能」には「感性」ってやつが必要なわけですが、
私は心理職として、対人援助をさせていただくようになって、
この「感性」というやつに対して、ちとは自信をもってもいいのかも、と
自分をようやく許せるようになってきたのでありました。
某ミュージシャンのツイートや、そのほかもろもろの表現のようには
私はできませんが、
きっと私には私だけの神様が、すばらしい感性のほとばしりを見せてくれるのではないか。
今はそこに座布団を10枚敷いてはいるんです。いちおうね。未知だけど。
そのためには
「おりられない、おりられない、おりられない」といっている「夢の神様」が
安心しておりてきてくれるように、
私の持前の「ねっとり」「粘土」な気質を、
内的自己分析の世界に対するのと同様に、
ファンタジーの世界に対しても向ければいいだけなのかもしれない、と
きょう、また、一歩前進することができたのかもしれません。感謝!
特に、某ミュージシャンのLIFEに感謝。
過去だけでなく、現在も未来にむかって、夢を追いかけていらっしゃるその御姿があればこそ、
私は自分の夢人物の意図をつかむことができたからです。
残りの1つめについては、
数日前にみつけた、「凝り固まりたい」という内なる「傾向性」に気づき、
大切なひとは今そのモードに入っているんだ、と
自分の問題から、相手の問題を読み解くことができたとき、
「フリーズ(凝り固まる)」iphoneがスムースになったことから、
そのほうこうでOK! と言われている気がしましたw
つまり、「凝り固まる」→それも「粘土」のごとく「ねっとり」ね☆
と言われているのでしょう。夢の神様に。
最後の3つめは、
イヤリングが重力に負けたんですね。落ちてなくしたということは。
そんなことふだんはないのに(T-T)
つまり、夢の神様がいうとおり「おりたい」んです。
私の並行世界は「おりること」を必要としているんです。
それを確信したできごとでした。
こんな風に重く固まれたらいいのかな。 |
みなさま! こんな風に・・・
(といっても、私はここでは結論だけをちゃちゃちゃっと表現しています。
どんな体験をへて、どんなワークをすることで、ここに至るのかは、
実際にセッションをお求めいただくことができれば、
あなただけの形にそって、
あなただけの答えと道を見つけ出させていただきます!)
人生の問題や壁、トラブル
ーーー身体症状、人間関係、自己の実現の問題、心身の不調、嗜癖、依存症、ディスオーダー(失調症、障害)などーーー
に対する、
あなただけの知恵の輪をひも解くのが、
私が提供させていただいている心理カウンセリング
および心理セラピーの視点のうちの一つなのです。
ご興味がありましたら、ぜひお気軽にお声掛けください。
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